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その他の特集(2011年) | |||
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TEXT:橋本新義 | |||||||||||||||
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ハードウェアのチューニングの代表がクーラー交換だとすれば、ソフトウェアによる代表がツールによるオーバークロックだ。メリットは、コストをかけず手軽に性能向上が図れる点だ。とくにビデオカードの場合、ハードウェアチューニングにより性能を向上させる手段は多くない。ソフトウェアによるオーバークロックはほぼ唯一の強力な手段と言える。![]() もちろん個体によってはまったく性能を伸ばせなかったり、オーバークロック自体が自己責任で無保証だったりというデメリットはあるが、それを差し引いても大きな魅力だろう。 |
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RivaTunerを使いこなす | |||||||||||||||
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NVIDIAのGeForceシリーズでの代表的なオーバークロックツールが、「RivaTuner」だ。NVIDIAのGeForceシリーズを主眼に作られた(実はオーバークロック機能などはRADEONシリーズでも動作する)ツールで、オーバークロック機能をはじめ、グラフィックスチップ/メモリのクロックや温度のグラフ表示(カードが対応していれば電圧表示も可能)、ファンの回転数調整など、非常に多くの機能を搭載している。今回はその中でも特徴的で効果の高い、「ピクセルパイプラインユニットの有効化」を行ない、性能向上を確かめてみた。AGP版のGeForce 6800搭載製品などはソフトウェアによって無効にされているピクセルパイプラインが存在し、RivaTunerによりその設定を変更することによって無効になっているピクセルパイプラインを有効にすることができるのだ。 | |||||||||||||||
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設定の手順 | |||||||||||||||
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1-メイン画面の「Customize」ボタンをクリックし、表示されるボタンから一番左をクリック | |||||||||||||||
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2-「NVStrap driver」タブ画面で右下の「Install」ボタンをクリック | |||||||||||||||
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3-警告メッセージが表示されるので、「Yes」をクリックする | |||||||||||||||
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4-最下段のリストで「Custom」を選択し、その下のチェックを付ける→右の「Customize」ボタンをクリック | |||||||||||||||
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5-右列の「HW masked」が「yes」になっている行(ここでは最上段にある「bit 00」行)の左端をクリックする | |||||||||||||||
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6-画面のように指定の行にチェックが付いたら、「OK」ボタンをクリックし、メッセージが表示されたらシステムを再起動する | |||||||||||||||
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作者:Alexey Nicolaychuk (aka Unwinder)氏 | |||||||||||||||
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分類:フリーソフト URL:http://www.guru3d.com/ |
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パイプライン数の増加、クロック向上ともに確実に性能向上に寄与している。今回はユニット増加とオーバークロックの向上率を見るためにあえて両者を分けて測定したが、併用して設定を追い込むと、さらなる性能向上が見込める | |||||||||||||||
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Omega Driverを使いこなす | |||||||||||||||
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RivaTunerと双璧をなす、ATI RADEON用のツールがOmega Driverである。といっても、本ソフトウェアは単なるオーバークロックツールではなく、3Dの画質を改善したモディファイド(改造)ドライバが本体だ。![]() Omega Driverをインストールすると、ATI用総合ツール「ATI tools」が同時にインストールされるが、このツールでディスプレイの詳細設定やオーバークロックなどが可能になる。今回は、RADEON X600 PRO搭載カードをオーバークロックし、性能向上をチェックしてみよう。 |
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設定の手順 | |||||||||||||||
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1-ダウンロード作業は若干クセモノ。左の「QUICK MENU」でRADEON用ダウンロードを選択→上部オレンジ文字のOS選択メニューをクリックする。ダウンロードはミラーサイトから行なう | |||||||||||||||
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2-インストール完了後、通知領域に表示されるATIのアイコンをクリック→「Hardware」→「Overclocking~」を選択する | |||||||||||||||
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4-「Show 3D Renderer」ボタンでは、3D画面が表示される。ここの「GPU」「MEM」ボタンで、それぞれの自動オーバークロック設定が可能 | |||||||||||||||
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作者:Angel “Omegadrive” Trinidad氏 | |||||||||||||||
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分類:フリーソフト URL:http://www.omegadrivers.net/ |
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使用したカードが比較的耐性の高い個体だったこともあり、コアが158MHz、メモリ160MHzという大幅なオーバークロックが可能だった。ここまで変わると、3DMark05でも明らかな性能向上が表われる | |||||||||||||||
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