| その他の特集(2011年) | |||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|||
|
|
||||||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
| 検証人:山本倫弘 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
今回のテスト環境Windowsのウイルスの話題は、しばしばテレビのニュースなどでも流れるほどの社会的な問題となってきている。もちろん、Microsoftもそれを指をくわえて見ているわけではなく、Service Packやセキュリティパッチなどによって対策を行なってきた。しかし、ちまたではService Packを適用していないインストールCDでWindowsをインストールすると、インストールの完了後、ごく短時間でウイルス感染してしまうという噂が流れている。ここではその実態を検証してみよう。 今回のテストでは一般的なADSL回線(プロバイダは@nifty、フレッツ・ADSL 24Mbps契約)に接続した状態でWindows XP Professionalをインストールしてみた。ただし、Yahoo! BBにBBユニット(モデム)で接続したり、CATV回線に接続したりする場合など、ルーターを通さずにユーザー認証不要でインターネットに接続する環境(感染リスクが高い)を想定して、ルーターのすべてのポートを開けた状態で行なっている。 Windows XPはService Pack 2(SP2)が適用されているものと、SP2が適用されていないものの2種類を用意して、それぞれテストを行なっている。また、LANカードはWindows XPが標準サポートしている100BASE-TX対応のものを使用している。これはWindowsのインストール中にLANのドライバが自動的に組み込まれるようにするためだ。 |
||||||||||||||
Windows XPのインストールWindowsのインストール画面。基本的なインストール手順は、SP2適用済みのものもそうでないものも同じだ |
||||||||||||||
初登場時のWindows XP2001年11月に発売されたWindows XPも、発売から4年以上経過した。テストにはWindows XP Professionalを使用した |
||||||||||||||
SP2適用済みのWindows XPSP2が適用されたWindows XPのパッケージ。店頭では2004年10月から販売されている。こちらもProfessional版を使用した |
||||||||||||||
Norton Internet Security 2006インストール後のウイルスチェックに利用したアンチウイルスソフト。アンチウイルスのほかファイアウォール機能などが搭載されている |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
| 驚いたことに、ルータ-のポートを全開にした状態だと、セットアップ後、最新の定義ファイルに更新してスキャンするとすでにネットワーク感染型ウイルスに感染していた。そこで今度は、インストールの最中だけインターネットに接続し、再起動が行なわれたときに物理的に切断することで、インストール途中にウイルスに感染する可能性があるかどうかを調べてみた。 | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
| インストール時のみネットワークに接続 Windows XPをインストールし終わった直後、Windowsが起動するまでに、ネットワークケーブルを外し、インターネットから切断した |
||||||||||||||
Norton Internet Security 2006のインストールNorton Internet Security 2006をインストール。初期の定義ファイルではウイルスは発見されず、ダウンロードしておいた最新の定義ファイルを適用した |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
| 次にSP2適用済みのCDで、上記のテストと同じようにインストール時にウイルス感染するかどうか調べてみたところ、こちらでは感染しなかった。そこで、インストール後もインターネットに接続した状態で、Norton Internet Security 2006のインストールから定義ファイルのアップデートまで行なってみた。 | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
| インターネットに接続したまま続行 Windows XPのインストールからマザーボードのドライバ、Norton Internet Security 2006のインストール~定義ファイルのアップデートまでの間、インターネットに接続しておいた |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
| ウイルススキャンを実行 定義ファイルやエンジンなどをインターネットを利用して最新のものに更新して再起動を行なった後、Norton AntiVirusの手動スキャンを実行し、ウイルスの有無を確認してみた |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
| クリーンな状態で無事インストール完了 ウイルススキャンの結果、ウイルスは発見されなかった。SP2適用済みのインストールCDを使った場合には、簡単にはウイルスに感染しないようだ |
||||||||||||||
| 検証結果 今回のテストの結果から、SP2が適用されていないインストールCDでは、インストール後3分どころかWindowsのインストールが終わった時点で、すでにウイルスに感染している場合があることが発覚した。事実は噂よりも厳しい結果となってしまったわけだ。 また、今回のテスト中に、同じLAN上の別のPCから、OSインストール中のPCに対して数分ごとにPINGを送ってみた。結果は、SP2適用前のインストールCDでの作業中には、ある段階からPINGが通るようになっていたのに対し、SP2の適用されたインストールCDでの作業中には終始、PINGが通ることはなかった。これは、SP2適用済みのインストーラでは、OSが完全に機能していない(=セキュリティ上の不安がある)状態でのインストール作業中に、ネットワークに接続しないような仕様になっているためと考えられる。 |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
||||||||||||||
|
|
発売日:1月28日
定価:1,080円(税込)
発売日:2011年12月22日
販売価格:1,029円(税込)
発売日:2011年11月15日
販売価格:1,575円(税込)
発売日:2010年12月9日
販売価格:1,764円(税込)
発売日:2010年11月27日
販売価格:999円(税込)
発売日:2010年3月12日
販売価格:2,310円(税込)
発売日:2010年3月16日
販売価格:882円(税込)

アンケートにお答え頂くには「CLUB IMPRESS」への登録が必要です。
*プレゼントの対象は「DOS/V POWER REPORT最新号購入者」のみとなります。