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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:Ta 152H-1 | ||||||||||||
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ベンチマーク解説 | ||||||||||||
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Athlon 64 FX-7xのCPUコア(K8コア)とXeonのCPUコア(Kentsfieldコア)を単体で、同一動作周波数で比較すれば、後者のほうがベンチマーク結果は優秀となるのが基本的な傾向だ。加えて合計8コアのXeonと、4コアのQuad FXという差がある。システム全体の基本的な処理能力を測るPCMark05 CPU Test Suiteでは、この差が顕著に出ている。![]() ただ、純粋にCPU性能を測るCINEBENCH 9.5の結果を見ると、マルチコア(あるいはマルチCPU)になったからと言って、単純にコア数の分だけ性能が向上するわけではなく、コアの数が増えるほど、その度合いは下がることが分かる。 ![]() 増えたコアの数をうまく使いこなすことのできるシステムが必要になるわけだ。この観点では、現在のXeonプラットフォームは8コアのCPU性能がシステム性能を引っ張り上げてはいるものの、さらなる性能向上の余地があると言うことができるだろう。 ![]() そして、8コアものシステムになると、アプリケーションによってはシステムバスがボトルネックとなり、マルチコアの性能を十分引き出せない場合もある。これはShade 8.5とCINEBENCH 9.5の結果や実行時の各CPUコアの負荷率からも見て取れる。なお、グラフィックス性能はビデオカードに依存する部分が大きいため、CPUやメモリアクセスの性能とは異なり、システム自体の性能の差が現われにくく、3DMark06の結果もそのとおりとなっている。 |
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まとめ | ||||||||||||
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ハイエンド向けCPUは、同じ価格帯であればAMDとIntelでのCPUは性能が拮抗しており、性能と価格の対応が分かりやすい。ただ、Athlon 64 FX-74はCore 2 Quad Q6600より高く、Core 2 Extreme QX6700より安い。そしてAMDにはこれ以上の(コンシューマ向け)CPUは存在しない。つまり現状では、CPU性能のよいシステムが欲しいなら、Intel製 CPUとそのプラットフォームを選択することになるだろう。![]() しかしシステムというのはCPU性能だけで決まるものではない。とくにマルチコア化によって実現されている性能というのは、どんな用途でも性能を発揮するわけではない点を理解しておきたい。現在のIntelのシステムデザインはNetBurstコアのCPUのときに設計されたままで、マルチCPU環境ではボトルネックとなる部分も多い。AMDのCPUごとに用意されたメモリインターフェースとHyperTransportによるCPU間のチャンネル接続といった先進的なシステムデザインは、マルチCPUシステムでこそ効果的で、コアやCPUの数が増えれば、その効果が見えてくるはずだ。 ![]() これらを踏まえて、どちらを魅力的と感じるかはユーザー個人の判断となる。 |
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