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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:長畑利博、目黒廣道 | ||||||||||||||||||
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VistaではWindows XPと比べて電源管理機能が強化されているのが特徴だ。とは言え、Vistaではとくにハードウェアとしての電源に関する要件は規定されていない。しかし、Vistaを使う上で、押さえておきたいポイントはいくつかある。![]() Vistaには新しい電源管理機能として、「スリープ」と呼ばれる省電力機能が搭載されている。標準設定では、スタートメニューや本体の電源ボタンを押すと、このスリープモードに入る。これは、これまで使われてきた「スタンバイ」と「休止状態」を併用したものだ。 ![]() スリープでは、最初は従来で言うところの「スタンバイ」のような状態となり、一定時間(標準では18時間)が経過するとこれまでの「休止状態」とほぼ同等の状態になる。さらに、標準でWindowsの動作状態をメモリとHDDの両方に保存する仕様となっているため、復帰時のデータの安全性を維持しやすいというメリットがある。 ![]() その代わり、常に電源の供給を要求される。そこで重要になるのが、電源ユニットの「+5Vsb」の数値だ。+5VsbとはPCの電源がOFF(主電源はON)の状態でマザーボードに供給される電力で、+5Vsbの供給容量が小さいと、スタンバイやその復帰に失敗しやすくなる。現在のATX 2.2では2.0A以上の出力が推奨されているが、USB機器など外部デバイスを多用している場合は、この+5Vsbの数値が高いほうが復帰が安定しやすい。 ![]() また、電源選びでは必ず話題となる容量についてだが、ここ1、2年で発売された電源であれば、容量が問題になることはそれほどない。高スペックのビデオカードを搭載したPCでもなければ、500Wクラスの容量の製品で必要十分な性能を持っている。 ![]() また、なにかと重要視される+12V出力の系統数についても、最近の製品では2系統が標準となっており、最大容量と同様、それほど神経質にならずともよい。それよりはファンレスや電源終了時のクーリング機能といった、独自の機能を重視するほうがよいだろう。 |
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Windows Vistaを動作させるためのPCの最低要件である、「Vista Capable PC」では、メモリ容量は512MB必要となっている。しかも、これはあくまでも最低ラインの容量であり、実際にVistaを快適に使いたいのであれば、512MBでは容量不足と言える。![]() そのため、Vistaを快適に使いたいのであれば、メモリスピードよりもメモリ容量を重視。容量は1GB以上を狙いたい。 ![]() メモリ容量別に「エクスペリエンスインデックス」のスコアを下に載せているので、参考にしてもらいたい。 |
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ケースはVista対応という点からすると直接的なかかわりはほとんどないが、内蔵するパーツや使用目的に合わせて、それなりのものを選択していく必要があることは確かだ。![]() とくに注意したいのが、発熱の大きいビデオカードやCPUを搭載した、ゲームメインのPCや動画エンコードメインのPCなどだ。ゲーム用PCでは、CPUやHDDに長時間負荷をかけることが多い。また、動画エンコードでもCPUとHDDに大きな負荷がかかるため、ケースの冷却能力が重要となる。 ![]() 自作ユーザーの間では、多くのパーツを詰め込んで、その上で静音化のためにギリギリまで回転数を落としたファンなどを使っていることも多いだろう。このようなPCでは、短時間の使用や負荷の少ない状況、気温の低い時期には普通に動作していても、高負荷がかかると作業中にマシンがハングアップして、データが飛ぶなど痛い目にあう可能性もある。 ![]() そのようなことにならないよう、使用するパーツや用途に合わせて、ケース内のエアフローやケースそのものの冷却性能について再チェックしておこう。 ![]() Vistaと直接かかわりのありそうなケースの機能としては、Windows Media Centerとの連係が取れるHTPC対応ケースが挙げられる。HTPC対応ケースでは、付属のリモコンで電源のON/OFFが可能であったり、動作情報を表示したりできるVFDモジュールや液晶ディスプレイを組み込んだ製品もある。 |
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