その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:芦澤英一 | |||||||||||||||
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メモリを2本使用しても、正しい位置のメモリスロットに装着しないとデュアルチャンネル動作にならないことに注意。ASUSTeK製マザーボードの場合、同じ色のスロットに挿せば問題ないが、メーカーによっては逆の場合も。マニュアルできちんと確認しておこう。 | |||||||||||||||
メモリを挿し込む | |||||||||||||||
メモリの切り欠き部分とメモリスロットの突起部分の位置を合わせ、両サイドのストッパーがパチンと音を立てて閉まるまで、まっすぐ押し込むようにして装着する | |||||||||||||||
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今回使用したAntecのPCケース「P182」は、電源ユニットをほかのパーツから隔離して熱と騒音を分断する特殊な構造。電源を収納するケージがケース本体から取り外せるので作業自体はしやすい。 | |||||||||||||||
(1)必要なコネクタを挿す | |||||||||||||||
電源ユニットのAntec NeoPower 430は、必要なケーブルだけを接続できるプラグイン式。不要なケーブルのスペースが省けるため、エアフロー面で有利だ | |||||||||||||||
(2)電源用ケージを取り付ける | |||||||||||||||
P182の電源用ケージは、上下にスペースが設けられているので、電源をどちらの方向に装着しても問題がない | |||||||||||||||
(3)ケースに取り付ける | |||||||||||||||
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マザーボードのバックパネルインターフェースは製品によってレイアウトが異なる。そのため、ケース付属のバックパネルを外して、マザーボード付属のものを装着する必要がある。また、バックパネルのLANポートの箇所などには、ツメが付いており、マザーを組み込む前に、ツメを内側に曲げておかないととポート部分をふさいでしまうことがあるので注意しよう。 | |||||||||||||||
(1)ツメを曲げておく | |||||||||||||||
バックパネルの各端子にあるツメは、マザーボードを装着する際に誤って外側に押し出されるとインターフェースをふさいでしまうことがある。装着前に内側に少し曲げておこう | |||||||||||||||
(2)バックパネルをケースに装着 | |||||||||||||||
バックパネルは、ケースの内側から押し込んではめ込む。向きを間違えないように注意しよう | |||||||||||||||
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電源ユニットとバックパネルを取り付け終わったら、CPUとメモリが装着されたマザーボードをPCケースに組み込む。通常は、マザーボード組み込み→ドライブ類装着→各種ケーブル接続の手順となるが、ここではマザーボードのレイアウトの都合上、ATX12V電源コネクタを先に接続している。今回のように、大型CPUクーラーを使った場合、組み立てがセオリーどおりにいかないことがある。後になってから、「ここの取り付けは先に行なわなければならなかった」などと気付くことも多い。臨機応変にスムーズな組み立て作業を心掛けたいものだ。 | |||||||||||||||
(1)CPU用ATX12Vコネクタを先に付ける | |||||||||||||||
今回の構成では、マザーボードをケースに組み込んでしまうと、CPUに電力を供給するATX12Vコネクタが接続しにくいため、先に接続を行なう | |||||||||||||||
(2)マザーボードをネジ穴に合わせる | |||||||||||||||
実際に組み込む前に、マザーボードを仮置きしてネジ穴の位置を確認する。該当する位置にスペーサを装着しておくのが通常の手順 | |||||||||||||||
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(3)ネジ止めする | |||||||||||||||
スペーサの位置に合わせて、マザーボードをネジ止めする。ネジ止めの順番は、最初に角の付近から始め、対角線を引くような順番で行なうと位置が決まりやすい。また、最初はネジを軽く仮止めし、すべてのネジ穴の位置が合うことを確認した後、本締めするとよいだろう | |||||||||||||||
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