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PCパーツ100選 2007
TEXT:北川達也
光学ドライブ編
地道な改良を続ける記録型DVD
image2006年の光学ドライブ市場は次世代光ディスク規格の一つ、Blu-ray Discドライブが発売されて大きな注目を集めた。しかし、その販売価格は高く、お世辞にも普及しているとは言い難い状況だ。このため、光学ドライブの主役の座にあるのは、現在でも記録型DVDドライブとなっている。
これが最新トレンドだ!
1.記録速度の向上
2.インターフェースのSerial ATA化
3.Blu-rayとHD DVD、二つの次世代DVDドライブの登場
 記録型DVDドライブは、販売価格が下げ止まり、ほぼ安定期に入った。現在の価格はバルク品で5,000円前後、高機能モデルのリテール品でも9,000円前後で安定している。

 性能面では、すべての記録型DVD規格に対応した製品が完全に主流となった。記録速度はDVD±Rに18倍速記録できる製品がトレンドで、DVD±R DLは8~10倍速、DVD-RWは6倍速、DVD+RWは8倍速、DVD-RAMは5倍速もしくは12倍速の製品が一般的だ。

 記録速度は今後も徐々に続いていく予定だ。まず、DVD±Rへの記録速度は、一部のメーカーで20倍速へという動きがある。ただし、20倍速記録となるとメディアの回転数が11,000回転を超えてしまうため、最悪高速回転中にメディアの固定(チャッキング)が外れてしまい、ドライブ内部でメディアが粉々に砕け散るという問題が発生することも考えられる。このため、20倍速記録にチャレンジするメーカーは多くないと思われる。また、規格化という点では、DVD±Rともに16倍速で打ち止めとなっており、18倍速以上の記録速度はドライブメーカーの独自対応となる。さらに、18倍速で記録できるメディアは、16倍速記録に対応した製品の一部に限られてしまうことも覚えておいたほうがよい。

 次にDVD±R DLは、すでに12倍速記録の規格化が終了し、DVD-RAMも16倍速記録の規格化を終えている。また、新たな規格としてDVD-RW DLやDVD+RW DLの策定が行なわれている。DVD-RW DLは2倍速、DVD+RW DLは2.4倍速の記録速度からスタートする予定だ。今後は、これらに対応した製品が発売されることになるだろう。ただし、DVD±RW DLは反射率が従来の1層DVD±RWの半分程度しか得られないため、読み出しは対応ドライブでしか行なえず、当初は自己録再用になってしまう可能性が高い。また、DVD-RAMの16倍速記録は、メディアの開発が困難を極めているという話もあり、実際に製品が登場するかどうかは不明だ。

 もう1点、来年のトレンドの一つになりそうなのが、接続インターフェースにSerial ATAを採用した製品の増加だ。現在のPCはSerial ATAポートが増加する一方で、IDEポートは減少傾向にある。PC用の光学ドライブはIDEを採用している製品が多いが、最近ではIDEとSerial ATAの両方に対応したLSIも登場している。これによって今後はHDD同様、インターフェースにSerial ATAを採用した製品も増えるはずだ。
image2006年の大きなトピックとしてBD-Rドライブの登場が挙げられるが、ドライブ、メディアともに高価であったため、大ブレイクとはならなかった
imageトレンドはDVD±Rへの18倍速書き込みに対応したドライブだが、規格外の速度であるため、記録可能なメディアも限られてしまう
Windows Vistaにおける光学ドライブの対応状況は? 
 Windows Vistaでは、光学メディアへのライティング機能が強化され、CD/DVD以外にもBD-REメディアへの記録もサポートしている。また、記録方式も「マスタ」方式と、「ライブファイルシステム」方式の2種類が準備され、より便利に使用できるようになった。

 マスタ方式は、従来と同様にデータを一度にまとめて記録する方法で、一般的なライティングソフトと同等の使い勝手を実現するもの。追記機能もサポートするが、マルチセッション/マルチボーダーを使った追記は、CD-R/RW、DVD±Rのみしかサポートしていない。DVD±R DLやDVD±RW/DVD-RAM、BD-REでは、データを記録できるのは1回のみで、マスタ方式を使用すると追記を行なえなくなるので注意したい。

 次に、新たに搭載された「ライブファイルシステム」方式は、市販されているライティングソフトで言うところのパケットライティングとほぼ同等の機能を持つものだ。ファイルもしくはフォルダ単位で書き込むことができ、MOやHDDライクな操作性を実現していることが特徴。

 ファイルシステムに、UDF Ver1.02/1.5/2.0/2.01/2.5を使用でき、DVD-RAMのみFAT32も選択できる。また、DVD±RWやDVD-RAMなどの書き換え型メディアを使用すれば、ファイルやフォルダを削除することで記録領域を空けられる。

 ただし、DVD±Rなどの追記型メディアを使用する場合は、メディアを取り出すごとにセッションとボーダーのクローズ処理が行なわれ、少々時間がかかる点には注意が必要だ。また、DVD-R DLに限っては、メディアを取り出すと以降の記録は行なえなくなってしまうので注意。これは、ライブファイルシステムが、DVD-R DLのFormat4RMD(Layer Jump Recording)に対応していないためと予想される。将来的にアップデートなどでの対応を期待するところである。
imageWindows VistaではDVDメディアへの書き込みをサポートしている。ただし、テストしたところBD-Rだけは使えなかった
imageライブファイルシステムでは、フォルダやファイル単位での書き込みをサポートしているため、使い勝手が向上している
Windows Vistaにおける記録型DVDドライブの対応状況
  マスタ マスタ(追記) ライブファイルシステム
CD-R
CD-RW
DVD-R
DVD+R
DVD-R DL ×
(メディアを取り出すと追記は不可)
DVD+R DL ×
DVD-RW ×
DVD+RW ×
DVD-RAM ×
BD-R × × ×
BD-RE ×
±Rへの18倍速書き込み LabelFlash対応の「全部入り」
ソニーNECオプティアーク
AD-7173A
実売価格:7,000円前後(バルク)
問い合わせ先:info@utobia.com(エイエスアイユートビア)
URL:http://www.utobia.co.jp/
image
imageソニーNECオプティアークの開発したAD-7173Aは、バルクドライブが豊富で安価な点が魅力。DVD±Rへの18倍速記録やDVD-RAMの12倍速記録、レーベル印刷機能など、機能が充実している点もうれしい。
±R×18 ±R DL×8 -RW×6 +RW×8
-RAM×12 CD-R×48 CD-RW×32  
SPECIFICATION
インターフェース:IDE
平均シーク時間:160ms
バッファサイズ:2MB
サイズ(W×D×H):146×175×41.3mm
独自の静音機能を搭載したこだわりの一品
パイオニア
DVR-A11-J
実売価格:8,000円前後(リテール)
問い合わせ先:03-3206-0678(エスティトレード)
URL:http://pioneer.jp/
image
imageDVR-A11-Jは、記録速度こそ現在の最新製品と比較して多少劣るが、安定した記録性能と独自の静音機能など安心して使用できる点が特徴。初心者からパワーユーザーまで、多くのユーザーが安心して使用できる。
±R×16 ±R DL×8 -RW×6 +RW×8
-RAM×5 CD-R×40 CD-RW×32  
SPECIFICATION
インターフェース:IDE
平均シーク時間:非公開
バッファサイズ:2MB
サイズ(W×D×H):148×180×42.3mm
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