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超定番パーツ vs. 超最新パーツ
TEXT:橋本新義
究極の冷却を求めてハイエンドモデル対決
CPUクーラー編(2)
image ハイエンドCPUクーラーは、CPUの中でも別格となるハイエンドCPUや、オーバークロック時にCPUを強力に冷却することを目的とした製品だ。コストパフォーマンスよりも絶対的な性能を追求するため、ミドルレンジの人気製品と比べると価格も2倍近くと高価だが、冷却性能と静音性のバランスに優れた製品が多く存在するのも確かだ。

 このクラスの製品は、最近までCPUの発熱量の低下などに伴って、注目度が低くなってしまった印象があった。しかし、発熱量の多いクアッドコアCPUの普及と相まって、再び注目度が上がってきている。

 特徴として、ミドルレンジまでではコスト的な問題で難しい加工技術を投入している点が挙げられる。クーラー全体を純銅製にして熱伝導率(熱の伝わり方)を向上させたり、ミドルレンジ製品では見られないヒートシンク形状を採用することにより、エアフローを積極的に活かしたりする技術などがそれで、静音性を確保しつつミドルレンジクラス以上の冷却性能を狙う製品が主流になっている。

 製品選びのポイントとしては、まず冷却性能のチェックが第一。このクラスの製品は、当然一定以上のレベルの性能を持っている。しかし、性能向上が著しいミドルレンジクラス製品が急速に追い上げている状況にあり、「高価だから性能も高いだろう」と思って購入すると、意外な結果になりかねない。

 また、このクラス独特の注目ポイントとして、マザーボードのCPUソケット周辺の部品との干渉をどれだけ防げるか、という点が挙げられる。このクラスの製品は、静音性を確保しつつ冷却性能を上げるため、クーラーやファンが大型化されている。一方で高級マザーボードなどはヒートシンクが同様に大型化しているため、装着時に干渉する可能性が大きくなっている。最新製品ではヒートシンクを立体的に配置することで周辺パーツとの干渉を避けるような設計がされているが、製品ごとの差も大きい。この辺りも製品選びで非常に重要なポイントだ。

 デザインが特徴的な製品も多いが、これも隠れたポイント。見た目だけでなく、冷却機構としての機能を追求した、よい意味でメカニカルな美しさを持っているのだ。この辺りに魅力を感じるユーザーであれば、価格以上の満足感を得ることができるはずだ。
imageこのクラスの製品の弱点が、高級マザーボードのチップセットクーラーとの干渉だ。最新製品ではこれを避けるべく、形状に工夫を凝らしている
imageThermalrightの製品はファンを搭載しておらず、ユーザーが好みのファンを自由に選択できる設計。これもハイエンドならではの傾向だ
ハイエンドCPUクーラー、売れ筋製品の傾向はこれだ!
発熱の大きいCPUへの対応
imageターゲットはクアッドコアCPUなど、TDP 100Wオーバーの製品だけあって、冷却性能は非常に高い。最新製品は静音性とのバランスも良好だ
強まる大型志向
image冷却能力と静音性の両立が求められるこのクラスでは、大型化志向が強い。クーラーマスター「風神匠」など、超大型の製品も登場している
仕上げ、デザインの美しさ
imageミドルレンジまでの製品と比べてある意味一番大きな差が外観だ。単なる見栄えだけでなく、性能の向上にも貢献する理詰めの製品が多い
定番
ZALMAN
CNPS9700 NT
実売価格:8,000円前後
image
推薦人:橋本新義
image
常用オーバークロッカーのため、CPUクーラーは性能第一と考えるサイドフロー派だ
ポイント1 冷却能力と優秀な静音性を兼ね備える
ポイント2 高性能なPWMファンでファンコンの必要なし
ZALMANの最高級CPUクーラー。NVIDIAの推薦製品として同社ロゴが記載される。ファンの口径は11cmと決して大きくはないが、ヒートシンクをファンの周囲を取り囲むように配置した「トンネル形状」と、ヒートパイプを8の字状にひねり冷却液の循環効率を向上させるといった高度なテクニックを使い、高いエアフロー効率を実現している。搭載ファンはPWM対応。マザーボード側の自動設定で十分な性能を発揮するため、ファンコンの回転数調整で頭を悩ませる必要はない。クロームメッキ仕上げのフィンも魅力だ。
imageひねりを入れたヒートパイプと、円形に配置された極薄のフィン。コストをかけられるハイエンド製品ゆえにできる構造でもある
imageCPU接触面の加工精度も高い。付属シリコングリスがハケ付きのため、非常に塗りやすいのも隠れたポイントだ
Specification
対応CPUソケット:LGA775、Socket754/939/940/AM2
搭載ファン:11cm
ファン回転数:1,250rpm±30%~2,800rpm±10%(4ピン接続)
本体サイズ(W×D×H):124×90×142mm
重量:764g
問い合わせ先:03-5215-5650(アスク)
URL:http://www.zalman.co.kr/
最新
Thermaltake
V1
実売価格:8,000円前後
image
推薦人:鈴木雅暢
image
CPUクーラーはアートだ。美しいものが、嫌いな人がいるのかしら?
ポイント1 存在感抜群のビジュアルと高い冷却能力
ポイント2 大型ながらマザーボードを選ばない汎用性
扇状に広がったカッパーフィンの華やかさは雨中の湖に羽を広げる白鳥のごとし……インパクト抜群のビジュアルが特徴の大型CPUクーラー。上にいくほど広がっていく扇形のフィンデザインは、マザーボード上の大型ヒートシンクなどと干渉しにくいメリットもある。2組のフィンの間には直径11cmのクリアファンが搭載され、回転するとブルーLEDが妖しく光る。ファンの回転速度が最小でも高い冷却能力を持つが、オーバークロック時などさらに高い能力が必要な場合に備え、付属のファンコントローラで最大2,000rpmに回転速度を引き上げることができる。
image4本のヒートパイプに沿ってカッパーフィンが2組の扇形に広がるさまは素晴らしく美しい
image磨き上げられたミラーコーティングの銅ベースがCPUから効果的に熱を吸収し、4本のヒートパイプでフィン部分に引き上げる
Specification
対応CPUソケット:LGA775、Socket478/754/939/AM2
搭載ファン:11cm
ファン回転数:1,300~2,000rpm(3ピン接続)
本体サイズ(W×D×H):92×147×143mm
重量:637g
問い合わせ先:sales-jp@thermaltake.com(日本サーマルティク)
URL:http://www.thermaltake.co.jp/
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