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PC自作 ウワサの検証 完全版
ウワサその12 Mac編
検証人:編集部 岩崎宰守
せっかくMacがIntel製CPUを搭載したんだから、Windowsを入れて動かしてみたい! と思っていたらAppleが純正ツールを発表した。早速試してみよう。
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Intel MacでついにWindowsが動いた!?
image Intel製CPUを搭載したMacの発売以来、海外のWebサイトなどを中心に、このMacにWindowsをインストールする方法が有志の手で模索されてきた。その実現方法が発見された直後となる4月5日に、Appleから驚くべき発表があった。同社がこの日、パブリックβ版を公開した「Boot Camp」は、Intel CPUを搭載するMac mini、iMac、MacBook ProにWindows XP SP2をインストール可能にするツールだったのだ。
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Boot Camp導入前にはOSとファームウェアのアップデートが必須。これを行なわないとBoot Campのインストールそのものができない
Apple純正ツール「Boot Camp」
 Boot Campのインストールにあたっては、同時公開された最新ファームウェアの導入と、Mac OS X Tiger v10.4.6へのOSのアップデートが必須だ。

 Boot Campでインストールできるのは、SP2適用済みのWindows XP Home Edition/Professionalのみ。たとえXP SP2でも、アップグレード版のインストールは不可能だ。ただし、SPが未適用のWindows XPインストールCDでも、SP+メーカーnLiteを利用してSP2を適用したインストールディスクを作製でき、これを用いてMacへWindowsをインストールすることもできる。なお、Boot CampをAppleのWebサイトからダウンロードする際には、WindowsをインストールするMacをあらかじめ選択する。これは環境に応じて必要なドライバが異なるためだ。

 Boot Campの実行直後には、Windows XP SP2に各種ドライバをインストールする「Macintosh Drivers CD」作製画面が表示され、その後に、HDDのパーティションを分割する画面が現われる。標準ではWindows用に5GBが割り当てられている。テストを行なったMac miniのHDDは80GBだが、標準設定でインストールしたMac OS X環境が約16GBを占有し、5GBの空き容量も必要なためWindows用には最大で53GB程度を割り当て可能だった。容量はマウスでスライダーを左右に動かすことで変更できる。

 その後、Windows XP SP2のインストールCDをセットして「インストールの開始」ボタンを押せば、自動的にMac OSが終了し、見慣れたWindowsのインストール画面に切り換わる。

 Mac用キーボードには「半角/全角キー」が存在しないので、キーボード選択画面で「S」キーを押し、次に「106 Japanese Keyboard(Including USB)」を選択しよう。スペースキーを押して101を選択しても構わない。

 次に注意したいのは、インストール前にパーティションの構成を変更しないこと。Mac OS Xで確保したWindowsインストール用の領域は、「C:」として一番下に表示される。ちなみに容量200MBのE:ドライブは、Intel Macがブートに利用しているEFIのパーティション。そしてF:ドライブが、HFS+でフォーマットされたMac OS Xのインストール領域。この二つは、Windowsインストーラでは「不明」と表示される。

 C:を選択した後に、インストールパーティションのフォーマット種別を選択する。NTFSパーティションは、Mac OS Xからデータを読み出せても、書き込むことができない。さらにWindowsでは、Mac OSのHFS+領域をマウントすることさえできないため、OS間でデータをやり取りしようとすると、いろいろと不便だ。USB接続のHDDやNASなどをデータ交換用に利用できるなら、NTFSを選んでXPをインストールしたいところだが、環境によっては、いずれのOSからも読み書きできるFAT32を選ぶ必要も出てくるだろう。

 その後の手順は通常のOSインストールと変わらないが、作業中、自動的に再起動しないときは、電源ボタン(Mac miniは本体背面)の長押しで対処すればよい。

 XPのインストールが終了した後に、Mac OS上で前もって作製した「Macintosh Drivers CD」を用いて各種デバイスドライバをインストールする。と言っても実行ファイルは一つで、おまけにCDを挿入すれば自動実行されるため、迷うところはないだろう。続行していくと“重大な障害を引き起こす要因となる”というメッセージも表示されるが、気にせず「続行」をクリックしていくと、一通りのドライバがインストールされる。ただ国内で販売されたMac miniでは、無線LAN(Atheros AR5006X)ドライバの導入に失敗するようだ。正確なところは不明ながら、無線LANに関する法規や仕様が海外とは違う点に起因するものと思われる。有線LANやUSB接続の無線LANデバイスなどを用いればよいだろう。

 起動するOSは、電源投入後にOptionキーを押し続けると表示されるブートセレクタで切り換え可能だ。このほかWindowsではコントロールパネル、Mac OSではシステム設定の中にある「起動ディスク」から、次回起動時のブートパーティションを指定できる。

 なお、MacとWindowsのシステムタイマーの仕様の違いから、Windows環境では時刻がずれて表示される不具合もあるので注意しよう。
 
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Mac Drivers CDの作製画面。環境に応じたWindows用ドライバのインストールCDを作製できる
 
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容量を決めて「パーティション作成」を押すと、Windows用パーティションが新たに作られる
 
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Windowsインストーラが起動した後のキーボード選択では、「S」を押して106 Japanese Keyboard(Including USB)を選択しよう
image今回の検証中に、Mac miniのデータ交換にUSBメモリを用い、挿したままにしておいたところ、排気口の向きで熱風が直接吹き付けるからか、USBメモリが破損してしまった。注意して使おう
imageHDDアイコンが二つ表示される。それぞれMacとWindows各パーティションのボリューム名が下に表示される(日本語表示には対応していない)
 
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Windowsは一番下に表示されているC:パーティションにインストールする
imageMac miniでは無線LANのドライバが正常にインストールされない不具合があり、現時点で解決方法はない。ほかの手段でネットワークに接続しよう
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次回起動時のOSを選択できる「起動ディスク」の画面。上がWindows、下がMac OS Xとなる
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