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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:鈴木雅暢 | ||||||||||||
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(1)Windows 7が登場、64bit版が大躍進 (2)LGA1156版Core i7/i5が登場 (3)DirectX 11対応GPUが登場、GPU勢力図が一変 (4)SSDは大容量キャッシュ付きが標準に (5)Phenom II X4、Athlon II X4でAMDが競争力を取り戻す (6)メモリ規格の主流がDDR2からDDR3へ (7)USB 3.0、Serial ATA 3.0対応製品が登場 (8)高信頼性を意識したマザーボードの一般化 (9)80PLUSが定着、80PLUS Gold対応電源も (10)AMDのCPUソケットがSocket AM3に |
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2009年のPCパーツ市場における目立った動きを10大ニュースとしてまとめてみたが、なかでももっとも大きな影響力を発揮した出来事と言えば、やはりWindows 7の登場だろう。Windows Vistaに対するフィードバックを活かした完成度はβ版の段階から高く評価されており、10月22日の一般発売後は一気に旧世代OSの置き換えが進行している。そして、多くのユーザーにとってWindows 7の導入は同時に64bit環境への移行のきっかけでもあったようで、64bit環境の普及が現在進行形で加速している。![]() また、Windows 7の影響をもっとも強く受けたパーツと言えば、GPUではないだろうか。Winodws 7ではデスクトップ描画にDirectX 10.1の技術(Direct3D 10.1上に構築されるDirect 2D)を利用することで、GDI描画のハードウェアアクセラレートの有効化およびメインメモリ消費量の低減を実現したことなどから、DirectX 10.1/11対応GPUへの注目度が上昇。DirectX 10以前のGPUからの世代交代が進んでおり、いち早くDirectX 11対応GPUを用意したAMDがNVIDIAを一気に突き放した印象がある。このほか、CPUではWindows XP Modeを使うための仮想化拡張への注目度が高まったり、SSDではファームウェアのTrimコマンド対応がトピックとして浮上したりと、Windows 7の影響はどのパーツのトレンドにも少なからず反映されている。 ![]() 一方、CPU市場でも、LGA1156版Core i7/i5の登場によって、Core 2シリーズからの世代交代が進行している。Core 2シリーズはここ数年CPU市場の中心的存在として活躍してきただけに、この影響も各パーツへ波及してきている。メモリの主流はDDR2からDDR3へとシフトしているし、マザーボードの電源部がこれまで以上に大掛かりになってきたのも、チップセットがワンチップとなったことでボード上のレイアウトに余裕ができたことと無関係ではないだろう。マザーボード関連では、USB 3.0とSerial ATA 3.0といった新世代インターフェースの搭載が大きなトレンドとなっている。これらのインターフェースはこれからHDDやSSDのトレンドへと本格的に波及していくことと思われる。 ![]() 各分野の世代交代は今まさに進行中のものも多く、2010年にはさらなる発展が注目される。 |
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