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高級vs中核vs低価格パーツ ベストバイ価格帯はココだ!!

電源編

TEXT:長畑利博、Ta 152H-1(内部解説部)
高級
大出力や総合性能の高さなら高級電源がベスト
  • 750W
  • 80PLUS Gold

Sea Sonic Electronics

Xseries SS-750KM

実売価格:27,000円前後

問い合わせ先:046-236-3522(オウルテック)
URL:http://www.seasonic.com/
新設計の内部回路で高効率・低発熱を実現

AC-DCコンバータ部分は12VDCのみを出力し、2次側の整流回路と出力平滑回路を12VDC1系統だけとして基板上の電流量を減らし、この部分の発熱を少なくしている。今回評価したほかの電源と比べると、かなり変わった回路実装の製品と言える

Specification

ファン:12cm角×1(底面)
電源コネクタ:ATX20/24ピン×1、ATX12V×1、EPS12V×2、ペリフェラル×8、Serial
ATA×8、PCExpress 6+2ピン×4、FDD×2(ペリフェラルから変換)
本体サイズ(W×D×H):150×160×86mm

ゲーム用途も考慮されていることもあり、+12V出力は62Aの1系統。+5Vsbも3Aと高めに設定されている

ここがポイント

低温時はファンが回転しない準ファンレス仕様
機能が盛りだくさんだがケース内の温度が低い場合は、ほとんどファンが回転しない準ファンレス仕様を採用している点がもっとも目立つ部分

Xseries SS-750KM 採点:8

メリット:非常に静か
低負荷環境ではファンレス運用も可能な高い静音性がウリ。省エネで低発熱ということもあり、静音PC向けの電源。

デメリット:コストパフォーマンスは今一つ
実売価格がほかの製品よりもやや高めに設定されている。また、もう少し定格出力が大きいモデルが欲しいところ。

高級
  • 1,000W
  • 80PLUS Silver

SilverStone

Strider Plus SST-ST1000-P

実売価格:23,000円前後

問い合わせ先:03-5298-3880(ディラック)
URL:http://www.silverstonetek.com/
+12V出力を80A 1系統に絞ったゲーマー向け電源

PWMコントローラやモニタ回路はサブ基板に載っていて、そのほかにも出力端子基板をうまく使って筐体内部の配線をコンパクトにまとめることで、出力のわりに小型。ヒートシンクが大きいのは、効率がよくても、出力1,000Wともなれば発熱はそれなりにあるからと考えられる

Specification

ファン:13.5cm角×1(底面)
電源コネクタ:ATX20/24ピン×1、EPS12V×2、ペリフェラル×6、Serial ATA×6、PCI
Express 6+2ピン×4、PCI Express 6ピン×2、FDD×2
本体サイズ(W×D×H):150×160×86mm

大出力電源ということもあり、+12V出力は80Aと強力。サスペンドなどで多用する+5V sbも3.5Aと平均よりも高い

ここがポイント

13.5cm角の大型ファンで内部を強力に冷却
搭載するファンは横幅ギリギリの13.5cm角のもの。また、ATXコネクタを含むすべてのケーブルがプラグイン式となっている

Xseries Strider Plus SST-ST1000-P 採点:9

メリット:1,000Wにしては安価
1,000Wを超える大出力、80PLUS Silver認証取得ながら、実売価格が安価なのがメリット。安定性も十分。

デメリット:ややうるさい
ファンノイズはやや大きめなので、静音性は今一つ。ケーブルはATXなどは本体直付けのほうが使いやすいと感じた。

出力ならSilverStone 静音性と効率ならSea Sonic

 SS-750KMは、80PLUS Gold認証を取得し品質を重視した製品。プラグインコネクタ側にDC?DCコンバータ付きの独立基板を取り付け、配線の引き回しを効率化した設計を採用。3段階でファンコントロールを行なう機能を備えることで、ケース内の温度が25℃以下の場合は実質ファンレスになるなど高い品質と静音性をウリとしている。
 SST-ST1000-Pは、定格1,000Wという大出力、80PLUS Silver認証取得モデルながら、2万円台前半というコストパフォーマンスの高さがウリだ。奥行きが160mmとコンパクトであること、すべてのコネクタがプラグイン仕様であることも特徴。ゲーマー向けであり、PCI Expressコネクタが6ピン、8ピン合わせると6本用意されている。

画像

Xseries SS-750KM

負荷の高い場面で電圧が低下する傾向が見られるものの、出力面ではすべての項目で+12Vを上回っている。変動範囲は0.1V以内だが細かなブレはやや多め

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Strider Plus SST-ST1000-P

ATX24ピンを中心に全体的な電圧はやや低め。ただし出力が大きいこともあり、安定感は非常によい。ブレもほとんど見られない

画像

定格出力が異なるため厳密な比較はできないものの、80PLUS Goldを取得したSS-750KMは高負荷時・アイドル時ともに消費電力が少なめ

画像

SST-ST1000-Pは大出力で本体がコンパクトということもあり、ファン回転数は高め。SS-750KMは事実上のファンレスで暗騒音以下だ

こんなパーツと組み合わせたい!

ビデオカード

MSI

N480GTX-M2D15

実売価格:62,000円前後

画像
ハイエンドビデオカードには高級電源がよく似合う

最近のビデオカードはCPU以上に消費電力の変動幅が大きく、電源にかかる負荷が高い。とくに最新のGeForce GTX 480搭載製品は高性能な半面、カード1枚で従来のデュアルGPU並みの電力を必要とする。こうしたカードを使う場合は、電源ユニットも定格出力が大きく高負荷環境でも安定して動作する品質の高いものが必要だ。なお、最近ではPCI Express 8ピンを必要とするビデオカードが増えているため、電源・ビデオカードともに8ピン電源コネクタの必要数に注意しておこう。

画像

ハイエンドのビデオカードではPCI Express6ピンだけでなく8ピンも必要とする製品が増えている

【検証環境】CPU:Intel Core i7-950(3.06GHz)、マザーボード:GIGABYTE GA-X58A-UD3R(rev. 1.0)(Intel X58+ ICH10R)、メモリ:Corsair Memory TR3X6G1333C9(PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB×3)、ビデオカード:ATI Radeon HD 5870リファレンスカード、HDD:日立GSTDeskstar 7K1000.B HDT721010SLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB)、OS:Windows 7 Ultimate 64bit版、室温:26℃、暗騒音:34.8dB、騒音測定距離:約15cm、アイドル時:OS起動後15分後の値、高負荷時:3DMark Vantage Build 102を実行中の最大値

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