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クアッドコアvs.デュアルコア最新CPU徹底比較
自作するならこんなマシン
TEXT・マシン制作 ライター 橋本新義
image本誌「激安自作の殿堂」担当。激安パーツや少しワケアリ(笑)のパーツをこよなく愛し、価格調査とゲーセンめぐりを趣味とする。現在の個人的な興味は、アキバのビルの建て替えラッシュの今後がどうなるかについて。
低発熱で家計にもやさしい
CO2削減 省電力エコPC
image登場直後から高評価!! 省電力3点セットで目指せ、エコPC
 現在ヒット商品として、パーツショップの店頭をにぎわせているAMD 780Gチップセット搭載マザー。現行のローエンドビデオカードに比肩する内蔵グラフィックス性能を持ちながら、従来のAMD 690Gと価格がほぼ同じであれば、人気が出るのが当然といったところか。

 さて実は、PCの消費電力に注目しているユーザーの間では、実性能と消費電力の小ささのバランスに優れるAthlon X2シリーズとAMD 690Gは定番構成の一つであった。対してAMD 780Gは、消費電力が690G並みか、さらに小さいとされている。であれば、AMD 780Gを使うと、実用に十分な性能を持ちながら低消費電力で、価格もそこそこ……という非常に“エコ”なPCが作れるのではないか?ということで、今回はこのテーマでPCを作ってみた。

 構成の中心となるのは、CPUとマザーボード、そしてビデオカードの「省電力3点セット」だ。CPUはAthlon X2の最新モデル「Athlon X2 4850e」を使う。TDP値は45WとAthlon X2 BEシリーズと同一に保ちつつ、動作クロックを2.5GHzにまで向上させた期待の製品だ。

 マザーボードは、AMD 780G搭載機で唯一(2008年3月中旬現在)のATXタイプとして人気の高い、ECSの「A780GM-A(V1.0)」を搭載。バックパネルにHDMI端子を搭載するなど、AMD 780Gの機能を活かした製品だ。

 さらに、AMD 780Gの内蔵GPUと連動させることで3D描画性能をアップグレードできる、Hybrid Graphicsに対応したビデオカードとして、PowerColorのHD345EX-P256D2LPを追加した。
CPU AMD Athlon X2 4850e(2.5GHz) 10,000円前後
マザーボード ECS A780GM-A (V1.0) 12,000円前後
メモリ Patriot Memory PSD22G800KH(PC2-6400 DDR2 SDRAM 1GB×2) 6,000円前後
ビデオカード PoweColor HD345EX-P256D2LP 6,500円前後
HDD Western Digital WD Caviar GP WD10EACS(Serial ATA 2.5、非公開、1TB) 23,000円前後
光学ドライブ Lite-On Technologies DH-20A3S 4,000円前後
電源 Seasonic スーパーサイクロン SS-400ET 8,000円前後
ケース GIGABYTE iSOLO 210 15,000円前後
そのほか アイネックス シリアルATA用電源変換ケーブル WA-085 500円前後
合計 8万5,000円前後
本マシンのポイント!
image高性能・省電力のパーツを3本の矢のごとく組み合わせた、強力なAMD製品(Athlon X2 4850e、AMD 780G搭載マザーボード、Radeon HD 3450搭載ビデオカード)の省電力3点セットが中核だ
 また、電源ユニットは80PLUS認証を受けた高効率製品として人気の高いSeasonicのSS-400ETとし、実動状態での消費電力低減を重視した。

 メモリは消費電力に大きな影響をおよぼさないため、信頼性とコストパフォーマンスを重視してPatriot Memory製のPC2-6400 DDR2 SDRAMで構成。不必要に消費電力を上昇させたくはないため、1GB×2=2GBにとどめている。

 HDDは低消費電力と、1TB版HDDでもっとも安価な点から人気の高い、Western DigitalのCaviar GP 1TB版だ。1TB版にしたのは将来的なHDDの追加(=消費電力の増加の原因)を可能な限り避けようという考えからだが、コストパフォーマンスの高さからでもある。

 ケースはGIGABYTEのiSOLO 210を採用。フロントパネルがメッシュタイプで、エアフローが高いレベルで確保されている点と、内部の構造がシンプルで作業性に優れる点が魅力だ。
性能と消費電力のバランスも重視
image(1)電源は80PLUS認証済み
3点セットの低消費電力性を活かすべく、電源ユニットは変換効率80%以上の高効率電源を選択している
image(2)電源ケーブルに注意
SS-400ETのSerial ATAコネクタは2個だが、配線が1系統(1本のケーブル)のため、HDDと光学ドライブの同時接続が不可能に。今回は、ペリフェラル4ピンからの変換コネクタを使うことで対処した。ありがちな落とし穴なので注意
image(3)デュアルHDMI端子
マザーボードとビデオカードのそれぞれにHDMI端子を搭載。ドライバの設定によりマルチディスプレイ用途でも使える。一つをディスプレイに、もう一つをテレビにといった使い方も可能だ
image(4)省電力HDD
HDDには、省電力・低発熱の定番製品であるWestern DigitalのWD Caviar GPを搭載。静音性が高く、サーバー用途にも向く製品だ
imageHybrid Graphicsを使おう
Hybrid Graphicsを使用する際はBIOSの「Surround View」の項目を「Enable」にしておく必要がある。あとはCatalyst Control CenterのCrossFireのメニューでチェックボックスをONにすればOKだ
 こうしたパーツで構成したこのエコマシンだが、省電力パーツを集めた構成はダテではなかった。ワットチェッカーを使ったテストでは、アイドル時58W、ベンチマーク実行時でも103Wと、高い省電力性を発揮。さらに3DMark06でHybrid Graphicsの性能をテストしたが、こちらも悪くない結果となっている。

 さらに、シンプルかつ比較的低価格な構成……と言うより、実は現在のAMD CPUで作るPCの定番的な構成の一つであるため、実はかなり汎用性が高い。デュアルHDMI端子や高い静音性を活かしてのAV用PCや、低消費電力が活きるホームサーバー的な用途など、さまざまな応用が可能なPCとなっている。
imageアイドル時は60W以下
実際にワットチェッカーで消費電力を計測してみたが、高負荷時でも100W程度で、ビデオカード搭載システムとしては消費電力が非常に小さい
image
image
ハイエンドマシンと比較してみたが、その消費電力は半分以下。200Wクラスの電源でも十分な消費電力だろう。また、Hybrid Graphicsの効果も試したところ、3DMark06のスコアが20%以上向上した。なかなかの結果だろう
【Core 2 Quad Q6600+GeForce 8800 GTXリファレンスカードPCの動作環境】
マザーボード:ASUSTeK P5E3 Deluxe/WiFi-AP@n(Intel X38+ICH9R)
メモリ:センチュリーマイクロ CD1G-D2U800(PC2-6400 DDR2 SDRAM、CL=5、1GB×2
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8800 GTXリファレンスカード
HDD:Western Digital WD Raptor WD1500ADFD (Serial ATA 2.5、10,000rpm、150GB)
OS:Windows Vista Ultimate
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