特集
LGA1156版Core i7/i5で自作PCが変わる 1/2
LGA1156版Core i7/i5で自作PCが変わる 2/2
LGA1156版Core i7/i5の新機能に迫る 1/2
LGA1156版Core i7/i5の新機能に迫る 2/2
Intel P55で変わったチップセットとCPUの関係
パフォーマンス多角分析 1/3
パフォーマンス多角分析 2/3
パフォーマンス多角分析 3/3
LGA1156版Core i7/i5を使いこなすBIOS設定法
Lynnfieldでオーバークロックする 1/2
Lynnfieldでオーバークロックする 2/2
P55搭載マザーボードカタログ 1/6
P55搭載マザーボードカタログ 2/6
P55搭載マザーボードカタログ 3/6
P55搭載マザーボードカタログ 4/6
P55搭載マザーボードカタログ 5/6
P55搭載マザーボードカタログ 6/6
LGA1156版Core i7/i5対応DDR3 SDRAMカタログ
LGA1156対応CPUクーラーカタログ
LGA1156マシン自作解説 1/4
LGA1156マシン自作解説 2/4
LGA1156マシン自作解説 3/4
LGA1156マシン自作解説 4/4
その他の特集(2011年)
激突!Bulldozer vs. Sandy Bridge
達人に学ぶPCパーツ使いこなし術
超本命パーツ35傑
独占!PCパーツなんでもランキング
PCパーツセレクション300
Sandy Bridge 自作超大全
PC自作スタートアップ講座2011
Sandy Bridge再始動
“後乗せサクサク”アップグレード術
震撼性能! Sandy Bridgeに死角なし!!
PCパーツ100選2011
マザーボード100選2011
過去のその他の特集(2010年)
過去のその他の特集(2009年)
過去のその他の特集(2008年)
過去のその他の特集(2007年)
過去のその他の特集(2006年)
読者プレゼント
プレゼント申し込みへ
ユーザー登録からアンケートページへ進んでください。
CLUB IMPRESS会員登録
プレゼントの対象は「最新号購入者」のみとなります。
アンケートにお答え頂くにはCLUB IMPRESSへの登録が必要です
Core i7/i5全貌解明
LGA1156マシン自作解説
TEXT:保坂陽一
STEP
3
取り付け順はケースに合わせて
ケースに電源とマザーボードを固定する
ここからの作業の順番は、使用するケースによって変わってくる。マザーボードを取り付ける前にドライブ類を固定したほうが楽、という場合もあるので、ケースの形状をよく確認したいところだが、今回紹介している流れならほとんどのケースで問題はないはずだ。また、固定用のスペーサなどの形状が違うこともあるが、いずれも役割は同じである。
imageケース背面のネジを取り外し、サイドパネルを取り外す。ケースには各種ケーブルのほかに、ネジなどの小物も付属しているのでチェックしよう
image
image今回使用した電源は、必要なケーブルだけを接続できるプラグインタイプ。ケースに取り付ける前に、必要なケーブルを接続しておけば楽である
image
image電源をケース内の固定位置に設置し、ケース背面からネジ止めする(ネジは電源付属のもの)。電源の向きはファンの吸排気を妨げないようにする
image
imageマザーボード取り付けの前にバックパネル(マザーボードに付属)をケースに取り付ける必要がある。○の位置にあるバネは少し起こしておこう
image
imageここにパチッとハメ込む。なかにはうまくハマらないケースもあるが、この後マザーボードで押し込むことになるので、多少浮いていても大丈夫
image
image
ケースのマザーボード取り付け位置と、マザーボードの固定穴を確認し、必要な部分のケース側の穴に黄色いスペーサを取り付ける。取り付けは手回しでOKだ。スペーサに合うネジを間違えないように確認しておこう
image
imageマザーボードを入れ、スペーサに合わせて上からネジ止めする。最初は軽く締め、すべて揃えてからしっかり締めると確実に固定できる
imageうまく取り付けられればバックパネル部はこうなる。前述のバネが端子をふさいでいないかチェックしよう
STEP
4
めんどくさがらずにていねいに
マザーボードに各種コネクタを接続する
マザーボードが固定できたら、マザーボード上に必要なケーブルを接続しよう。メイン電源コネクタとなるATX電源およびEPS12V(もしくは4ピンのATX12V)コネクタのほか、電源スイッチやUSBポートなどのケース前面に用意されたインターフェースのコネクタなどだ。狭いケース内での作業はしづらく、USBやサウンド、eSATAポートなどは接続しなくても、ケース前面で使えないだけではあるが、完成度や見栄えを高めるためにもしっかりと行ないたい。
image
(1)ATX電源コネクタ
image20ピン+4ピンで構成されるこのコネクタは、電源と各パーツをつなぐメイン電源コネクタ。しっかりと奥まで押し込もう
image左上にある8ピンのコネクタはEPS12Vコネクタと呼ばれる補助電源コネクタ。これにも専用のケーブルを接続する必要がある
(2)電源スイッチ・LEDなど
imageケースの前面にある電源スイッチやHDDのアクセスランプのケーブル。このマザーには接続に便利な「Mコネクタ」が付属する
imageMコネクタの表記に合わせてケーブルを挿し込み、Mコネクタごとマザーボード上の端子に挿し込む。マニュアルも参考にしよう
(3)USBコネクタ
image9ピンのUSBコネクタ(これ一つで2ポート)は、3カ所ある同じコネクタのどれに挿してもよい。コネクタの向きはピン配置を確認
(4)サウンドコネクタ
imageサウンドコネクタにはHD AUDIOとAC '97の2種類があるが、最近のマザーボードなら上位にあたるHD AUDIOに対応
(5)eSATAコネクタ
image外部ストレージ接続用のeSATAケーブルは、この青い7番目のSerial ATAコネクタに接続。基本的にどのコネクタでも使用可能
分からないときはマニュアルを
imageMコネクタのようなアイテムがないマザーでは、マニュアルを確認する必要がある。間違えても壊れることはないのでよく確認しよう
増設ポートは任意で
imageマザーにはさらにポート増設用ブラケットが付属するものも多い。接続などはマニュアルで確認したいが、使用しなくても構わない
Back
Page Top
Next

サイト内検索

DOS/V POWER REPORT 最新号

DOS/V POWER REPORT 最新号表紙

DOS/V POWER REPORT
2024年冬号

発売日:12月28日
特別定価:2,310円

書籍(ムック)

PC自作・チューンナップ虎の巻 2023【DOS/V POWER REPORT特別編集】

発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税


このレトロゲームを遊べ!

発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税


特濃!あなたの知らない秋葉原オタクスポットガイド

発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税


わがままDIY 3

発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税


忍者増田のレトロゲーム忍法帖

発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税


楽しいガジェットを作る いちばんかんたんなラズベリーパイの本

発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税


DVDで分かる! 初めてのパソコン自作

発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』2

発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 風雲編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


髙橋敏也の改造バカ一台&動く改造バカ超大全 怒濤編

発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税


わがままDIY 2

発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税


ちょび&姉ちゃんの『アキバでごはん食べたいな。』

発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税


わがままDIY 1

わがままDIY 1

発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税

読者プレゼント

アンケートにお答え頂くには「CLUB IMPRESS」への登録が必要です。

本誌最新号・プレゼント申し込み

*プレゼントの対象は「DOS/V POWER REPORT最新号購入者」のみとなります。

ユーザー登録から アンケートページへ進んでください