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2008年、自作PCの変化を振り返る
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PC自作大全 2008
マザーボード編
TEXT:宮崎真一
トレンド3
独自に高クロック動作をサポート image
もはやシステムバス1,600MHz DDR2-1200は標準仕様?
 Core 2 ExtremeシリーズのQX9770の対応システムバスクロックは1,600MHzであり、1,333MHzまでの対応となるP45は仕様上このCPUを使えない。ただし、各社が独自にオーバースペック化したマザーボードなどでは、対応をうたっていることもある。

 たとえば、ASUSTeK製P45マザーボードでは、エントリーモデルのP5Q SEでさえ、システムバス1,600MHzに対応している。また、同社オーバークロッカー向けブランドのR.O.G.モデルのいくつかには、「CPU Level Up」という機能が用意されているものがあり、現在使用しているCPUをBIOS設定から簡単に上位モデル並みの動作クロックにオーバークロックできるようになっている。

 また、メモリクロックについても、各マザーボードメーカーが独自に高クロック化を果たしており、ASUSTeK、GIGABYTE、MSIなどの主要3メーカーのP45マザーボードでは、DDR2-1200の対応が標準となりつつある。メモリの高クロック動作には、対応モジュールが必要となるが、メモリパフォーマンスを重視するのであれば見逃せないところ。以前は、高クロック対応メモリモジュールはかなり高価だったが、しだいにその価格も下がってきており、現状のDDR2-1066のモジュールはお買い得感が高くなっている。
image自動的にオーバークロック化
一部のASUSTeK製マザーボードには、現在使用しているCPUを、より上位クラスのものとして動作させるためのオーバークロック機能「CPU Level Up」が用意されている。画像はCore 2 Quad Q9550を使用した場合の表示内容だ
image高クロックメモリで性能アップ
1GBのモジュールなら、4,000円以下で売られている例も見られるDDR2-1066メモリ。Intel 4シリーズチップセットの仕様では、DDR2-800までの対応にとどまるが、独自にDDR2-1066といった動作クロックをサポートする製品は多い
トレンド4
マザーボードメーカーによる発熱低減機能 image
マザーボードの発熱を抑える新たな機能が実装される
 EPUなどの省電力機能に続き、発熱量を減らそうという新しい試みが見られる。何本ものヒートパイプを用いた豪華なヒートシンクをチップセットだけでなくVRMに装着し、冷却性能の高さをうたう製品が多い中で、異なるアプローチの取り組みと言える。

 たとえば、MSIはP45世代のマザーボードから、VRMにドライバICとPower MOSFETを一つのパッケージにまとめたDrMOSを採用。チップ内部で電源回路の主要部分が完結するため、リーク電流が減り、電圧変換の高効率化を実現。それに伴い、発熱を抑えることも可能となっているのだ。DrMOSを採用するMSIの一部のマザーボードでは、VRMのヒートシンクに“Touch”と記し、触れられるほど低発熱であることをうたい文句にするほど。VRMの温度が低下することは、製品寿命が延びるほか、オーバークロック耐性の面でも有利となる。こちらで紹介したGIGABYTEのUltra Durable3など、こうした発熱低減機能の搭載は今後の注目要素と言える。
imageDrMOSが発熱低減に貢献
CPU用電源回路であるVRMのドライバICとPower MOS FETを一つのパッケージにしたDrMOS。高効率化を図ることで発熱量の低減を実現し、触っても熱くないVRMがウリとなっている
MSI
DKA790GX Platinum
実売価格:22,000円前後
問い合わせ先:web@msi-computer.co.jp (エムエスアイコンピュータージャパン)
URL:http://www.msi-computer.co.jp/
LGA775 LGA775
imageDrMOSを採用し低発熱化を実現
DrMOSを採用したAMD CPU向けハイエンドマザーボード。128MBのDDR3ローカルフレームバッファを搭載する
SPECIFICATION
グラフィックス機能:Radeon HD 3300
拡張スロット:PCI Express 2.0 x16×2(CrossFireX時はx8動作)、PCI Express x1×2、PCI×2
HDDインターフェース: Serial ATA 2.5×5、eSATA×1、Ultra ATA/133×1
トレンド5
利用価値の高い一部機能特化型製品 image
多種多彩な製品が選べるように
 最近では、プラットフォーム間やマザーボードメーカー間で、ライバル製品との差別化を図るべく、一部の機能を強化したマザーボードが増えている。

