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PC自作の新常識 1/2
PC自作の新常識 2/2
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パーツを選ぶ マザーボードの選び方 1/2
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パーツを選ぶ ビデオカードの選び方 1/2
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パーツを選ぶ ケースの選び方 1/2
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パーツを選ぶ PCパーツの購入術/処分術 1/3
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脱初級の組み立て講座 1/6
脱初級の組み立て講座 2/6
脱初級の組み立て講座 3/6
脱初級の組み立て講座 4/6
脱初級の組み立て講座 5/6
脱初級の組み立て講座 6/6
脱初級の組み立て講座 “もうちょい上”のパーツ構成をシミュレーション
脱初級の組み立て講座 BIOS設定のコツ 1/3
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脱初級の組み立て講座 BIOS設定のコツ 2/3
設定を詰める RAID構築でワンランク上のパフォーマンスを実現 1/2
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超本命パーツ35傑
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PC自作“再”入門マニュアル
Part 1 パーツを選ぶ
TEXT:保坂陽一
電源の選び方
imageかつてケースの付属品であった電源も、今では別売が基本。これはケースの価格だけでなく、より高品質な電源が求められるようになったからである。ムダに高価なものは必要ないが、安心できるものを選ぶようにしたいところだ。
各パーツに電力を供給する重要なパーツ
 PCにおける電源とは、家庭用コンセントから供給される交流電流を、マザーボードやHDDなどで使用する直流の5Vや12Vといった電圧に変換して分配する機能を持ったもののこと。CPUやビデオカードなどの消費電力の増大に伴って、より大出力で安定した電源が求められるようになっており、最近では定格出力で400~500W程度のものが標準的と言える。現行製品でこのクラスのものならば、デュアルコアCPUとハイエンドクラスのビデオカード(1枚)を組み合わせた構成でも、ひとまず問題はないはずだ。1,000Wオーバークラスの大容量製品も増えつつあるが、よほどのハイエンド環境でもなければ現状では必要ない。どちらかと言えば、使用するパーツにあった内部ケーブル(ATX電源コネクタやSerial ATA電源コネクタなど)の数と種類が揃っているかをチェックしておきたいところだ。

 ATXフォームファクターに対応した電源では、5,000円程度から手に入れることができるが、高品質・大容量なものでは数万円のものも存在している。定格出力を除いたもっとも大きな違いは、内部に使われているコンデンサなどの品質で、高温環境にも耐える105℃品の国産コンデンサの使用をウリにしたものが多い。また、「80PLUS」と呼ばれる高電力変換率(=ムダな消費電力が少ない)を示すロゴプログラムを取得したものも一般的になりつつある。最近では1万円以下の比較的低価格なものにも対応製品が増えているので、品質の目安として確認してみるとよいだろう。

 そのほか、大型ファンなどによる独自の冷却性能と静音性を備えたもののほか、プラグイン方式と呼ばれる内部ケーブルの抜き挿しが可能な製品も存在する。こうした製品では使用しないケーブルを取り外すことで、ケース内部のスペースを有効に活用し、エアフローの効率を上げることが可能だ。これらの機能の選択は予算しだいである。
image購入前に必要な電源コネクタをチェック
自分のPCにどのコネクタがどれだけ必要なのかも重要なポイントだ。買った後になってコネクタが足りなかったということがないようにしたい
image定格出力を確認
500Wや700Wといった定格出力はまず何より確認すべき点。現在の標準的なPC構成なら500Wクラスのものがあればまず大丈夫だ
image高効率電源で消費電力を削減
80PLUSプログラム認定マーク付きの電源は、一定の省電力性能を備えている。このほか、送電ロスを軽減する「PFC回路」なども選択のポイント
image高品質コンデンサの採用
コンデンサは電源内で発生するノイズを抑制するのに必要なパーツ。高温環境でも安定動作する高品質なものを搭載した製品を選びたい
ハイエンド環境では+12Vの安定供給がカギ
