その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:編集部 田本康平 | ||||||||||||||
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BIOSメニューにはさまざまな設定項目があるが、ここではWindowsのインストールに備え最低限のBIOS設定を行なう | ||||||||||||||
1.BIOSメニューに入る 本製品の場合、起動直後の画面で指示されているように、Deleteキーを押すことでBIOSメニューに入ることができる |
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2.ドライブの起動順番を変更 まずはOSのインストールディスクを起動するため、「Boot」メニューの「Boot Device Priority」で光学ドライブを1st Boot Deviceに設定する |
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3.HDDの接続をAHCIモードに 今回使用したマザーボードとHDDはAHCIに対応しているので、「Main」メニューの「IDE Configuration」で、「Configure SATA as」をAHCIに変更しておく |
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4.変更を記録する 最後に「Exit」メニューで「Exit & Save Changes」を実行し、「Ok」を選べば完了だ |
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今回はWindows Vistaをインストールする。XPに比べてインストールは簡単になっており、あまり迷う部分はないだろう | ||||||||||||||
1.インストールディスクを起動する HDDに何もデータが入っていなければ光学ドライブにインストールディスクを入れて起動するだけで自動的にインストーラが立ち上がる。「今すぐインストール」を選んで次に進もう |
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2.言語や地域情報を設定する ここでは使用する言語や地域情報、日本語入力システム、キーボードなどを選択する |
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3.プロダクトキーを入力する Windows Vistaのケースに貼り付けられているプロダクトキーを確認して入力していく |
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4.ライセンス条項の確認 ライセンス条項が表示されるので、一通り目を通したら「条項に同意します」にチェックを入れて次に進む |
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5.インストール方法の選択 今回は新しいHDDにクリーンインストールを行なうのでカスタムを選ぶ |
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6.HDDの選択 HDDの一覧が表示される。今回は1台しか搭載していないので、そのまま「次へ」を選べばOKだ |
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7.ファイルコピーの開始 これで前半の設定は終了だ。しばらくはファイルコピーなどのインストール作業が自動で進行していく |
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8.ユーザー名の登録 自動インストール処理が終了するとユーザー名とパスワードの登録が始まる。パスワードは不要なら入れなくてもOKだ |
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9.コンピュータ名の登録 ネットワーク上で自分のPCを識別するためのコンピュータ名を入力する。LANなどを使用する場合は分かりやすい名前にしておこう |
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10.セキュリティの設定 重要な更新や各種セキュリティプログラムの動作を設定する。一番上がもっとも安全な設定なので、よく分からない場合はこれを選択しておこう |
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11.時刻と日付の設定 ここでは時刻や日付の設定を行なう。標準で日本時間に合わせられているので、とくに変更がない場合は次に進もう |
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12.ネットワークの設定 ネットワークの使用環境を選択する。自分がPCを使う場所を基準に選ぼう |
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13.インストール完了 これでWindows Vistaのインストール作業は終了となる |
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インストールは終了したが、このままでは適用されていないセキュリティパッチや動作しないデバイスがある可能性がある。インターネットに接続してアップデートを行なおう | ||||||||||||||
1.Windows Updateを行なう インターネットに接続したら、まずはWindows Updateを実行してセキュリティパッチをすべて適用しよう。基本的に自動でインストールしてくれる |
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2.デバイスドライバのインストール 今回使用したパーツではWindows Updateが終了した時点ですべてのデバイスドライバがインストールされる。別途付属CDなどからインストールする必要はないが、最新版が欲しいユーザーはメーカーのサイトからWindows Vista用のドライバをダウンロードしよう |
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3.完成! これでPCの組み立ては終了だ。エクスペリエンスインデックスは最低値で5.3と、かなり高いパフォーマンスのPCに仕上がった。あとは使っているうちに不満を覚えた部分をアップグレードしていけばより完成度の高いPCに仕上がるだろう |
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