 たとえば、AMD 780Gや790GXチップセット搭載マザーボードの中には、ローカルフレームバッファ(LFB)という専用のビデオメモリを搭載した製品が発売されている。LFBを使うと、システムメモリの一部を共用するUMA(Unified Memory Architecture)方式のボトルネックが減少し、描画性能だけでなくシステムの総合性能が向上するのだ。

 さらに、最近の統合型マザーボードでは、映像出力端子の搭載数が豊富だ。現在ではHDMI端子を備えたマザーボードも多く見られるほか、最新規格のDisplayPortを搭載する製品も登場してきている。また、なかにはDVI-DやHDMIによるデジタル同時出力に対応しているものもあり、用途によってはぜひとも活用したい機能となっている。

 そのほか、Serial ATA 2.5ポートやeSATAポートを豊富に備えた製品もある。また、RAIDに特化した製品も見られる。ASUSTeKの一部のマザーボードにはDrive Xpertという独自機能が用意されており、BIOSもしくはWindows上のユーティリティから簡単にRAIDが構築できるので非常に利便性が高い。
imageローカルフレームバッファで性能向上
一部のAMD 780Gおよび790GX搭載マザーボードには、専用のビデオメモリとしてLFBを装備しているものがある。IntelおよびNVIDIAの統合型チップセットには見られない特化機能の一つだ
imageDriveXPertで簡単バックアップ
ASUSTeK製マザーボードでは、BIOSもしくはユーティリティから簡単にRAID 0/1を構築できるDrive Xpertという機能を用意。ミラーリングやストライピングによる高速化をラクに設定可能
Jetway
HA07
実売価格:14,000円前後
問い合わせ先:052-619-1560(CFD販売)
URL:http://www.jetway.com.tw/jw/
AMD 790GX+SB750 DDR2-1066
imageLFBを実装した低価格マザーボード
DDR2 SDRAM128MBのLFBを実装した低価格マザー。Serial ATAポートをeSATAとして使える専用ポートを1基搭載している
imageGPUのコアクロックを、150~1,023MHzの間で1MHzきざみに設定できる
SPECIFICATION
グラフィックス機能:Radeon HD 3300
拡張スロット:PCI Express 2.0 x16×2(CrossFireX時はx8動作×2、スイッチカード使用時はx16動作×1)、PCI Express x1×2、PCI×2
HDDインターフェース:Serial ATA 2.5×6、 eSATA(Serial ATA 2.5ポートを利用)×1、Ultra ATA/133×1
ASUSTeK
P5Q Deluxe
実売価格:23,000円前後
問い合わせ先:news@unitycorp.co.jp(ユニティ)
URL:http://www.asus.co.jp/
Intel P45+ICH10R DDR2-1200
image豊富な機能を備え、Drive Xpertもサポート
16フェーズのVRMを採用し、省電力機能のEPU-6 Engineに対応。OSを起動せずにWebブラウジングなどができるExpress Gateも搭載
imageDrive Xpertを使えば、簡単にRAID 0/1を構築できる。ただし、起動ドライブに設定することはできない
SPECIFICATION
グラフィックス機能:-
拡張スロット:PCI Express 2.0 x16×2(CrossFireX時はx8動作)、PCI Express x4(x16形状)×1、PCI Express x1×2、PCI×2
HDDインターフェース: Serial ATA 2.5×8、eSATA×1、Ultra ATA/133×1
Intel
DG45ID
実売価格:15,000円前後
問い合わせ先:0120-868686(インテル)
URL:http://www.intel.co.jp/
Intel G45+ICH10R DDR2-800
imageDVI+HDMI出力に対応したG45マザー
PS/2ポートやFDDポート、それにIDEポートまでもが省略されたレガシーフリーマザー。手頃な価格が魅力となっている
image映像出力端子にはDVI-IとHDMIを装備。両方の出力端子を同時に利用して、デジタルデュアルディスプレイ環境を構築できる
SPECIFICATION
グラフィックス機能:GMA X4500HD
拡張スロット: PCI Express 2.0 x16×1、PCI Express x1×2、PCI×1
HDDインターフェース:Serial ATA 2.5×6
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