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最新CPU&マザーボード徹底比較
TEXT:目黒廣道
これで安心
Pentium 4/DマシンからのCPUアップグレード術
image長期間メインストリーム向けCPUとして活躍してきたPentium 4/Dを現在でもメインマシンのCPUとして活用しているユーザーは多いだろう。だが、さすがに今となっては性能不足の感は否めないここでは、Pentium 4/Dおよび、初期Core 2 Duo世代のCPUから、45nm版Core 2シリーズに移行するアップグレード術を伝授しよう。
パーツを流用して低コストでアップグレード
 パフォーマンスの高さから人気のあるCore 2シリーズ。2008年前半には45nmプロセス製品へ移行し、さらなる低消費電力化や高性能化を実現。その人気は衰える気配がない。

 しかし、Pentium 4/D世代のCPUを、現役で活用しているユーザーも多いだろう。そろそろCore 2シリーズにアップグレードしてみたい、と思ったときに、どのようにすればよいか?

 すべてのパーツを新しくするのであれば、話はシンプルだ。最新のパーツでPC一式分揃えれば、確実に45nm版Core 2を使用できる。

 しかし、今あるパーツを流用しつつ、コストを最小限に抑えたいとなると、少少やっかいである。それは使用しているPCのパーツによって、流用できるパーツに大きな違いがあるからだ。

 そこで、ここではPentium 4/D、初期のCore 2シリーズから、最新の45nm版Core 2シリーズにアップグレードするためのノウハウを、チップセットの世代別に紹介してみよう。
45nm版Core 2シリーズを正式にサポートしているチップセット
Intel 3シリーズ1
Intel 4シリーズ
NVIDIA nForce 600iシリーズ2
NVIDIA nForce 700iシリーズ

1:P31/G31はシステムバス1,066MHzまでの対応
2:Core 2 Quad(Yorkfield)は正式サポートなし
45nm版Core 2シリーズを正式サポートしないがマザーボードによっては対応する可能性があるチップセット
Intel 965シリーズ
Intel 945シリーズ
NVIDIA nForce 600iシリーズ3
NVIDIA nForce 7000シリーズ

3:Core 2 Duo(Wolfdale)は正式サポート
最新CPUでも流用可能なパーツを知る
image
(1)電源
定格出力300W(ビデオカードを搭載するなら400W)以上で、ATX電源コネクタが24ピン、PCI ExpressやSerial ATA用の電源コネクタを搭載していればOK
(2)メモリ
DDR SDRAMは流用不可能。DDR2 SDRAMはPC2-6400ならOK。PC2-5300以下も流用可能だが、若干パフォーマンスが落ちる。DDR3 SDRAM対応マザーを使う場合はどちらも流用できない
(3)ビデオカード
AGP対応カードは流用不可能。PCI Express x16カードなら流用OK                       
(4)光学ドライブ
IDEでもSerial ATAどちらでも流用可能だが、交換するマザーによっては、IDEでは起動ドライブとして利用できない可能性がある
(5)マザーボード
搭載しているチップセットによっては、BIOSをアップデートすることにより、そのまま流用できることもある
(6)HDD
基本的にIDEでもSerial ATAどちらでも流用は可能。IDEのポート数や起動に問題が発生した場合は、IDEーSerial ATA変換アダプタを使用すれば問題を回避できる
チップセットの世代ごとに流用可能なパーツを知る
 現在使用しているパーツを流用しつつ、45nm版Core 2シリーズにアップデートするには、どのパーツが使えて、どのパーツを新しく用意しなければならないのかを知っておく必要がある。

