その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:編集部 田本康平 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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AVマシンと言っても、両者では目的が大幅に異なるため、ベンチマークの結果にかなりの差が出てくるのは仕方のないところだろう。それでも、AVマシンならではの傾向も見て取れ、なかなか興味深い面もある。 まずCPU性能だが、これがもっとも大きな差となっている。とくにPCMark05やDivXへのエンコード性能で大きく差が出ている。もちろん、これは鉄人芝田作成マシンがエンコード性能を追求した結果であり、BD-Videoの再生をメインとした鉄人目黒作成マシンが劣っているのは仕方がない。ただ、BD-Videoの再生という点から見れば、鉄人目黒作成マシンはHD動画再生支援機能搭載マザーだけでも十分であり、Phenom 9500の搭載はオーバースペックと言えるぐらいだ。 高負荷時の消費電力では立場が逆転している。動画のエンコードとなれば、CPUはほぼフル稼働状態となる。その上オーバークロック動作となれば、消費電力が跳ね上がるのは当然だ。 BD-Video再生時の動作音は、両者でアイドル時と高負荷時それぞれで1dBほどの差があるが、はっきりと違いを感じ取れるほどではない。ただし、鉄人芝田作成マシンはケース標準の8cm角ファン×2をOFFにしている点に注意。また、鉄人目黒作成マシンは、断続的に聞こえる「チ……チチ……」という高周波ノイズが気になった。 最後に3Dグラフィックス性能だが、どちらも低い水準にとどまっている。ともにHDMI出力に主眼を置いており、コストの関係から3Dグラフィックス性能を犠牲にしているため、これは仕方がないところだ。 |
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