高コストパフォーマンス、長寿命(予定)の自作PCで常用オーバークロック。
(Noranero:2010年05月16日 05時分)
◆応募クラス
オーバークロックビギナーズクラス
◆エントリーマシンのアピール
5年前に組んだNorthwoodのPentium4-3GHzの自作PCがマザーボードのキャパシタの破裂が原因で壊れたので去年の夏に組みました。
私が今回新しい自作PCを作るときに決めたテーマは「そこそこの性能を持った長期間にわたって使える長寿命PCをコストパフォーマンスの良いパーツで組む」でした。
「上の上(ハイエンド帯の中のハイエンド)」のパーツはコストパフォーマンスが良くないと思ったので「上の下(ハイエンド帯の中のローエンド)」から「中の中(ミドル帯の中のミドル)」の中でなるべく良いキャパシタを使っているであろうパーツを集めて組みました。
CPUは評判の良いi7-920、メモリーはPentium4のPCでも使っていたサンマックスを秋葉原某rk店で薦められたので使っています。
出来上がってみるとPentium4の3GHzとは異次元の速さなので驚いています。
定格で使うつもりでしたがオーバークロック耐性の強いCPUとの事なので、今はクロック可変機能を生かしたまま常用オーバークロックして使っています。
CPUはコア電圧1.275VでBCLK200MHzの20倍で4GHz。
メモリーの設定はBCLK200MHzのメモリー比率2:6で1200MHz(7-7-7-20-1T)です。
Twitterエントリーでは4.6GHzを達成出来ました。
http://valid.canardpc.com/show_oc.php?id=1186672
いや~、本当に良い買い物をさせていただきました。
買い物の際、適切なアドバイスを頂戴した秋葉原某-zoneのシャア大佐と秋葉原某rkの関西訛りのメガネっ子のイケメン店員さんには本当に感謝しています。
またコルセアの水冷キットのモニタープレゼントに選んで戴いた某neco.net様にも感謝しています。
CWCH50が無ければオーバークロックをしようなどとは思わなかったと思います。
あとSNS某sowで私の液晶モニターについての質問に対して真摯にお答えくださった某イケメン極冷オーバクロッカー様ありがとうございました!
◆エントリーマシンの構成パーツ
CPU
|
Intel® Core™ i7 Processor i7-920 |
マザーボード |
ASUS Rampage II Extreme |
メモリ |
SanMax Technologys SMD-6G88HP-13H-T DDR3-1333 6GB CL9 hynix |
ビデオカード |
MSI N260GTX Lightning (Black Edition) |
HDDもしくはSSD |
Seagate ST31000528AS(1TB)、WESTERN DIGITAL WD1002FAEX(1TB)、古いPATAのHDD120GB+160GB |
光学ドライブ |
パイオニア DVR-216BK |
CPUクーラー |
CORSAIR CWCH50(4GHz常用時は添付ファンのみ) |
ケース |
不明(机の上) |
電源 |
CORSAIR CMPSU-850TXJP TX850W |
そのほかの冷却関連パーツ |
X-FAN RDL1225B |
使用OS |
Windows7 Professional 64bit DSP版(日本語版) |
上記以外のパーツ |
冒険心と猫(自動自爆装置) |