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ライバルパーツ対決! 買うならどっちだ?
TEXT:鈴木雅暢
各価格帯で火花を散らすライバルCPUを徹底比較
CPU対決
image
新モデルの登場や価格改定が相次ぎ、IntelとAMDの競争が激化。ミドルレンジ以下の価格帯は一気に買い得感の高い状況になってきた。各価格帯の注目モデルを徹底比較し、買いのCPUを探っていこう。
価格改定で市場が活性化「買い」のCPUはどれなのか
 CPU市場は6月に入ってから一気に動きが活性化してきた。IntelがCore i7の新モデルを発表すれば、AMDも新しいSocket AM3対応のラインナップを一気に拡大して応戦している。さらに6月下旬にはIntelが人気のCore 2 Quad Q9550の価格改定を行なうなど、とくにミドルレンジ以下のクラスではIntelとAMDの競争が激化し、実に買い得感の高い状況になってきている。

 2009年後半にはIntelからCore i7と同アーキテクチャのメインストリーム向けCPUが投入される予定となっていることは予備知識として頭に入れておくべきではあるが、ここまで価格が下がってくればCPUの買い時としては申し分ないだろう。ここでは各価格帯からライバル的な存在にある注目モデルをピックアップして、「買いのCPUは何か」を明らかにしていきたい。まず各CPUのおおまかな性能の指標としてFuturemarkのベンチマークテスト「PCMark Vantage」のスコアを掲載している。これは実際のアプリケーションを使ってWindows Vistaでのコンピューティングをシミュレートする内容のテストであり、総合的なパフォーマンスをおおまかに比較する目安にはなるが、これだけでは分からないことも多い。今回は価格帯、PCMarkスコアともに近いCPUをピックアップして、さまざまなジャンルのテストを利用した多角的な比較を通じて、得意不得意などの特徴を明らかにしていきたい。

 もっとも、改めて両社のラインナップを見てみると、ハイエンドクラスは性能面、価格面ともにIntelのCore i7の独壇場となっており、それ以外の選択肢がないと言える。IntelのライバルであるAMDの主力であるPhenom II X4も、現状ではCore i7に並ぶところまで来ていないため、ハイエンドクラスでは競争が成立していない。同じIntelのCore 2 Quad Q9650と低消費電力版のCore 2 Quad Q9550Sのみが3万円台の実売価格をキープしているものの、これは単に販売側の都合によるところが大きく、Core i7各モデルとの性能差、Core 2 Quad Q9550との価格差などを考えてもこれは選択しにくい状況だ。対決という図式が成立しないため、今回はCore i7は比較対象からは除外している。
imageハイエンドはCore i7のみ
本当の意味でハイエンドと呼べるのは現状、IntelのCore i7のみ。価格面でも性能面でも並び立つものがなく競争が成立していない状況のため、今回は対決からは除外している
image新登場のSocket AM3
CPU市場の活性化に大きく貢献しているのが、AMDのDDR3サポートの新ソケット「Socket AM3」対応のラインナップだ。デュアルコア、トリプルコアなどスペックもバラエティに富んでいる
2万円台が一気にハイレベルに 1万円以下も超激戦区
 一方、6月下旬に行なわれたCore 2 Quadの価格改定の影響で注目度がグンと増しているのが2万円台前半の価格帯。数カ月前は3万円クラスで行なわれていた戦いがそのまま下りてきた格好で、実にハイレベルな内容となっている。

 なかでも真っ向勝負の様相を見せているのが、Core 2 Quad Q9550(実売価格2万2,500円前後)とPhenom II X4 945(実売価格2万1,500円前後)。PCMark VantageのスコアはCore 2 Quad Q9550のほうが若干上だが、得意不得意でいくらでも前後しそうで、より多くのテストで比較していく必要がありそうだ。

 また、AMDがPhenom II X4の廉価版やトリプルコアのPhenom II X3などといったさまざまなSocket AM3対応CPUを追加してきたことで、力関係が混沌としている1万円台からは、Core 2 Duo E7500(実売価格1万4,000円前後)とPhenom X3 720 Black Edition(実売価格1万4,000円前後)を取り上げる。IntelとAMDのアーキテクチャの違いだけでなく、デュアルコアとトリプルコアという違いもあり、総合テストのスコアだけでは分からないことが多い。さまざまなジャンルのテストで比較することで、より具体的な実力や得意不得意の特徴が見えてくるだろう。

 そして、1万円前後のローエンドモデルはさらに熱い。数カ月前まではPentium E5000番台×Athlon X2という構図だったのだが、今ではPentium E6300(実売価格8,500円前後)、新コアのAthlon II X2 250(実売価格9,000円前後)へと、わずかな期間で一気にレベルアップした。さらに、AMDからはPhenom II X2 550 Black Edition(実売価格1万1,000円前後)という新たな選択肢も登場し激戦区となっている。このローエンドモデルの詳細な力関係は実に興味深いところ。ぜひ注目してもらいたい。
imagePCMark Vantageは画像処理やWebブラウジングなど、一般的なPCの作業をシミュレートする。PCの性能のおおまかな比較に有用だ
image
【検証環境】
[LGA1366環境]
マザーボード:Intel DX58SO(Intel X58+ICH10R)
メモリ:OCZ Technology Reaper HPC OCZ3RPR1866C9LV6GK(PC3-15000 DDR3 SDRAMをPC3-10600で使用、1GB×3)

[LGA775環境]
マザーボード:ASUSTeK P5Q-E(Intel P45+ICH10R)
メモリ:UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800(PC2-6400 DDR2 SDRAM、2GB×2)

[Socket AM3環境]
マザーボード:ASUSTeK M4A78T-E(AMD 790GX+SB750)、MSI 790FX-GD70(AMD 790FX+SB750:Phenom II X4 945 95W版、Phenom II X3 720 Black Edition、Phenom II X2 550 Black Editionのみ使用)
メモリ:OCZ Technology Reaper HPC OCZ3RPR1866C9LV6GK(PC3-15000 DDR3 SDRAMをPC3-10600で使用<Athlon II X2 250のみPC3-8500で使用 >、1GB×3<2枚のみ使用>)

[共通環境]
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 280リファレンスカード
HDD:Seagate Barracuda 7200.11 ST3320613AS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)
OS:Windows Vista Ultimate SP1
Round1
image人気の上位CPU対決
価格改定でグッと買い得感がアップしたCore 2 Quad Q9550と、6月に新しく登場したSocket AM3版のPhenom II X4 945。人気の高い上位CPUをじっくり比較する
Round2
imageトリプルかデュアルか?
ほぼ同価格でも仕様が大きく異なる二つのCPUを比較する。Socket AM3&トリプルコアのPhenom II X3 720 Black Edition、廉価版デュアルコアのCore 2 Duo E7500、それぞれの特性を明らかにする
Round3
image激戦区のローエンド
システムバスが1,066MHzに向上したPentium E6300、新設計コアのAthlon II X2、そしてPhenomベースのデュアルコアであるPhenom II X2など、最新ローエンドCPUの実力をしっかり検証していく
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