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最新CPUランキング ベスト20
TEXT:石川ひさよし
最高の性能を発揮するCPUはこれだ!
性能ランキング
imageあまたのCPUが発売されているが、今一番の性能を持つのはどれなのかは誰もが気になるところ。CPU性能の指標はいくつかあるが、とりわけアプリケーションベースのベンチマークは一般的なPCの用途における実力が素直に表われる。この視点から、性能面で最強のCPUを決定する。
最強のCPUを見付け出す! 今もっとも高性能なCPUがついに決定!
 最高の性能を持つCPUはどれなのか、また、その性能はどれほどなのか。自分が使いこなせるかは別として、これは自作派ならだれもが気になることだろう。そこで今回はさまざまなアプリケーションを用いて、性能面で現在最強のCPUを見付け出すことにした。

 先に結果を述べると、現在最高の性能を持つCPUは、IntelのCore i7-975 Extreme Edition(以下、XE)だった。このCPUはすべての性能ベンチマークにおいてトップのスコアを記録しており、性能面で最強と呼ぶことに疑いの余地はない。2位はCore i7-975 XEと同じLGA1366対応モデルであり、一つ下のランクのCore i7-950、3位はLGA1156のCore i7-870だ。詳しくは次ページからの詳細分析にて解説するが、2位と3位の性能でわずかながらCore i7-950がリードしているものの、消費電力面ではCore i7-870が抜きん出ている。一般的な視点では優劣を決め難いところだが、今回は絶対的な性能をまず重視したため、この順位に落ち着いた。さらには、ベンチマーク結果だけではなく、Core i7-950が対応するLGA1366環境と、Core i7-870が対応するLGA1156環境の拡張性、つまり対応メモリ容量、メモリアクセスチャンネル数、PCI Express 2.0のレーン数まで考えると、おのずと性能面におけるCore i7-950の優位性が見えてくる。LGA1366版CPUを使ったシステムで実現できる最高のスペックを考えた場合、機能面での制限がほとんどないと言ってよいに等しく、24GBものメモリをトリプルチャンネル駆動でき、話題のUSB 3.0やSerial ATA 3.0機能を搭載してもフル帯域で使用可能、そしてマルチGPU環境も余裕を持って実現できるのだ。NVIDIA製GPUを搭載するビデオカード3枚を用いて3-way SLIなどのハイエンドゲーム環境を構築する際にはこの差は重要になってくる。
No.1 Intel Core i7-975 Extreme Edition
LGA1366 104,000円前後
image最強のPCを作るならこれしかない!
Intel CPUのフラグシップモデル。8スレッドの同時実行に加え、定格3.33GHzという高クロック動作が現在最高のパフォーマンスを叩き出す。加えて、これに対応するLGA1366環境はメモリ容量やPCI Expressのレーン数などに余裕がある点でメインストリーム向けのLGA1156環境とは一線を画している。
No.2 Intel Core i7-950
LGA1366 55,000円前後
重装備システムの核となる高度な基本設計
Core i7-975 Extreme Editionと同様、LGA1366プラットフォームの製品。基本設計も同じだが、クロックは3.06GHzで、 Extreme Editionの特徴である倍率ロックフリーの特典もない。ただ、価格は半分程度なので、定格駆動の高性能マシンを狙う人には現実的な選択肢だ。
No.3 Intel Core i7-870
LGA1156 56,000円前後
シンプルなマシンで高性能を狙うなら
メインストリーム向けとして位置付けられたLGA1156プラットフォームにおいて現在最高性能の製品。8スレッドの同時実行が可能。定格クロックは2.93GHzだが、Turbo Boost時には最高で3.6GHzで動作するため、性能面でLGA1366版CPUを上回る場面もある。
 マザーボードの仕様においてもLGA1366に対応するものは、オーバークロックやマルチGPUの利用を強く意識したものが多く、それらにおいては冷却機構や電源回路などに、各社の最高水準の技術が投入されている。そのため、システム全体の性能や信頼性が高いマシンを実現しやすい。

