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PCパーツ100選 2010
TEXT:滝 伸次
マザーボードは将来を見据えて選ぶのがポイント
マザーボード編
imageLGA1156版Core i7/i5の登場以降、マザーボードの話題はP55マザーに集中している。一方で、グラフィックス機能を搭載する統合型マザーボードはAMD CPU向け製品の独壇場となっている。ここでは、最近のマザーボード事情とオススメ製品を紹介してゆこう。
最新プラットフォームの中から 目的に合ったものを選ぼう
 マザーボードはシステムの根幹をなしており、ほかのパーツのように気軽に取り換えることができない。そのため、自分の使用目的をきちんと把握した上で選択することが重要となる。また、長期間の使用を想定するのであれば、将来的なアップグレードパスを見据え、最新のCPUに対応したものを選ぶことが大切だ。そのため、マザーボード選びは、現在のトレンドをきっちり掴むことから始めるのが最善の方法と言える。

 2009年9月にLGA1156版のCore i7/i5が登場してから、マザーボードの話題はその唯一の対応チップセットであるIntel P55を搭載した製品に集中している。LGA1156版のCore i7/i5がメインストリームをになうIntelの新世代CPUであることから、ミドルレンジ製品からハイエンド製品まで幅広いレンジのモデルが用意され、USB 3.0やSerial ATA 3.0といった最新機能も積極的に投入されている。現在マザーボードの購入を考えるなら、まずこのP55マザーボードから検討するのがよいだろう。ただし低コストに仕上げたいなら、グラフィックス機能を搭載した統合型マザーが最適だ。こちらはAMD CPU向け製品が充実している。

 本項では、ビデオカードを必要とするディスクリートタイプ、統合型、そしてAtom搭載タイプの3ジャンルの中からお勧めマザーボードを紹介していこう。
マザーボード選びの注目トピック1
LGA1156版のCore i7/i5の登場で
メインストリーム向けチップセットが交代
長らくマザーボードのメインストリーム市場は、Core 2シリーズに対応したIntel P45などのIntel 4シリーズチップセットを搭載した製品が中心的存在だった。その後、Intel X58が投入されたが、ハイエンド向けで高価だったこともあり、メインストリームのチップセットとはならなかった。しかし、LGA1156版のCore i7/i5の登場で状況は一変。現在では同CPUに対応するIntel P55チップセットを搭載したマザーボードが人気を集め、急速に世代交代が進みつつある。ハイエンドからミドルレンジモデルまでバリエーションも豊かで、選択肢も一番多い。
image性能と価格のバランスのよさから急速に主流CPUとしての地位を築いたLGA1156版Core i7/i5。同CPUを使えるのは現段階ではP55マザーだけ
image現在のマザーボード市場の主役と言えるIntel P55マザーボード。ハイエンドからミドルレンジまで多種多様な製品が存在するのも人気の秘密
マザーボード選びの注目トピック2
USB 3.0&Serial ATA 3.0対応マザーが一斉に発売される
2009年11月に入り、USB 3.0とSerial ATA 3.0といった次世代高速インターフェースを搭載したマザーボードが一気にリリースされた。チップセットレベルでの対応ではなく、別途コントローラチップを搭載することで実現しているため使用可能なポート数は少ないが、魅力は十分ある。
imageUSB 3.0は500MB/s、Serial ATA 3.0は600MB/sの実効速度を持っている。対応機器も続々とリリースされており、徐々に環境は整いつつある
マザーボード選びの注目トピック3
低価格で高機能なAMD 785G搭載マザーボードが登場
AMD CPUは、コストを重視して選ぶ層が多く、対応マザーボードも自然にその傾向が強くなっている。なかでも注目はWindows 7標準の描画APIであるDirectX 10.1を正式にサポートするグラフィックス機能を統合したAMD 785マザーボードだ。高機能かつ優れたグラフィックス性能を持ちながら1万円台前半で購入でき、コストパフォーマンスのよさが光る。
imageAMD 785Gマザーの中にはグラフィックス性能が向上するLFB(Local Frame Buffer)を実装するものも。グラフィックス性能を重視するなら気に留めておきたいポイントだ
USB 3.0&Serial ATA 3.0マザーを選ぶならASUSTeKかGIGABYTEか
 現在、USB 3.0とSerial ATA 3.0インターフェースに対応したマザーボードをリリースしているのは、ASUSTeKとGIGABYTEの2社だけだが、同機能の実装方法は現在2種類ある。P55チップセットはUSB 3.0とSerial ATA 3.0コントローラを持っていないため、これらの機能を使うためには別途サードパーティ製のコントローラを搭載する必要がある。そこで問題になるのが、P55との接続方式だ。通常、コントローラチップとチップセットは1レーンのPCI Expressバスで接続されるが、P55はPCIExpress 2.0に対応しながらも500MB/s(5Gbps)での転送ができず、実質PCI Express 1.1と同じ250MB/sに制限されてしまう。そのため、USB 3.0とSerial ATA 3.0の転送速度を活かすことができないのだ。(下表を参照)。

