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PCパーツ100選 2010
TEXT:長畑利博
性能が向上しつつも低価格化が進む
CPUクーラー編
imageLGA1156版Core i7/i5やPhenom II X4、Athlon II X4といった低価格クアッドコアCPUの登場により、ミドルレンジクラスのCPUでも冷却性能の高いCPUクーラーが求められるようになってきた。安くて冷える、そして静かなクーラーはいったいどれなのか。今回は人気CPUクーラーをまとめて紹介しよう。
安価なCPUが大幅に高性能化 これに合わせてお買い得クーラーも激増
 2009年はローエンドからハイエンドクラスまでCPU性能の向上が著しい年だった。実売1万円前後で購入できるクアッドコアCPU「Athlon II X4」や8スレッド処理が可能なCore i7が登場したことで、手軽に高性能なクアッドコアCPU環境が構築できるようになった。

 安価に高性能なCPUを入手可能となったのはよいものの、発熱量は上位モデルとあまり変わらないため、CPUクーラー選びには注意したい。とくにLGA1156版Core i7/i5用のクーラーを購入する場合は、各CPUコアのクロックを最大5段階上昇させるTurbo Boostの発動の条件の一つに温度が関係するため、冷却能力が高いものを選ぼう。

 これらのCPUの登場に合わせてか、5,000円を切るような安めのCPUクーラーもヒートシンク部のフィンを大型化したり、ヒートパイプを太くしたりすることで、冷却性能の向上が図られた製品が目立つようになってきた。従来の定番製品もLGA1156の登場に合わせて続々とリビジョンチェンジが実施され、なかには価格改定が行なわれたお買い得品が紛れているので、狙っていたCPUクーラーがあった人はぜひ再度チェックしておこう。

 また、注目したいのは、クーラー自体の大型化に伴い、取り付け方法にも変化が始まっていることだ。これまでローエンドクラスの取り付け方法は、リテールクーラーに準拠したプッシュピンやクリップタイプが主流だったが、大型クーラーではヒートシンクがジャマになり、プッシュピンやクリップ部に指が入れにくかった。また、プッシュピンが完全に挿さったと思っていても、装着が不完全なこともあった。これらの問題を受けて、最初の取り付け自体はやや慣れが必要なものの、しっかりと密着できるネジ止めタイプが増えている。こうした製品は、マザーボード背面にバックプレートタイプの固定具を使うことでマザーボード自体のたわみ防止にも役立っている。
CPUクーラー選びの注目トピック1
CPUクーラーにもデフレの波!?
image店頭では大型ヒートシンク採用モデルが増加。それでいて5,000円以下で購入できるハイコストパフォーマンス製品が人気の中心となっている。
取材協力:T・ZONE. PC DIY SHOP
CPUクーラー選びの注目トピック2
固定方式はネジ止めタイプが増加
imageヒートシンク部の大型化に伴い、低価格製品でもバックプレートを用いたネジ止め式の製品が増加。プッシュピン式は挿さっているように見えて固定が甘い場合があるが、ネジ止め式はCPUクーラーとCPUを容易に密着させることができる。
CPUクーラー選びの注目トピック3
旧製品のリビジョン変更モデルが登場
imageLGA1156の登場に合わせて、定番製品の多くにLGA1156対応済みをうたうモデルが登場。非対応の旧リビジョンと新リビジョンのモデルが混在しているショップもあるため、事前に対応しているかどうか購入前によく確認しよう。
冷却力・静音性・価格、すべてを吟味して王者をここに決定!
 市場で人気のあるCPUクーラー12製品を集め、アイドル/高負荷時のCPU温度とファンの動作音の計測を行なった。2006年に登場し、高い人気を誇っていたANDY SAMURAI MASTERを比較対象として掲載している。

 CPU温度テストの結果を見てみると、ほとんどの製品で高負荷時65℃以下に抑えられており、Core i7-860を定格で使うには十分な冷却性能を持っていることが分かる。なかでも「Hyper 212 Plus」と「Megahalems Rev.B」に市販の12cm角ファン「Xinruilian RDL1225S-PWM」(800~1,700rpm)を組み合わせたもの、「CNPS9900A LED」の通常時が高負荷時56℃以下と頭一つ抜けた結果を出している。

 動作音はばらつきが大きいが、「Hyper 212 Plus」、「桜扇ISGC100」、「CNPS9900A LED」の付属抵抗利用時、「KABUTOクーラー」など、高負荷時に40dBを切る製品は十分静かと言える。さらに「グランド鎌クロス」、「鎌アングル・リビジョンB」、「SpinQ VT」の最低回転時、「TOWER120 EXTREME」の最低回転時は37dB以下と無音に近いレベルだ。

 こうした結果を踏まえ、Gold Recommendedには、高い冷却性能と静音性を両立させた「Hyper 212 Plus」を選定。取り付け方法はネジ止め式で初心者でもしっかりと固定でき、取り付け後もスリムなデザインのためCPUソケット周辺部やケーブル類に干渉しないのが利点だ。「Megahalems Rev.B」については「Hyper 212 Plus」と同等の冷却性能、静音性を発揮したものの、7,000円前後という実売価格に加え、別途ファンが必要なこと、そして固定用パーツの点数が多く、取り付けが難しいことから選外とした。続いてSilver Recommendedは、実用には十分な冷却性能を備え、全製品の中でもっとも動作音が静かだった「グランド鎌クロス」を選んだ。実売3,500円前後というお手頃な価格も長所の一つ。

 かつては高い静音性と冷却能力で定番だったANDYだが、CPUの発熱増加や取り付けのしづらさなどから、新たに購入するメリットは少なく、定番製品の座からは離れたと言えるだろう。
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:ASUSTeK P7P55D EVO(Intel P55)
メモリ:Corsair Memory TR3X6G1333C9(PC3-10600 DDR3 SDRAM、2GB×3 ※2枚のみ使用)
ビデオカード:玄人志向 GF8500GT-E256H/HP(NVIDIA GeForce 8500 GT、ファンレス)
HDD:日立GST Deskstar 7K1000.B HDT721010SLA360(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
騒音測定距離:ファンから約15cm
室温:22℃
暗騒音:33.2dB

[高負荷/アイドル時の条件]
OCCT Perestroika 3.1.0を用いて30分の負荷テストを行ない、テスト中のコア1の最高温度と最大動作音を高負荷時、負荷テスト終了後2分間経過したときのCPUのコア1の温度と動作音をアイドル時とした

[共通条件]
あらかじめグリスが塗られている製品でも拭き取った上でThermalrightのThe Chill Factor(熱伝導率1.3W/m℃)を使用
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