その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:竹内亮介、宮崎真一 | ||||||||||||||
Intel | ||||||||||||||
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実売価格:22,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:0120-868686(インテル) URL:http://www.intel.co.jp/ |
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Bluetoothモジュールおよびドクロマークを搭載 | ||||||||||||||
Intel純正のCore i7/i5対応マザーボード。拡張スロット構成がユニークで、PCI Express 2.0 x16スロットを1本備えるだけでなく、PCI Express 2.0 x8とPCI Express 2.0 x4を1本ずつ搭載。これらのスロットは、後端に仕切りのない、いわゆるエッジフリーと呼ばれるもので、ビデオカードを装着することができる。さらに、これらx16とx8のスロットを用いて、NVIDIA SLI/ATI CrossFireXを実現できる。ただし、この場合x16スロットは自動的に8レーン動作となる。 CPUコア部用のVRMは6フェーズ構成で、メモリまわりのコンデンサもアルミ固体タイプのもので占められている。 「Back-to BIOS」という独自機能を搭載しており、これはバックパネルに用意されたプッシュスイッチを押すとシステム起動時、即座にBIOS画面へと移行するというもの。オーバークロックなどで設定を試行錯誤する際にはかなり重宝する機能だ。 そして、基板左下にはドクロマークに沿ってLEDが配置されており、BIOSから設定を有効にするとこれらのLEDが点灯する遊び心も見られる。ボード上にBluetoothモジュールを搭載し、アンテナが付属する点もユニークだ。そのほか、CPUのすぐ横にPOSTコード用7セグメントLEDが配置されていたり、基板右下には電源投入用のプッシュスイッチが搭載されていたりと、かなり自作ユーザーを意識した構成である。 |
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BIOS画面に即座に移行できる eSATAを2ポート搭載し、その右側にはBack-to BIOS用プッシュスイッチを搭載。起動時に押すと即座にBIOS画面へと移行できる |
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Bluetoothと光るドクロマーク Bluetoothモジュールを搭載し、アンテナも付属(写真右上)。BIOSで設定すれば、基板上のドクロマークが発光するというユニークな仕掛けも用意 |
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POSTコード用LEDを配置 CPUのすぐ横にはPOSTコードを2桁の16進数で通知する7セグメントLEDを搭載。うまく動作しないときに、原因の切り分けが容易になる |
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MSI | ||||||||||||||
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実売価格:25,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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使い勝手を進化させた独自機能を満載 | ||||||||||||||
MSIが展開するLGA1156搭載マザーボードのラインナップでは最上位にあたるモデル。2本のPCI Express 2.0 x16スロットでNVIDIA SLIおよびATI CrossFireXをサポートするなどの基本仕様もさることながら、豊富に用意された独自機能が目を引く。 その一つが「OC Genie」と呼ばれるオーバークロック機能。これは、マザーボード上に搭載されたボタンを押すだけで自動的にOC設定が行なえるというもので、同機能によりオーバークロック設定時にBIOS画面を起動する必要がなくなる。さらに「Voltage Check Point」ではCPUコア電圧やメモリ電圧などを簡単にテスターで計測することができるほか、それらの電圧を最大0.2V増加する「V Switch」と呼ばれるディップスイッチも搭載している。 VRMは8+2フェーズ構成で高効率化を実現するDrMOSを採用し、「GreenPower」により省電力化も実現している。GreenPowerは、負荷に応じてVRMのフェーズ数を動的に制御するもので、現在のフェーズ数がVRMのそばに搭載された7セグメントLEDで表示されるようになっている。なお、VRMやチップセットの冷却にはヒートパイプを用いた冷却機構「Super Pipe」を備える。 コンデンサはこのクラスでは当然のごとく、すべてアルミ固体タイプで、品質も申し分ない。eSATAポートから電源供給を可能にするPower eSATAにも対応している。 |
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eSATA/USB両対応のコンボポート USB 2.0ポートのうち1基はeSATAも接続できるコンボポートを採用。接続したeSATAデバイスに電源供給できるPower eSATAにも対応する |
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ボタン一つでOC設定できるOC Genie OC Genieは、基板上のOC Genieボタンを押してから電源をONにすると、自動的にOC設定が適用されるというもの |
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電圧を計測したいというユーザーに CPUコア電圧やメモリ電圧をテスターで簡単に計測できるVoltage Check Pointを用意。ディップスイッチでこれらの電圧を0.2V高められる |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
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販売価格:1,800円+税
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発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
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販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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