その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:編集部 遠山健太郎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この対決は、ファイルサーバーという縁の下の力持ち的なマシンがテーマだけに、どう評価するかはなかなか難しいところ。どちらも条件をクリアしながら、まったく正反対のマシンに仕上がった。 24時間稼働を重視し、存在を忘れてしまいそうな静音性と、財布にも環境にも優しい省電力性を備えた鈴木PC。4台のHDDでRAID 5を構築することで、2TBに迫る大容量と、万が一の故障への備えを実現したTa 152H-1 PC。ファイルサーバーに求められる二つの側面をそれぞれ体現した格好だ。10万円という予算では両者のいいとこ取りは難しいため、ユーザーの利用スタイルによってその評価は変わってきそうだ。 PCMark05と3DMark06のスコアからも分かるように、性能的には語るべき部分は多くはない。CPUやグラフィックス機能を捨てた分、HDDの転送速度が気になるところだが、鈴木PCは最新HDDの大容量プラッタのメリットを活かして、PCMark05のHDD Test Suiteで好成績を収めている。一方、RAID 5を構築したTa 152H-1 PCは、書き込むたびにパリティを演算する必要があるため、記録速度がかなり低下してしまっている。しかし、CrystalDiskMark 2.1のSequential Readの値を見ても分かるように、読み出し速度は非常に高速だ。実使用において、サーバーへの保存が多いか保存したデータの読み出しが多いかによって、RAID 5への評価は変わるかもしれない。また、Ta 152H-1 PCは、RAID 0+1構成でインストールするというオプションもある。その辺りも加味して、自分だったらどちらのマシンを評価するか考えてみるのもおもしろいのではないだろうか。 |
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