その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:竹内亮介、宮崎真一 | ||||||||||||||
早くも出揃った! | ||||||||||||||
P55搭載マザーボードカタログ | ||||||||||||||
ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:25,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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ゲーマーのためのOC特化マザーのmicroATX版 | ||||||||||||||
ASUSTeKの誇るPCゲーマー/オーバークロッカー向けブランド「R.O.G.」シリーズの最新モデル。ベースクロックや各種電圧などをBIOS、またはWindows上からきめ細かく設定できるほか、USBで接続したほかのPCからモニタリングやOC設定まで行なえる「ROG Connect」機能をサポートする。 BIOSのオーバークロック機能は、「Extreme Tweaker」という項目にまとめられている。ベースクロックは80~500MHzで1MHzきざみ、CPUコア電圧は0.85~1.7Vで0.00625Vきざみ(一部設定を変更することで2.2Vに上限を引き上げることが可能)、メモリ電圧は1.35150~2.50425Vで0.01325Vきざみなど。また、BIOSで設定したプロファイルに準じたOC設定をボタン一つで適用する「GO Button」もおもしろい。 現在装着しているCPUより上位モデルのクロックに設定する「CPU Level Up」や、メモリをOC状態にする「Memory Level Up」という自動OC機能もサポートする。 拡張スロットの構成が若干もの足りないと感じるかもしれないが、OC関係の機能やNVIDIA SLIとATI CrossFireXの両方に対応することなどは、ATX版の「Maximus III Formula」とまったく同じである。 |
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ATX版と変わらないバックパネル サウンドポートの左にあるのはROG Connect専用のUSBポートと、ROG Connect機能をONにするためのスイッチ |
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OCプロファイルを一発適用 BIOSに登録したプロファイルに準じたOC設定を、メモリスロットの右にある小さな「GO Button」を押すだけで適用できる |
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ROG Connectに対応 ROG Connectは、USBで接続したほかのPCにインストールした「RC TweakIt」から、各種モニタリング、調整が行なえる機能だ |
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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実売価格:25,000円前後 | ||||||||||||||
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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機能性は上位モデル譲り、ASUSTeKならではの豊富なOC機能を搭載 | ||||||||||||||
P7P55Dシリーズの上から3番目のグレードのモデル。拡張スロットの構成やLAN、Serial ATAポートの数は、上位の「Deluxe」とまったく同じ。NVIDIA SLIとATI CrossFireXにも対応しており、高性能なシステムが構築できる。ただし、Deluxeに付いてくる有線のリモコンユニット「Turbo V Remote」は付属せず、電源のフェーズ数もDeluxeが16+3であるのに対し、EVOは12+2。 BIOSから行なえるオーバークロック機能は「Ai Tweaker」にまとめられている。主な設定項目は、ベースクロックが80~500MHzで1MHzきざみ、CPUコア電圧は0.85~1.7Vで0.00625Vきざみ、メモリ電圧は1.5~2Vで0.0125Vきざみなど。このほかPCI Expressコントローラの駆動クロックやメモリクロック、メモリコントローラの電圧など、多彩な調整項目を用意しており、OCを楽しみたいユーザーにもぴったりの製品だ。 なお、今回紹介しているP7P55D、同EVO、同Deluxe、P7P55 WS Supercomputerでは、Ai Tweakerの内容はほぼ共通。幅広いラインナップでこうした豊富なOC機能を提供していることは、同社のマザーボードならではの利点と言えるだろう。 使用状況に応じて各デバイスに対する供給電圧を調整して省電力性を高める「EPU-6 Engine」を搭載し、ベースクロックや電圧設定をWindows上から変更できる「Turbo V EVO」も利用可能だ。 |
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充実のポート/コネクタ インターフェース構成がDeluxeと近いのでバックパネルもよく似ている。主なポート/コネクタはほぼ網羅していると言える |
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OV_DRAMスイッチ このスイッチを(写真向かって右に)スライドすると、通常は2Vが設定限界のところ、2.5Vまでメモリ電圧を設定できるようになる |
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強力なOC設定項目 BIOSから行なえるオーバークロック関連の機能を集めたAi Tweaker。P7P55Dシリーズ全体でほぼ共通の設定項目をサポート |
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発売日:12月28日
特別定価:2,310円
発売日:2022/11/29
販売価格:1,800円+税
発売日:2019/05/29
販売価格:1,780円+税
発売日:2019/03/25
販売価格:1,380円+税
発売日:2018/02/28
販売価格:980円+税
発売日:2017/03/17
販売価格:1,680円+税
発売日:2016/09/23
販売価格:2,400円+税
発売日:2016/03/29
販売価格:1,480円+税
発売日:2015/12/10
販売価格:1,280円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/06/29
販売価格:2,500円+税
発売日:2015/02/27
販売価格:980円+税
発売日:2014/12/05
販売価格:1,280円+税
発売日:2011/12/22
販売価格:980円+税
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