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PC自作 ウワサの検証 完全版
ウワサその11 アンチウイルス編
検証人:山本倫弘
アンチウイルスソフトといえども普通のソフトウェア。めちゃくちゃ遅くなるとまではいかなくても、常駐させればある程度の速度低下やメモリの圧迫はあると思うけど・・・。
image
アンチウイルスソフトはPCを遅くする?
image セキュリティの危機が叫ばれ始めたここ数年、常駐させるのが常識ともなったアンチウイルスソフト。しかし、一方でパフォーマンスへの影響を懸念して、導入をためらうユーザーも少なからずいることと思われる。ここでは、一般的に使われているアンチウイルスソフトの中から、有償/無償を問わず、代表的なもの5本をピックアップして、システムのパフォーマンスにおよぼす影響を調べてみることにした。検証には、PCMark05とHDBENCHの2本のベンチマークソフトを用い、アンチウイルスソフトをインストールする前の環境と、それぞれのアンチウイルスソフトをインストールした後にベンチマークを実行してみた。あわせて、それぞれのソフトをインストールした環境で、OS起動直後のメモリ使用量も調査している。
代表的なアンチウイルスソフト5本を用意
シマンテック
Norton Internet Security 2006
実売価格:8,000円前後
URL:http://www.symantec.com/ja/jp/
TEL:0570-054115
imageユーティリティソフトメーカーとしては老舗と言えるシマンテック製の統合セキュリティソフト。アンチウイルス機能はもちろん、アンチスパイウェアやファイアウォールも備えており、必要なセキュリティ対策を1本でまかなえる。同カテゴリーの中では比較的高価ながら、ほかにセキュリティ製品を併用する必要がないのもメリットだ。
トレンドマイクロ
ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ
実売価格:6,500円前後
URL:http://www.trendmicro.co.jp/
TEL:03-5334-3650
image日本のコンシューマ向けセキュリティソフト市場では、シマンテックとシェアを二分するトレンドマイクロの看板製品。アンチウイルス機能を中心に、ファイアウォールやアンチスパイウェア機能を搭載している。トレンドマイクロではアンチスパイウェアの専用ソフトも用意しているが、本製品のみでも十分なスパイウェア対策が可能だ。
マカフィー
マカフィー ウイルススキャン
実売価格:4,500円前後
URL:http://www.mcafee.com/japan/
TEL:0570-010-220
image国内での知名度は一歩譲るが、世界的に見ればトップクラスのセキュリティソフトベンダーであるマカフィーのアンチウイルスソフト。マカフィーでは四つのソフトをコンポーネントとして扱うため、単体での機能は限定されるが、その分価格は安価で、ファイアウォールなどをWindowsの標準の機能でまかなうなら必要十分と言える。
キヤノンシステムソリューションズ
NOD32アンチウイルス
実売価格:5,000円前後
URL:http://canon-sol.jp/
TEL:03-5730-7198
imageアンチスパイウェアの機能も搭載するアンチウイルスソフト。ファイアウォールなどの機能は搭載せず、軽快な動作をウリにしており、メモリの占有量も少ないと言う。また低価格なのも魅力だ。ウイルス検索エンジンは、開発元となるEastのアドバンスドヒューリスティックテクノロジーと呼ばれる独自の技術を採用している。
ALWIL Software
avast! 4 Home Edition
フリーソフト
URL:http://www.avast.com/
image今回紹介する中では、唯一フリーのアンチウイルスソフト。ファイアウォール機能はないが、ウイルス感染ファイルを修復可能な、VRDBと呼ばれるデータベースを搭載しているのが特徴。本製品は60日間のデモバージョン(主要な機能は利用可能)としてインストールされるが、ユーザー登録は無償で、日本語にも対応している。
検証結果

 グラフを見ても分かるとおり、アンチウイルスソフトをインストールした場合、いくつかの項目で若干数値の低下が見られるが、反対に上がっているものもある。つまり、結果として違いが出ていても、ほぼ誤差とも言えるレベルでしかない。気持ち遅くなったと感じられるかどうか、もしくは体感レベルではほとんど分からない程度の違いしかないだろう。

 ただ、PCの性能がベンチマーク結果のみで決まるとは言い切れない。今回の検証では、各ソフトを導入した環境におけるメモリの使用状況もチェックしたが、ここでは顕著な違いが出ている。ソフトごとに機能の違いがあるため、一概にこの結果だけを見てどのソフトが優れているとも言えないが、ソフトによるメモリ使用量にはかなりの違いが見て取れる。なお、今回のテスト環境では、avast ! 4でのPCMark05のベンチマークが原因不明のエラーで止まってしまったため、計測できなかったことを追記しておく。
image
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ベンチマーク環境
CPU:Pentium 4 3.4GHz
マザーボード:ASUSTeK P5GDC-V Deluxe(i915G)
メモリ:ノーブランド PC2-4200 DDR2 SDRAM 512MB×2(CL=3)
HDD:日立GST Deskstar T7K250(Serial ATA、7,200rpm、250GB)
グラフィックス機能:i915G内蔵
OS:Windows XP Professional SP2
ベンチマークに使用したソフト
PCMark05 Build 110
URL:http://www.futuremark.com/
作者:Futuremark
imagePCの総合的な性能を計測するベンチマークソフト。CPUの演算速度やメモリ、HDD、グラフィックス性能などを測定できる。詳細なベンチを行なう場合には有料となる
HDBENCH Ver.3.40 beta6
URL:http://www.hdbench.net/
作者:EP82改/かず
image無償で提供されるベンチマークソフト。ベンチマークに昔から使われており知名度も高い。こちらもCPUやメモリ、HDDやグラフィックス性能など総合的なベンチを行なえる
まとめ
 ベンチマークの結果に関しては、先ほど述べたように、とくに気にするほどのパフォーマンスの違いは現われなかった。一部にはアンチウイルスソフト未導入の環境よりも数値が高いケースなどもあり、ソフトごとの差も、ほぼないと思って構わないだろう。

 しかし、メモリ使用量にはある程度の違いが見られた。Windows XP Professionalをインストールし終わった状態でのメモリの使用量は185MB。このままでも、Windows XPを動かすにはやや心もとない搭載メモリ256~512MBといった環境では、なんらかのアプリケーションを立ち上げただけで、すぐに物理メモリを使い切ってしまうだろう。そうなると仮想メモリを利用するため、HDDへのスワップが発生してしまい、システム全体のパフォーマンスダウンを引き起こしてしまう。実メモリの容量が小さい場合、また、同時に複数のアプリケーションを起動して作業する場合など、パフォーマンスへ大幅な影響をおよぼすことも考えられる。メモリの少ない環境でアンチウイルスソフトを利用するなら、メモリ使用量に注目して選ぶのもよいだろう。
imageメモリ使用量の小さいソフトは、概して機能が絞られている。機能が揃ったソフトの利便性のほうを選ぶといった選択もアリだろう
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