その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:編集部 田本康平 | ||||||||||||||
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クーラーが大型のビデオカードはほかの拡張カードやドライブなどと干渉する場合がある。各パーツの配置には気を付けよう | ||||||||||||||
1.スロットを確認する 現在ビデオカードで主に使われている拡張スロットはPCI Express x16。ストッパーが備わっているものが多いので装着する前に確認しよう |
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2.拡張スロットカバーを外す ビデオカードを取り付けるスロットを確認したらケース背面をふさいでいる拡張スロットカバーを取り外そう。今回使用したケースではワンタッチで外せる |
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3.スロットに装着する ビデオカードをスロットに取り付ける。半挿しにならないようにしっかりと挿し込もう |
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4.固定する きちんとスロットに挿し込めたら、拡張スロットのレバーをもとに戻し、確実にブラケットを固定する。この部分はネジ止めになっていたり、専用金具で止めたりするケースもある |
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PCの組み立て作業の中で一番ミスが起きやすいのがこの部分だ。接続のし忘れがないかしっかりチェックしたい | ||||||||||||||
ATXメインケーブル マザーボードに電力を供給するケーブルの中で一番太いものがこれだ。ストッパーが引っかかるところまできちんと挿し込もう |
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ATX12Vケーブル Pentium 4の時代から追加された4/8ピンのコネクタ。CPUやビデオカードに電力を供給する重要なケーブルだ |
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Serial ATAケーブル HDDとマザーボードを接続するケーブル。ストッパーの付いていないモデルでは外れやすいので最後にきちんと確認しよう |
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IDEケーブル 光学ドライブとマザーボードを接続するケーブル。光学ドライブ側のコネクタと間違えないように気を付けよう |
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ケースファンケーブル PCケースファンに電力を送るためのケーブル。これはマザーボード上に接続する3ピンタイプ。電源ユニットのペリフェラル電源ケーブルに接続する4ピンタイプのものもある |
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内部USBポート PCケース前面にあるUSBポートを使用するために接続する端子。つながなくてもPCの動作に影響はないが、あると便利だ |
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オーディオポート PCケース前面のヘッドホン端子とマイク端子をマザーボードのサウンド出力コネクタに接続する |
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スイッチ、LEDコネクタ 対応コネクタ別に色分けして名前が記されている製品も多いが、マニュアルを見て接続するのが確実だ。なお、ケースやマザーボードによっては端子の形状が異なることがあり、その場合は変換ケーブルを使用する |
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ここまで来ればもうほとんど完成したも同然だ。あとはキーボードやマウス、ディスプレイなどを接続して起動テストの準備をしよう | ||||||||||||||
キーボード/マウス 必ず両方とも接続してからPCを起動するようにしよう。キーボード、マウスともPS/2タイプとUSBタイプがあるが、古いUSBキーボードはBIOSメニューで認識されないことがあるので注意 |
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ディスプレイ 以前はDsub 15ピン接続が主流だったが、最近は高画質なDVI接続が増えている。ディスプレイにDVI端子があるならばそちらに接続するようにしよう |
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LANケーブル Windows Vistaのインストール中にオンラインアップデートが可能なように、LANケーブルもつなげておくとよいだろう |
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電源ケーブル 最後に電源ケーブルを接続する。3ピンタイプのものは専用のコンセントにしか挿さらないので、変換アダプタか3ピン対応電源タップを用意しよう |
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起動テストを行ない、無事にBIOSが起動すればまずは一安心だ。起動しなかった場合はケーブルの接続などを見直してみるべし | ||||||||||||||
1.サイドパネルは開けたまま 起動に失敗した場合はすぐ中を確認することになるので、まだサイドパネルは閉じずに開けたままにしておこう |
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2.電源のメインスイッチをONに 電源背面に付いているメインスイッチをONに切り換えよう。「-」という記号が書かれているほうがON側だ |
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3.前面の電源スイッチを入れる 最後にフロントパネルのスイッチボタンを押す |
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4.BIOSの起動を確認する 起動を知らせるビープ音が鳴りBIOS画面がディスプレイに表示されればひとまず完成だ。OSインストールの準備に移ろう |
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