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PCパーツ大図鑑700 16カテゴリー、700製品オーバー!!!

TEXT:滝 伸次

CPU編

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相変わらずIntel Core iシリーズの人気が高いCPU市場だが、比較的低価格な6コアCPU、PhenomII X6の投入やAMD 8シリーズチップセットマザーの登場でAMD CPUにも再び注目が集まりつつある。Intel、AMD両陣営のしのぎ合いは今後も目を離せない状況だ。

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IntelのCore iシリーズに人気が集中するCPU市場

 現在のCPU市場では、Intelのメインストリーム向けCPUであるLGA1156版Core i7が、価格と性能のバランスのよさもあって人気を集めている。2009年後半までは市場の中心であったCore 2シリーズは、2010年初頭にグラフィックス機能を内蔵したClarkdaleコアのCore i5/i3が投入されたこともあって、バリューゾーンにおいても急激にその存在感を失いつつある。ハイエンドユーザーには根強い人気があるものの、一般的にはLGA1156プラットフォーム登場以降はすっかり影が薄くなっていたLGA1366プラットフォームは、6コアで12スレッド同時処理が可能なCore i7-980X Extreme Editionの登場もあって、ここに来てまたその存在感を示しつつある。今後もハイエンド向けプラットフォームとして目を離せない感じだ。
 一方のAMD CPUは、話題性に乏しく、久しくIntelの後塵を拝しているという状態が続いていたが、6コアのPhenomII X6の投入やAMD 8シリーズチップセットの登場で、再びSocket AM3プラットフォーム全体が脚光を浴びつつある。PhenomII X4やAthlonII X4など、相次ぐ価格改定により、CPU自体のお買い得感は増しており、今後の巻き返しが注目されるところだ。

市場の中心はLGA1156 版Core i7
不動の人気を誇るのはCore i7-860

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IntelのCore iシリーズの中でも人気なのが、発売以来CPUの売り上げチャート1位を独占し続けているCore i7-860。その人気の要因は価格と性能のバランスのよさにある。多少は金額を出しても、長期間にわたって幅広い用途で使えるCPUが欲しいというユーザーに支持されている。

6コアCPUのPhenomII X6登場などで
注目を集めるAM3プラットフォーム

6コアCPUながら2万円台前半から購入できることで話題となっているPhenomII X6の投入やSouth BridgeにSerial ATA 3.0にネイティブ対応するSB850が組み合わせられるAMD 8シリーズチップセットの登場で、AMD CPUまわりがここに来てまた活気付いている。PhenomII X4などの既存のCPUも再三の価格改定で、IntelCPUに対して割安感が一層増しており、今後の市場動向に注目が集まる。

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6コアCPUとしてはリーズナブルな価格で人気のPhenomII X6

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価格改定によりお買い得感を増したPhenomII X4も再び人気となっている

バリューモデルではグラフィックス機能を
内蔵したClarkdaleが人気

コストパフォーマンスを重視する層に支持されているのが、グラフックスコアを内蔵したClarkdaleコアのCore i5やCorei3。とくにこのレンジでは下位モデルに人気が集中。Core i5では650(3.2GHz)が、Core i3では530(2.93GHz)が人気となっている。

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グラフィックス機能を搭載したIntel初のCPUとなったClarkdaleコアのCore i5/i3

定番ベンチマークテストで現行CPUの性能をチェック

最新CPUの選択のカギは同時スレッド処理数にあり

 下のテスト結果は、PCの総合的な性能を計測するPCMark VantageとCPUの演算処理能力を計測するCINEBENCHを用いて主な現行CPUの性能を計測したものだ。PCMark Vantage、CINEBENCHともに突出したスコアを出しているのは、6コア、12スレッド同時処理が可能なCore i7-980X Extreme Edition。フラグシップモデルの面目躍如といったところだ。人気のCore i7-860は、LGA1366版Core i7に続いてアタマ一つ抜け出た性能を示しており、コストパフォーマンス的にもまずまず。コストパフォーマンスだけで見ると低価格CPUばかりが浮上してくるが、メインPCで使える性能を持つという条件で選ぶなら、PhenomII X4 965 Black Editionも悪くない。全体的に見るとやはり4コア以上のCPUの数値がよく、とくにCINEBENCHの結果では同時に処理できるスレッドの数によって如実に性能に差が出ることが確認できる。マルチスレッド対応アプリケーションは今後ますます増えると思われるので、性能にこだわるのならば、同時スレッド処理数がCPU選択の重要なポイントとなるだろう。なお、IntelのCore iシリーズにはHyper-Threading機能に対応しているものといないものとがあるので、製品選択の際には注意したい。

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【検証環境】マザーボード:FOXCONN Bloodrage(Intel X58+ ICH10R)、GIGABYTE P55M-UD2 rev. 1.0(Intel P55)、ASUSTeK P5Q-E(Intel P45+ ICH10R)、MSI 890FXA-GD70(AMD 890FX+SB850)、メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、2GB×4 ※Core i7-980X Extreme EditionとCore i7-975 Extreme Editionは3枚のみ使用、そのほかは2枚のみ使用)、ビデオカード:NVIDIAGeForce 8800 GTリファレンスカード、HDD:Seagate Barracuda 7200.11 ST3500320AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版

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