 500Wクラスの電源で十分ではない環境とは、ハイエンドビデオカードを複数枚使用するようなヘビーゲーマーのマシンと考えてよいだろう。とくにGeForce 8800シリーズやRadeon HD 3800シリーズなどでは+12Vの電流を大量に必要とすることもあり(これはCPUも同様)、電源を購入する際にはぜひ出力系統表の+12Vの項目をチェックしてほしい。この+12Vが何系統あり、それぞれ何Aまでの出力が可能か、というところに注目して見ることができるようになれば、立派な電源“通”だ。最近では2系統のものが一般的だが、6系統を備えたものや、逆に1系統に絞って出力を強化した製品なども存在する。
出力系統表は+12Vに注目
image700Wの電源と言ってもそれは全部の出力系統を合計したものであり、一つの系統が出力できる電流は限られている。左の表で言えば、1系統の+12Vが21A出力できても、その系統1本からCPUやビデオカードの電流を取ると、供給不足になってしまう。この製品は4系統の+12Vを備えているので、それぞれのパーツで使い分ければよいわけだ
オススメ電源カタログ
Thermaltake
Toughpower
問い合わせ先:sales-jp@thermaltake.com (日本サーマルティク)
URL:http://www.thermaltake.co.jp/
image1,200Wという大出力をサポートした電源。8ピンのPCI Expressコネクタを3個装備し、マルチGPU環境にも余裕で対応できるスペックを持つ。大型の14cm角ファンを採用しており、静音性にも気を配っている。
image大出力電源で注目したいのが+12Vの出力系統。この製品では36Aと20Aが2系統ずつの計4系統となっている
搭載ファン:14cm角×1
コネクタ:ATX20/24ピン×1、ATX12V(4+4ピン)×1、EPS12V×1、ペリフェラル×8、Serial ATA×
8(6)、PCI Express 8ピン×3(1)、PCI Express 6ピン
×3(2)、FDD×2 ※カッコ内はW0116-01
  定格出力 実売価格
W0116-01 700W 28,000円前後
W0133 1,200W 44,000円前後
ニプロン
みなもっとさん
問い合わせ先:06-6487-0605
URL:http://www.nipron.co.jp/
image品質の高い基板設計、国産コンデンサ採用など信頼性で定評のあるニプロン製のATX電源。品質に対する自信の表われから「2世代電源」を銘打つ。内蔵ファン回転数は2段階の切り換え式で、プラグイン式を採用しているのも特徴。
image信頼性の高い国産の105℃品コンデンサを採用。国産コンデンサの品質は世界一と言われている
搭載ファン:8cm角×1
コネクタ:ATX20、ATX24ピン×1、ATX12V×1[PCI Express 6ピンとケーブル兼用]、EPS12V×1、ペリフェラル×10(5)、Serial ATA×4(2)、PCI Express×1、FDD×2(1) ※カッコ内はePCSA-500P-X2S-MN
  定格出力 実売価格
ePCSA-500P-X 2S-MN 350W 39,000円前後
ePCSA-650P-E 2S-MN 550W 30,000円前後
Seasonic
M12
問い合わせ先:046-236-3522(オウルテック)
URL:http://www.seasonic.com/
image日本製の105℃コンデンサを採用するなど、信頼性を重視した定番ハイエンドモデル。底面に12cm角、内部側に6cm角ファンを1基ずつ搭載し、静音性と冷却性も十分だ。
image一部のケーブル(ATXメインコネクタなど)以外はプラグイン式。必要なケーブルだけを利用でき、エアフローを阻害しない
搭載ファン:12cm角×1、6cm角×1
コネクタ:ATX20/24ピン×1、ATX12V×1、EPS12V
×1、ペリフェラル×10、Serial ATA×8、PCI Expres
s×2[うち1本は8ピン](5)、FDD×2
※カッコ内はSS-700HM
  定格出力 実売価格
SS-500HM 500W 18,000円前後
SS-600HM 600W 20,000円前後
SS-700HM 700W 23,000円前後
エバーグリーン
SilentKingα
問い合わせ先:03-5294-6341
URL:http://www.everg.co.jp/
image大口径ファン電源の先駆けであるSilentKingシリーズの最新モデル。大型の14cm角ファンを採用することで静音性を向上させている。価格が手頃なのもうれしい。
image底面には大型の14cm角ファンを採用。低価格ながら表面はミラー仕上げで質感が高い
搭載ファン:14cm角×1
コネクタ:ATX20/24ピン×1、ATX12V×1(2)、ペリフェラル×4、Serial ATA×6、PCI Express×1(2)、FDD×1
カッコ内はHK500/550-14GP
  定格出力 実売価格
HK400-14GP 400W 7,000円前後
HK450-14GP 450W 8,000円前後
HK500-14GP 500W 9,000円前後
HK550-14GP 550W 10,000円前後
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