 そのため、両社ともに接続方法に工夫を凝らしている。まずASUSTeKの上位モデルでは、ブリッジチップを搭載することにより帯域不足を解消、USB 3.0とSerial ATA 3.0 の両方を500MB/s転送で利用できるようにしている。もう一つの方法は、CPUが内蔵するビデオカード用のPCI Express 2.0 x16から8レーン分の帯域を振り分けることで帯域不足を解消するものだ。この場合USB 3.0とSerial ATA 3.0のどちらか一方しか500MB/s転送で利用できない上、ビデオカードの帯域も8レーンに半減してしまう。帯域不足によるUSB 3.0対応HDDの性能低下はCrystalDiskMarkのテスト結果に出ているとおりで、USB 3.0とSerial ATA 3.0を両方利用したいならASUSTeKのブリッジチップを搭載したマザーを選んだほうがよい。ただ、3DMark Vantageの結果からビデオカードのレーンが半減してもたいして性能は落ちず、どちらか一方を使えればよいという人には価格も抑えられているブリッジチップ非搭載マザーが魅力的と言える。
規格による転送速度の違い
規格 実効速度 転送レート
USB 3.0 500MB/s 5Gbps
USB 2.0 60MB/s 0.48Gbps
Serial ATA 3.0 600MB/s 6Gbps
Serial ATA 2.5 300MB/s 3Gbps
PCI Express 2.0 x1(1レーン) 500MB/s 5Gbps(片方向)
PCI Express 1.1 x1(1レーン) 250MB/s 2.5Gbps(片方向)
USB 3.0やSerial ATA、PCI Expressでは、信号にエラー訂正用のデータなどが含まれるため、転送レートと実際のデータ転送速度(実効速度)は異なる
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【検証環境】
CPU:Intel Core i7-860(2.8GHz)
マザーボード:ASUSTeK P7P55D-E Premium(Intel P55)、ASUSTeK P7P55D-E(Intel P55)、GIGABYTE GA-P55A-UD5(Intel P55)
メモリ:Corsair Memory CMX8GX3M4A1600C9(PC3-12800 DDR3 SDRAM、CL=9、2GB×4 ※2枚のみ使用)
ビデオカード:ATI Radeon HD 5770リファレンスカード
システムHDD:Western Digital WD Caviar Black WD1001FALS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、1TB)
USB 3.0対応外付けHDD:バッファロー HD-H1.0TU3(1TB)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
ブリッジチップ搭載
imageASUSTeK P7P55D-Eシリーズ
製品名 実売価格
P7P55D-E 19,000円前後
P7P55D-E EVO 24,000円前後
P7P55D-E Deluxe 30,000円前後
P7P55D-E Premium 35,000円前後
ブリッジチップ非搭載
上位の3モデルはブリッジチップを搭載しており、USB 3.0とSerial ATA 3.0での500MB/s転送を実現している。下位モデルのP7P55D-Eのみブリッジチップ非搭載で、その動作はGIGABYTE のP55Aシリーズと同じ制限を受けることになる
image
ブリッジチップ非搭載
imageGIGABYTE P55Aシリーズ
製品名 実売価格
GA-P55A-UD3(rev. 1.0) 18,000円前後
GA-P55A-UD3R(rev. 1.0) 20,000円前後
GA-P55A-UD4(rev. 1.0) 23,000円前後
GA-P55A-UD5(rev. 1.0) 29,000円前後
GA-P55A-UD6(rev. 1.0) 32,000円前後
GIGABYTEのP55Aシリーズは全モデルがブリッジチップを搭載しておらず、USB 3.0とSerial ATA 3.0のどちらか一方のみしか、500MB/s転送を利用できない(どちらを500MB/s接続で使うかはBIOS設定で変更可能)
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ここで掲載している接続の仕組は編集部の予想によるものです
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