 とはいえ、今回行なったベンチマークが示すように、ビデオカード1枚の環境においてオーバークロックも行なわなければ、Core i7-950とCore i7-870の間に大きな性能差はない。現実的な選択として、省電力性で大きく優れる後者を取るのも悪くないだろう。微妙な点ではあるが、PCI Express 2.0に関しても、Intel X58チップセット経由でこのインターフェースに接続するLGA1366対応CPUに対して、扱えるレーン数こそ少ないが、LGA1156対応CPUはCPU自体にPCI Expressコントローラを内蔵しており、効率よくビデオカードにアクセスできると考えられる。また、コスト面から見ても、Core i7-950とCore i7-870こそ価格が近いが、LGA1156対応マザーボードは1万円前後から用意されており、省電力である分、電源ユニットの性能にそれほど気を使わなくてすむ。

 Intelのライバル、AMDのCPUは、現状、Intelのハイエンドモデルに対抗できる性能を持った製品が存在しない。最上位のPhenom II X4 965 Black Edition(以下、BE)は、本ランキングの中で扱ったCPUの中で唯一、実売価格2万円を切る製品であり、各種のベンチマークを見てもCore i7より格下であるCore 2 Quad Q9650に近い性能で、i7-870には大きな差を付けられてしまっている。性能重視でマシンを構築するなら、IntelのCPUから選ぶしかないというのが現状だ。

 それでは、次のページからは各CPUの性能面での具体的な特徴を見ていこう。
最高を極めるオススメPCレシピ
Core i7-975 Extreme Edition
image
i7-975 XE使うなら、ほかのパーツもケチっちゃダメ!
Core i7-975 Extreme Editionで全方位に隙がない最高性能マシン
最強CPU、Core i7-975 XEと組み合わせたいマザーはUSB 3.0とSerial ATA 3.0をサポートした製品。また、システム性能の底上げにはストレージやグラフィックス性能も重要。SSDやDirectX 11対応製品の組み合わせが文句なしの性能を発揮する構成だ。
全方位に隙がない最高性能マシン
CPU
Intel Core i7-975 Extreme Edition(3.33GHz)
マザーボード
ASUSTeK P6X58D Premium(Intel X58+ICH10R)
実売価格:40,000円前後
imageSSD
X25-M Mainstream SSDSA2MH160G2C1(Serial ATA 2.5、MLC、160GB)×2
実売価格:90,000円前後
imageビデオカード
Sapphire VAPOR-X HD5870 1G GDDR5 PCIE D
UAL DVI-I/HDMI/DP(Radeon HD 5870)×2
実売価格:100,000円前後
合計334,000円前後
USB 3.0やSerial ATA 3.0、DirectX 11対応などといった将来性の高い機能をふんだんに盛り込んだ構成を選択
LGA1366版Core i7のラインナップ
製品名(動作クロック) コア数 システムバス 2次キャッシュ 3次キャッシュ
Core i7-975 Extreme Edition(3.33GHz) 4(8) 6.4GT/s 256KB×4 8MB
Core i7-950(3.06GHz) 4(8) 4.8GT/s 256KB×4 8MB
Core i7-920(2.66GHz) 4(8) 4.8GT/s 256KB×4 8MB
製品名(動作クロック) SSE4.2 仮想化 省電力機能 TDP 実売価格
Core i7-975 Extreme Edition(3.33GHz) EIST 130W 10,4000円前後
Core i7-950(3.06GHz) EIST 130W 55,500円前後
Core i7-920(2.66GHz) EIST 130W 28,000円前後
ハイエンドマシンにおけるCPU環境ごとの特徴
LGA1366 ・DDR3メモリのトリプルチャンネルアクセスに対応
・PCI Express 2.0 16レーン×2本を使ったマルチGPU動作が可能
・マザーボードの価格は高め
LGA1156 ・メモリはデュアルチャンネルアクセスだがクロックはLGA1366より高い
・P55なら8レーン×2本のマルチGPUも構築できる
LGA775 ・DDR3メモリもDDR2メモリもマザーボードしだい
・対応マザーが多く自分の好みにあった1枚を選びやすい
・今後、新たな高性能CPUが登場する可能性は小さい
Socket AM3 ・Socket AM2環境でもCPUを使用できる高い互換性
・ハイエンドクラスのマザーボードが安価に販売されている
・CPUは3.4GHz駆動のクアッドコアが2万円を切る
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