その他の特集(2011年) | |||
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検証人:目黒廣道 | |||||||||||||||||||||
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2006年現在、一般的なPCで利用されているストレージデバイスにおいて、HDDほど大容量で高速な転送速度を持つものは、ほかにはない。そのため、内蔵用のHDDのみならず、大容量データを持ち運んだり、保存したりすることが可能な、外付けHDDの需要も年々高いものとなっている。 とくにUSBやIEEE1394インターフェースを使った2.5インチタイプのポータブルHDDは、サイズと性能、容量のバランスに優れ、さらには外部電源を必要としないバスパワー動作も可能など、その手軽さから人気の外部ストレージとして定着している。 半面、HDDは衝撃に非常に弱いデリケートなパーツであり、ちょっとしたことで簡単に壊れてしまう危険性も持つ。しかもHDDでなければ持ち運べないような大容量、大量のデータであればあるほど、壊れて読み込めなくなってしまったときのダメージは大きい。そのため、HDDの取り扱いにはそれなりの注意が必要だ。 そんななか、注目を集めているのが落下などによる物理的な衝撃からHDDを保護する「耐衝撃HDD(ケース)」だ。去年からこの手の製品が次々と市場に投入されており、各社で耐衝撃性能の向上にしのぎを削っている。 多少ラフに扱っても簡単には壊れないとなれば、ますます大容量データの持ち運びが楽で便利なものになる。これは非常にありがたいことだ。 ところが、どれだけ耐衝撃性に優れているのかを、せっかく購入したHDDで試してみるわけにもいかないのが歯がゆい。 そこで、アイ・オー・データ機器の協力のもと、耐衝撃HDDはどれぐらいの高さから落としたら壊れるのか、編集部でテストしてみることにした。 使用したHDDは40GBの2.5インチ耐衝撃HDD「HDP-U40」。メーカー公表値は高さ122cm(胸の高さが根拠ということだ)からの落下に耐えるとなっている。それ以上の高さでははたして・・・? |
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発売日:2015/06/29
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発売日:2015/06/29
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発売日:2011/12/22
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