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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:鈴木雅暢 | ||||||||||||||||||||||||||||
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Part 5 | ||||||||||||||||||||||||||||
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カテゴリー別 | ||||||||||||||||||||||||||||
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使いたいCPUが決まれば、次のステップは当然、マザーボード選びということになるだろう。マザーボードはPCシステムの中核をなすパーツ。CPUをはじめ、メモリ、ビデオカード、HDD、光学ドライブなど、すべての主要パーツはマザーボードに接続され、使えるパーツの規格や種類もマザーボードによって決まる。自作PCの機能や性格をある程度決定付ける重要なパーツだ。![]() そして、マザーボードを選ぶ上で欠かせないのが、チップセットに対する理解だ。チップセットは、CPUの能力を引き出すためにCPUに合わせて設計される1組のチップ群。CPUと各種周辺デバイスとの間のデータの橋渡しを行なう役割を持つ。通常のPCの場合、メインのNorth Bridge(Intelの場合はMCH)と、South Bridge(同ICH)と呼ばれる、二つのICチップで構成されるのが一般的だが、AMD向けのnForceシリーズなどワンチップ構成のものもある。 ![]() さらに、チップセットはPCシステムに必要な機能も統合しており、グラフィックスをはじめ、LAN、サウンド、RAIDなどといった機能もチップセットレベルでサポートするようになってきている。チップセットがサポートする規格によってマザーボードの仕様がほぼ自動的に決まる部分も多く、よいマザーボードを選ぶためには、Intel、AMD、それぞれのプラットフォームのチップセットの位置付けや機能の違いなどを把握しておくことが近道と言える。 ![]() ここでは、ハイエンド、メインストリーム、ローエンド、そして、ビデオカードの機能をチップセットに統合したグラフィックス機能統合型と、四つのカテゴリーに分けて整理していく。 |
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自作PCパーツのもっとも華やかな部分、それがハイエンドだ。もっとも、どのパーツにおいても、ハイエンドの世界は少し特殊な世界に入りつつある。NVIDIAなどは、「for Enthusiast(エンスージアスト=熱狂者)」などというカテゴリー分けをしたりする。確かにハイエンド向けチップセット、そしてそれを搭載したマザーボードの現状を冷静に見ると、そのような分類のほうが的を射ていると言えるかもしれない。![]() ハイエンドチップセットは、上の表に記載したようなものがある。IntelプラットフォームはIntel 975Xのみとなっているが、NVIDIAのnForce 590 SLI MCPにしても、ATIのCrossFire Xpress 3200にしても、AMDプラットフォームだけでなく、Intelプラットフォーム版も発表はされているが、現状IntelプラットフォームはIntelの独り勝ち状態である。 ![]() メインストリームのP965に対するIntel 975Xの差別点、「デュアルGPU Ready」。PCI Expressのレーンを通常の16レーン+1レーン+1レーン+1レーンという構成から、8レーン+8レーン+1レーン+1レーンという構成に切り換えることができ、ATIのCrossFireを利用できる。また、IMPT(Intel Memory Pipeline Technology」というメモリ高速化技術も搭載されている。 ![]() GPUメーカーでもあるNVIDIA、ATIのハイエンド向けチップセットは、メインストリームでも「デュアルGPU Ready」であるので、ハイエンドではさらに上を行く。構成チップを追加することでPCI Expressのレーン数を増やし、デュアルGPUを構成する2枚のビデオカードそれぞれに16レーンのPCI Express x16を割り当てる合計32レーンのNVIDIA SLI、またはCrossFireに対応しているのが共通した特徴である。 ![]() NVIDIAのnForce 590 SLI MCPは、さらにRAID機能をサポートする6ポートのSerial ATA 2.5ポート、2系統のギガビットLAN(MAC)といった基本機能の充実に加え、メモリモジュールに合わせたオーバークロック設定を自動的に反映できる「EPP(Enhanced Performance Profiles)」、NVIDIA SLIのパフォーマンスを高速化する「LinkBoost」など、まさにエンスージアストにふさわしいアグレッシブなフィーチャーを満載する。 |
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LinkBoostでは、対応したGPU(GeForce 7900 GTXなど)を検出すると、PCI Express x16とHyperTransportのクロックをオーバークロックし、転送速度を8GB/sから10GB/sへと引き上げる | ||||||||||||||||||||||||||||
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主なチップセット | ||||||||||||||||||||||||||||
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NVIDIA | ||||||||||||||||||||||||||||
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対応CPUソケット:Socket AM2 | ||||||||||||||||||||||||||||
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対応するSouth Bridge | ||||||||||||||||||||||||||||
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