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最新CPU&マザーボード徹底比較
TEXT:鈴木雅暢
相次ぐ価格改定と新モデル投入で、お買い得感が一気に向上!
最強の「CPU+マザーボード」を探せ!
image新モデルの登場と価格改定により、PCシステムの中心であるCPU、マザーボードの勢力図が変化してきた。魅力的な選択肢が多数存在する中、数カ月前の感覚のままでは製品選びの際にとまどうことも多いだろう。本特集ではCPUとマザーボードの最新事情を把握できるよう最新トレンドとトピックを整理してお届けする。
CPUの最新モデルが続々価格改定で買い得感アップ
 PCパーツ市場の動きは実に早い。つい3カ月ほど前までCPUの売れ筋として紹介していたCore 2 Quad Q9450やQ9300はすでに店頭から姿を消す一方、Core 2 Quad Q9400、Q8200といった新モデルが加わっており、当時のQ9450の価格帯にはQ9550が下りてきている。AMD CPUも新製品の登場こそないが価格が下がり続けており、気付けばPhenom X4の上位モデルが2万円前後となり、Phenom X3はすっかり普及価格帯へと到達、買い得感がアップしている。

 CPU市場の活発な動きの背景の一つには、Intelの45nmプロセスルールの順調さが挙げられるだろう。2008年前半はクアッドコアが品薄気味にもなったが、春以降は供給も安定し、TDPを据え置いたままで高クロック化が順調に進んでいる。ステッピングの更新で既知のエラッタを数多く修正したほか、従来モバイル向けのCore 2シリーズのみがサポートしていたPSI(Processor Power Status Indicator)信号、C3E(Deep Sleep)、C4E(Deeper Sleep)といった省電力ステートに対応し、より高度な電力管理が可能となっているのも見逃せない。
imageIntelの新世代ブランド「Core i7」の登場も近いが、マザーボードやメモリなどにも変更点が多いため立ち上がりには時間がかかることが予想される
CPUの最新動向
image(1)45nmプロセス採用の新モデルが登場
IntelのラインナップにCore 2 Quad Q9650/Q9400やCore 2 Duo E8600など、45nmプロセスルールを採用した新モデルが多数追加された
image(2)Phenom X4が低価格帯に降りてきた
Intelの新モデルの登場と前後してAMD CPUの販売価格も下降してきた。Phenom X4も1万円台後半から2万円前半というお手頃価格に下りてきた
image(3)コストパフォーマンスが向上したデュアルコアCPU
デュアルコアCPUも価格を落とし、グッと買い得感が高まった。ローエンド向け初の45nm世代となるPentium Dual-Core E5200も注目だ
image(4)Atomの登場で小型PC市場が激変
Atomの登場でMini-ITX市場が活性化。対応ケースが増えたほか、本命のデュアルコアAtom搭載製品も登場したことでさらに盛り上がりそうだ
 マザーボードもまた新しい世代へと入れ換わっている。Intelの主力チップセットであるP45自体は、従来のP35との機能差があまりなく、購入の決め手にはなり得なかったが、P45搭載マザーボードというレベルで見ると、前述のPSIや省電力ステートをサポートした電力仕様である「VRD11.1」に対応したり、メーカー個別の独自機能が進化したりと、製品自体が持つ魅力は確実に増しており、今ではすっかりP35からの置き換えが進行している。また、グラフィックス機能統合型チップセットのG45はまさにIntelシステムでは待望と言える存在。内蔵グラフィックスコアのGMA X4500HDは、H.264のハードウェアデコードを含むHD動画の再生支援機能をサポートしつつ、著作権保護技術のHDCPに対応。比較的低価格かつ小型で多機能なマザーボードを設計しやすくなっている。これを搭載した製品が出揃いつつあり、microATXマザーはとくにおもしろくなっている。

 もっとも、動画再生支援機能の完成度や対応ソフトの数などについてはAMD CPU向けのAMD 780GやAMD 790GXチップセットのグラフィックスコア(Radeon HD 3200/3300)が内蔵するUVDがまだ上であり、搭載マザーボードのコストパフォーマンスもやはり上。CPUの性能でIntelに押され続けているAMDを支える存在となっている。
マザーボードの最新動向
image(1)一気に進んだP35からP45への移行
最新電力仕様の対応など機能面で洗練されたP45マザーの新製品が続々登場し、従来の主力であったP35マザーからすっかり置き換わった
image(2)AMD環境を支えるAMD 780G/790GX
現在のAMD環境最大のメリットは、AMD 780G/790GXチップセットにより、高性能オンボードグラフィックス機能が安価に手に入ることだろう
image(3)低価格Intelマシンを実現するG45マザー
G45の内蔵グラフィックスコアはHD動画の再生支援機能に対応。デジタル出力用トランスミッタも内蔵するため小型マザーの魅力が向上している
image(4)独自機能搭載製品の増加
省電力関連のマザーボード独自機能は依然として人気。比較的安価なAMD CPU対応製品やmicroATXモデルなどにも搭載されるようになってきた
 この秋PCパーツを購入するなら、開発コードネーム「Nehalem」こと「Core i7」の存在は意識する必要があるだろう。正式な製品投入は第4四半期と言われているが、パフォーマンス面でかなりインパクトのあるCPUであることは間違いない。ただ、Core i7はCore 2 Duoのときのようにメインストリームモデルを一気に置き換えるのではなく、上位モデルから展開されるため、実際の市場への影響がどの程度のものかは未知数だ。ソケット形状が変わるためマザーボードの流用はムリなことが分かっているし、CPU内蔵の3チャンネルメモリコントローラのためにDDR3 SDRAMを準備したところで、細かい相性問題などが発生しないとも限らない。つまりは、今からCore i7を待ったり過剰に意識したりするのはあまり得策ではないのだ。そういった変革の手前にある旧世代の成熟期だからこそ、性能、安定性、価格のいずれの面からも安心して買える魅力的な新製品が豊富で、旧世代製品ともども買い得感が高い状況にあると考えるべきだろう。

 本特集では、成熟期を迎えて大きく変化したCPUとマザーボードの現状をまとめてお送りする。たとえ数カ月でも過去の感覚のままでいると、もったいない買い物をしてしまうことにもなりかねない。最新のトレンドを把握するための参考になれば幸いである。
ちょっと気になるトピック
imageVRD11.1対応製品の登場
最新CPUの電力仕様であるVRD11.1に対応した製品が登場してきた。旧型CPUが使えない製品もあるので注意
imageDDR3 SDRAMがようやく現実的な価格に
DDR3 SDRAMの価格が着実に下がり続け、現実的な選択肢として浮上しつつある。対応マザーも増加中だ
image旧型製品の特売に注目
新製品の登場によって旧型となった製品は激安で販売されることがある。実用面では新製品と大差ないものも少なくない
 
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