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その他の特集(2011年) | |||
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![]() ![]() 5万円以下という制限では、まずCPUに最安クアッドコアのPhenom 9500を選びたいところだが、そうすると今度は電源選びが難しくなってしまう。そこで今回はコアが一つ少ない、トリプルコアCPU「Phenom X3 8450」を選んだ。これにより、ケース付属の350W電源でも十分動かせるだろう。 ![]() またHDDは、価格を優先しつつも可能な限り性能も追求したいということで、日立GSTの「Deskstar P7K500」を選択。250GBプラッタ1枚の製品で、静音性と信頼性の高さが魅力だ。そして、メモリはデュアルチャンネル構成で2GB、光学ドライブはSerial ATAモデルと、価格を優先しつつも、扱いやすい仕様としている。 ![]() さて、実際の組み立て作業は、ケースの仕様が比較的古いため、内部接続用のUSBやオーディオケーブルの配線に手間取った点(ピン1本ごとに分離されているタイプのため)はあるものの、大きな問題は発生せず。実際の動作も、意外なまでに(?)素直でノートラブルだった。 ![]() 静音性に関しては、さすがに電源ユニットのファンの動作音は一昔前の標準的なレベル(=今のレベルではそれなりに動作音が目立つ)。ケースファン非搭載のため熱が心配されたが、パッシブダクトがあるため、発熱のトラブルはなかった。 ![]() 総合的には、このクラスで苦手だったビデオのエンコードなどにも十分使えるシステムとして仕上がっていると言える。 |
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![]() CPUは話題のトリプルコア版Phenomを搭載。クアッドコアに肉薄する性能とデュアルコア並みの価格というバランスが魅力だ |
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![]() HDDには、日立GST製の最新世代製品を採用。電源部の変換効率やコントローラチップを中心とした低消費電力化が特徴だ |
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![]() マザーボードは、AMD 780G搭載機の中でもとくにインターフェースが豊富なGIGABYTE製品を採用。eSATAやIEEE1394端子も搭載 |
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![]() 今回は価格重視でV-TECH製品を選択。ケースファンは付属しないが、エアフローはパッシブダクトなどである程度カバーできる |
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![]() メモリは割り切ってノーブランド品を搭載。グラフィックス性能を考えるとデュアルチャンネルは必須なので、1GB×2枚構成である |
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パーツ構成 | ||||||||||||||
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ポイント 1 CPU トリプルコアCPUのパワーでエンコードも楽々 | ||||||||||||||
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ここまでに紹介したように、今回の構成はマザーボードとCPUにコストをかけ、トリプルコアながら低価格のPhenom X3 8450を搭載する。クアッドコア版Phenomに比べるとコア1個分の消費電力と発熱の減少が期待できるため、取り扱いがラフでもよいのが魅力だ。![]() ちなみに価格は発売前のため予想実売価格を入れているが、これはいわゆる“初物価格”。流通が落ち着けば、2,000~3,000円ほど安くなると思われる。 |
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前のページに登場したPentium 4 631搭載マシンとエンコード時間を比較。激安PCながらPhenom X3搭載の本PCのほうがはるかに高速だ | ||||||||||||||
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ポイント 2 マザーボード 豊富かつ高性能なオンボードデバイス | ||||||||||||||
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もう一つのポイントとなるパーツが、マザーボードのGA-MA78GM-S2Hだ。Phenom X3シリーズにいち早く正式対応している点やGIGABYTE製品らしく高品質なコンデンサを搭載している点に加え、オンボードデバイスの充実度が高く、使いやすい。![]() とくにディスプレイ出力の充実度は特筆モノで、Dsub 15ピン+DVI-I+HDMIのフル装備。さらにサウンドコーデックはDTS Connectに対応するRealtek ALC889A、LANもギガビット対応でPCI Express接続だ。 |
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ポイント 3 そのほか 性能に影響しない部分は割り切ってコスト削減 | ||||||||||||||
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CPUとマザーボードを性能重視とした分、それ以外のパーツは打って変わって、コスト重視の選択としている。電源ユニットは出力350Wながらケース付属の製品を使い、CPUクーラーもリテール品をそのまま使用。さらにメモリもノーブランド品(ただし容量は1GB×2)と、性能に大きな影響を与えない部分のコストは徹底して切り詰めている。![]() ただし理想を言えば、静音性や信頼性はその分低下していることは否めない。このマシンに手を入れられるのであれば、これらの補強から入るところである。 |
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