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鉄人激突!! PC自作ガチンコ勝負
静音マシン対決
鉄人橋本新義が作る静音マシン
超大口径ファン+ファンレスパーツで理想を追求
image本誌「激安自作の殿堂」担当。今回の作例で「理想を抱いて溺死しろ」という名言の重みを実感した(笑)
静音マシン製作の条件
15万円以下
最新パーツの性能を静かに使いこなす
image 本項の導入部で説明したように、静音マシンの理想は、大口径のファンを低速で駆動し、なおかつ(熱的な悪影響が出ない範囲で)ファンの数を少なくするのが基本方針だ。では、それを純粋に突き詰めるとどのようなマシンになるのか? この疑問を追求したのが、今回の構成だ。

 まず、単独のファンで可能な限り多くのエアフローを発生させるため、超大口径ファンを搭載したケースを使用。一方で内部のパーツはそれを徹底的に活かすべく、ファンレスを基本としている。さらに基幹パーツは、あえて冷却効率の限界に挑戦するような、強力な製品を組み合わせた。某アニメのフレーズである「墓穴掘っても地球の裏まで掘り抜いたら勝ちだ」というノリで、ほとんどネタになっても理想を徹底的に追求するというコンセプトである。

 そんな構成の鍵となるのが、今回採用したサイズのPCケース「PROPELLER」だ。サイドパネルに搭載された吸気ファンは、何と直径36cmという巨大なもので、エアフローも強力。さらに回転数を250~600rpm(±10%)に設定可能なファンコンも付属する便利な仕様。また、外観の仕上げやケースとしての完成度も悪くない。

 CPUクーラーは、現在ファンレス最強と評価の高い、サイズのOROCHIを選んだ。そしてペアとなるCPUは前述のとおり、あえてPhenom X4 9850 Black Editionを搭載。さらにビデオカードもGeForce 8800 GTのファンレス版というハイパワーなチャレンジ精神満載の仕様だ。

 本来は電源ユニットもファンレスにしたいところだが、この構成で使える容量の製品がないため、変換効率と静音性で定評のあるSeasonicのS12(550W)を使った。

 まるでネタのような構成だが、実際に組んで見ると、PCとしてのバランスは(驚くことに)よい意味で予想以上。自作PCらしさを最大限に発揮した個性的なマシンとして仕上がった……と思う(笑)。
image
image1 CPU
CPUにはPhenom X4の最上位機種である9850 BEを搭載。高性能&発熱大のCPUをあえて選び、静音性と性能のバランス限界に挑戦
image2 CPUクーラー
ファンレスのクーラーとしては現在最強と噂されるOROCHIを迷わず選択。ケースの中の大迫力な巨体が頼もしい
image3 ビデオカード
ビデオカードもファンレスだが、CPUと同じコンセプトにより、高性能なGeForce 8800 GT搭載製品を選択した
image4 HDD
振動による共振を避けるべく、低消費電力・低振動のCaviar GPを選択。非常に低価格なHDDでもあり、お買い得感も高い
image5 メモリ
オーバークロックも視野に入れ、なおかつ手頃なリテール品であるPatriot Memory製品を搭載させている
パーツ構成
CPU:AMD Phenom X4 9850 Black Edition(2.5GHz) 29,000円前後
マザーボード:ASUSTeK M3A32-MVP Deluxe(AMD 790FX+SB600) 29,000円前後
メモリ:Patriot Memory PSD22G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2) 5,500円前後
ビデオカード:玄人志向 GF8800GT-E512HW/HS(NVIDIA GeForce 8800 GT) 29,000円前後
HDD:Western Digital Caviar GP WD5000AACS(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB) 8,000円前後
光学ドライブ:パイオニア DVR-S15J-SV 10,000円前後
ケース:サイズ PROPELLER 9,000円前後
電源:Seasonic S12 ENERGY+ SS-550HT(550W) 16,000円前後
CPUクーラー:サイズ OROCHI 7,000円前後
合計142,500円前後
image
ポイント 1 ケース 36cmの超大型ファンで強力冷却
 このマシンで最大の特徴となるのが、PCケースであるPROPELLERに搭載された36cmの超大型ファン。扇風機並みのサイズを活かし、十分なエアフローを発生するだけでなく、回転数も最低250rpmと非常に低く設定できるため、静音性も見た目以上。徹底したファンレスパーツの搭載は、このファンがあってこそ可能になったものだ。また、超大型ファン搭載ケースにありがちな排気が不足しやすいという問題に対しても、右サイドパネルなどに設けられた多数の排気口で対処している。
image左パネル正面には、ファンの電源スイッチとファンコン用のツマミが付けられている。このPCでOFFにしてしまうと完全なファンレスになり危険
imageサイドパネルのほぼ全域を覆う36cmの吸気ファン。非常に強力だが、それだけにホコリなどにも気を配り、メンテナンスを心掛けたい
ポイント 2 CPUクーラー 最強のファンレスクーラーで強力冷却
 PROPELLERとのコンビを組むCPUクーラーは、同じくサイズのOROCHIだ。本体の巨大さに加え、重量約1.15kg(ファンなし時)と非常に重いため装着難易度は高いものの、それだけの性能は備える。大型CPUクーラーで起こりがちな熱がこもる(フィンの周辺部まで熱が伝導しない)状態を防ぐため、10本ものヒートパイプを隅々まで張りめぐらせることで、効率的に熱を拡散させる設計が特徴だ。また、PROPELLERへの装着がサイズによって確認されているのも今回のメリット。
imageギリギリだが、電源ユニットとバックパネルとの間にまるで測ったかのように収納可能。36cmファンからの風が、直接吹き付けられる形となる
image心配されるCPU温度も比較的良好。3DMark05のCPUテストを5回行なった後でも57℃をキープしていた(アイドル時は43℃ほど)
ポイント 3 ビデオカード GeForce 8800 GTのファンレス版を搭載
 PROPELLERの広範囲におよぶ強力なエアフローをもってすれば、ハイエンドCPUだけでなく、ハイエンドビデオカードを装着しても温度的な余裕はあるはず……ということで、ビデオカードもファンレスタイプを搭載。しかも通常の構成ではなかなかお勧めしづらい、GeForce 8800 GT搭載モデルである。

 ハイエンドクラスGPUだけあって高負荷時はわりと発熱するのだが、やはりケースファンのエアフローの大きさにより、冷却は十分まかなえているようだ。ビデオカードの構造上、ビデオカード下部の拡張スロットをつぶさずにすむのも隠れたポイントとなっている。
imageヒートシンクはCPUクーラー側に位置するため、OROCHIとの干渉が気になるところだが、今回はちょうどよい位置に収まった
imageGPUが8800 GTのため、当然ながら電源ユニットからある程度の電力供給が必要。省電力マシンに比べると、電源の安定性は非常に重要になる
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