 そこで、ここではチップセットの世代別に、流用可能なパーツやアップグレードのコツを紹介してみよう。

 上の表は、Pentium 4/Dおよび初期のCore 2シリーズに対応した主なチップセットから、最新の45nm版Core 2シリーズにアップグレードする場合の、チップセットごとの流用可能なパーツのリストだ。すべてのパーツについて流用を保証するものではないが、おおまかな参考にはなるだろう。
Core 2世代より古いチップセットの主な仕様と流用可能パーツリスト
チップセット 最大システムバス速度 対応メモリ ビデオカードスロット
Intel 865以前 800MHz DDR SDRAM AGP
Intel 915シリーズ 800MHz DDR/DDR2 SDRAM PCI Express x16
Intel 945シリーズ 800/1,066MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
Intel 965シリーズ 1,066MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
NVIDIA nForce 4シリーズ 1,066MHz DDR/DDR2 SDRAM PCI Express x16
NVIDIA nForce 500 Intel Editionシリーズ 1,066MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
NVIDIA nForce 600iシリーズ 1,333MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
VIA P4M800/PM800/PT800以前 800MHz DDR SDRAM AGP
VIA P4M800Pro 1,066MHz DDR/DDR2 SDRAM AGP
VIA P4M890/900 1,066MHz DDR/DDR2 SDRAM PCI Express x16
VIA PT880/894/890 1,066MHz DDR/DDR2 SDRAM AGP/PCI Express x16
SiS 648/655/661以前 800MHz DDR SDRAM AGP
SiS 649/656 800MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
SiS 662/671/672 1,066MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
ATI Radeon Xpress 200 CrossFire 1,066MHz DDR2 SDRAM PCI Express x16
チップセット 45nm版Core 2搭載PCでも流用可能なパーツ 備考
Intel 865以前 電源、HDD、光学ドライブ 各種電源変換ケーブルが必要な場合がある
Intel 915シリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ DDR2 SDRAMのみ
Intel 945シリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ、マザーボード 一部のマザーボードのみ。クアッドコアCPUはほぼ非対応
Intel 965シリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ、マザーボード 一部のマザーボードのみ
NVIDIA nForce 4シリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ DDR2 SDRAMのみ
NVIDIA nForce 500 Intel Editionシリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ、マザーボード 一部のマザーボードのみ
NVIDIA nForce 600iシリーズ 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ、マザーボード 45nm版Core 2 Duoは正式対応
VIA P4M800/PM800/PT800以前 電源、HDD、光学ドライブ 各種電源変換ケーブルが必要な場合がある
VIA P4M800Pro 電源、HDD、光学ドライブ、メモリ DDR2 SDRAMのみ
VIA P4M890/900 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ DDR2 SDRAMのみ
VIA PT880/894/890 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ PCI Express対応カード、DDR2 SDRAMのみ
SiS 648/655/661以前 電源、HDD、光学ドライブ 各種電源変換ケーブルが必要な場合がある
SiS 649/656 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ  
SiS 662/671/672 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ  
ATI Radeon Xpress 200 CrossFire 電源、HDD、光学ドライブ、ビデオカード、メモリ  
Intel 865以前の世代からのアップグレード
該当するPC:ビデオカードスロットがAGPで、メモリがDDR SDRAMの製品
この世代の主なチップセット:Intel 865、VIA P4M800/P4M800Pro/PM800/PT800/894、SiS648/655/661など
流用可能なパーツは少ない電源の流用には注意 
 この世代のPCは、基本的に流用できるパーツはドライブ類ぐらい。しかも、まだIDEが主流であり、今となっては容量は少なめで速度も遅いものとなっている。ムリに流用するよりは、一気に最新のパーツに交換できるチャンスと見たほうがよいかもしれない。

 ドライブ類以外では、電源がかろうじて流用できるが、問題もある。定格出力は300W以上あればよいが、ATX電源コネクタが20ピンで、PCI Express用やSerial ATA用電源コネクタを持っていない古い製品だと、電源変換ケーブルが必要になることがある。最新PCでは多く使われる+12V出力も不安なため、最新の電源に交換するほうが無難だ。
image電源
ATX電源コネクタが20ピンの古い電源は、各種の電源変換ケーブルを使うことで流用は可能だが、できれば交換したほうがよい
imageビデオカード
AGPビデオカードは流用できないので、PCI Express x16ビデオカードに交換するか、グラフィックス機能搭載マザーを利用する必要がある
imageメモリ
DDR SDRAMは流用できないので、交換するマザーボードに合わせてDDR2 SDRAMもしくはDDR3 SDRAMに交換する必要がある
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