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カテゴリー別 チップセット選びのポイント
TEXT:鈴木雅暢
グラフィックス機能統合型
Windows Vistaを意識したG965チップセット
 グラフィックス機能統合型チップセットはビデオカードなしでPCシステムを組めるため、トータルでのコストを削減することができるのがメリットだ。基本的に内蔵されるグラフィックスコアはローエンド向けであり、かつビデオメモリはメインメモリから確保する仕様となっている。そのため性能は高いとは言えず、3Dゲームなどを快適にプレイするには不十分だ。多くのグラフィックス機能統合型チップセットは外部ビデオカードをサポートするため、内蔵グラフィックスの性能に不満を感じたら別途ビデオカードを使うことができるが、IntelのQ963など、一部の廉価版チップセットではそれができないので注意したい。

 Core 2 Duo対応のグラフィックス機能統合型チップセットとしては、新設計のG965チップセットが登場。内蔵するGMA X3000グラフィックスコアは、Windows VistaのWindows Aeroを意識して、DirectX 9.0cのShader Model 3.0に準拠したコアとなっており、「Clear Video Technology」と呼ばれる機能をサポートする。HDムービーの再生支援機能やHD解像度対応のインターレース解除機能などが含まれる。なお、Intelのグラフィックス機能統合型チップセットとしては、Q965チップセットも発表されている。ビジネス向けのよりシンプルなGMA 3000というグラフィックスコアを内蔵しており、「Clear Video Technology」のサポートは省かれている。Intel Q963は、Q965からさらに外部ビデオカードのサポートを省いたものだ。

 Socket AM2では、Socket939から引き続いて、NVIDIAのGeForce 6100+nForce 410のシリーズが主力。グラフィックスコアであるNorth BridgeはGeForce 6100と、より高機能なGeForce 6150、South BridgeはRAIDをサポートするなど比較的多機能なnForce 430とシンプルなnForce 410と2種類ずつ用意されており、製品ごとに組み合わせられている。
image内蔵グラフィックスの出力はまだアナログのDsub 15ピンが一般的だが、DVI出力端子を持つマザーボードも徐々に増えてきている
image
最新グラフィックス機能統合型チップセットのG965だが、945Gよりは着実に性能を伸ばしているものの、ビデオカードの水準にはおよばない
【G965環境】
マザーボード:ASUSTeK P5B-V(Intel G965)

【945G環境】
マザーボード:ECS 945G-M3(Intel 945G)

【共通環境】
CPU:Pentium D 960(3.6GHz)
メモリ:ATP AJ64K64B8BQD5M(PC2-6400 DDR2 SDRAM/CL=5/512MB)×2
HDD:Maxtor DiamondMax 11(Serial ATA 2.5、7,200rpm、500GB)
OS:Windows XP SP2(DirectX 9.0c)
主なチップセット
  Intel G965 ATI Radeon Xpress 1100 NVIDIA GeForce 6150
対応CPUソケット LGA775 Socket AM2/939 Socket AM2/939
対応メモリ DDR2-800 CPUによる CPUによる
最大システムバス 1,066MHz 1,000MHz 1,000MHz
グラフィックス機能 GMA X3000 RADEON X300相当 GeForce 6150
PCI Express x16スロット 1本 1本 1本
マルチGPU技術
Intel
G965
対応CPUソケット:LGA775
imageメインストリームのP965と同世代の最新グラフィックス機能統合型チップセット。Windows Vistaを意識し、DirectX 9.0cのShader Model 3.0に対応したグラフィックスコア「GMA X3000」を内蔵している。ICHには、ICH8、またはViiv対応のICH8DHが使われる。ICH8DHの基本機能はICH8Rと同じだが、Intelが用意するViiv向けコンテンツが利用できるなどのメリットがある
対応する主なICH
  ICH8 ICH8R
Ultra ATA
Serial ATA 3Gbps×4 3Gbps×6
RAID RAID 0/1/5/0+1
USB 2.0 10ポート 10ポート
PCI Express 6レーン 6レーン
ローエンド向け
アップグレード向けのイレギュラーな製品も
 ローエンド向けのチップセットは、低価格で販売されるマザーボードへの搭載を意識した低コスト仕様のチップセット。コストを下げるために、メモリのサポート容量を減らしたり、RAID機能などを省いたりした仕様となっている。Core 2 Duo用のローエンドチップセットとしては、IntelからQ963が用意されているが、こちらはグラフィックス機能統合型で、外部ビデオカードのサポートを省いたもの。ただ、チップセット自体がビジネス向けという位置付けでもあり、これを搭載したマザーボードはOEM向けが主流で、自作市場での流通量はあまり多くないかもしれない。

 今流通しているCore 2 Duo対応の安価なマザーボードと言えば、旧世代の865や945チップセットなどを搭載することでコストを削減し、低価格での販売を可能にしているものが目立つ。ややイレギュラーだが、865PEのように旧世代のチップセットを搭載している製品は、AGPビデオカードやDDR400メモリなど、当時の主力パーツがそのまま流用できるため、アップグレードユースに適している。ただ逆に、PCI Express対応カードが利用できないマイナス面もある。

 なお、VIAのPT880Proは、チップセットレベルでAGP 8XとPCI Express両方(4レーン)をサポートするが、実際にこれを搭載してAGPカードとPCI Express x16カードの両方を使えるようにした製品もある。

 Socket AM2プラットフォームには、NVIDIAからシンプルなローエンドチップセットとしてnForce 550が用意されている。上位のnForce 570 Ultraと比べると、内蔵のギガビットイーサネットコントローラが一つに減って、RAID 5のサポートが省かれ、RAID 0/1/0+1のみの対応となっている。ローエンドとは言いながら、チップセットレベルで必要十分な機能を備えているため、買い得感の高いマザーボードが多い。
imageSocket478マザー+AGPビデオカードの組み合わせはロングセラーとなっており、今でもユーザーが多い。パーツを流用したいユーザーも多いはず
imageチップセットによってはPCI Express x16スロットとAGPスロットの両方を搭載した構成も可能だ。次ページからのカタログを参考にしてほしい
主なチップセット
  Intel 945G Intel 865PE NVIDIA nForce 550
対応CPUソケット LGA775 Socket478、LGA775 Socket AM2
対応メモリ DDR2-667 DDR400 DDR2-800
最大システムバス 1,066MHz 800MHz 1,000MHz
グラフィックス機能 GMA 950 - -
PCI Express x16スロット 1本 -(AGP 8X対応) 1本
マルチGPU技術
Intel
945G
対応CPUソケット:LGA775
image1世代前のIntelメインストリームチップセット。現状、IntelからCore 2 Duo正式対応とはされていないが、実際に対応マザーボードが発売されている。Core 2 Duoと同じLGA775プラットフォームで、システムバス1,066MHzもサポートしているため、VRMまわりさえアップデートすれば、対応は難しくないと思われる。デュアルチャンネルのDDR2-667メモリ、PCI Express x16に対応。South Bridgeには、ICH7シリーズが組み合わせられる
対応する主なICH
  ICH7 ICH7DH
Ultra ATA 100×1 100×1
Serial ATA 3Gbps×4 3Gbps×4
RAID RAID 0/1/5/0+1
USB 2.0 8ポート 8ポート
PCI Express 4レーン 6レーン
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