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TEXT:Ta 152H-1 | ||||||||||||||
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マザーボードの動作設定を行なうBIOSやユーティリティの持つ機能はマザーボードの価格よりもメーカーごとの違いが大きい。![]() オーバークロック機能を実装していることは変わらなくても、そのモニタ機能や自動調整、トラブル時の復旧といった機能の実装もやはりメーカーごとの違いが多く、価格による差はあまりない。 ![]() こうした機能の実装は価格よりマザーボードの用途に応じて違ってくるもので、廉価なマザーボードが必ずしも設定機能や項目が少ないわけではない。高機能かつ高価格なマザーボードでもメーカーがサーバー用途やメーカー製PCへの組み込みなどを主眼に設計している場合は、オーバークロックができなくなっているという場合もある。microATXの製品ではとくにその傾向が強い。ATXの製品であれば、価格帯に関係なく、安定動作は望むべくもないむちゃな設定も可能なものが大部分だ。 ![]() メーカーごとに特徴があるのは自動オーバークロックの設定だ。たとえばMSIのD.O.T.はCPU負荷に応じて自動的にオーバークロックさせる範囲をユーザーが設定できるようになっている。 ![]() 一方、BIOSアップデートやファンコントロール関連のユーティリティだが、これも価格で差は生まれない。差が出るとしても、それはマザーボードの機能(ファンコネクタの数など)の差であり、ユーティリティの使い勝手は同じである。 |
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最新BIOS・ドライバチェックが自動で可能。いつでも最新の状態に | ||||||||||||||
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MSI | ||||||||||||||
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E-mail:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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i945Pチップセットを搭載した製品。HDDインターフェースの数(最大10台)などが充実。ユーティリティはタスクトレイに常駐させることができ、最新のBIOS、ドライバを定期的にチェックし、アップデートを促すLive Update機能を搭載する。 | ||||||||||||||
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クリック一つで対応最新BIOSをダウンロード&アップデート | ||||||||||||||
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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E-mail:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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nForce4 Ultraを搭載したスタンダードなAthlon 64用マザーボード。安価なマザーボードと言っても、BIOSアップデートの方法に上位機との差はなく、ASUS UpdateによってWindows上からもアップデートは可能だ。 | ||||||||||||||
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同じチップセットを採用するマザーボードでも製品により数千円の違いが生じるのは、主にオンボードI/Oの差だが、そのほかに基板設計や回路設計、使用するパーツの違いといったことが原因として挙げられる。とくにCPUのVRMは大きなコスト要因となる。![]() 最近のマザーボードのVRMは電源供給能力を上げるため同期整流回路のフェーズ(電圧コントロールチップおよび回路)数を増やし構成が複雑化、大型化する傾向にある。最近では8フェーズの同期整流回路を用いるものさえある。さらに、これらの回路のパーツ自身も高負荷に耐えられるように高品質なものが使われるようになってきた。 ![]() コンデンサなどは一つ一つは高価なパーツではないが、マザーボード上に実装される数はとても多く、高品質なものを採用するとマザーボード全体として大きなコスト増になる。VRMの回路が複雑化する場合はパーツの数も増えるのでやはり高価になる。 ![]() 以前のマザーボードでは2フェーズや3フェーズのVRMだったものが、現在の高級なマザーボードでは4フェーズあるいはそれ以上のタイプのものが使われている。一方廉価な製品では3フェーズのものが主流だ。同じ消費電力であればフェーズ数が少ないと1回路あたりの負担が大きくなり、パーツの寿命が短くなる。また、CPU用電源以外のオンボード電源回路も重要である。P5WDG2-WSのような高級な製品になると、大電流の流れない部分までも信頼性の高い(コストの高い)パーツをふんだんに搭載している。 |
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![]() VRMはメモリ、拡張スロット用なども用意されている。廉価な製品では省略(共用)されていることもある |
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長期間の安定動作に期待が持てるワークステーション向けマザー | ||||||||||||||
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ASUSTeK | ||||||||||||||
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E-mail:news@unitycorp.co.jp(ユニティ コーポレーション) URL:http://www.asus.co.jp/ |
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必要とされるクオリティを低コストで実現したマザーボード | ||||||||||||||
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MSI | ||||||||||||||
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E-mail:web@msi-computer.co.jp(エムエスアイコンピュータージャパン) URL:http://www.msi-computer.co.jp/ |
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特別定価:2,310円
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