DOS/V POWER REPORT

エントリー総数184件!! 各賞をゲットしたのはこのマシンだ!! Windows 7杯 自作PCの祭典2009 結果発表!!

各協賛メーカー賞(A~O)

AMD賞

ATI Radeon HD 5770 レファレンスボード x 2枚(ビデオカード)・・・・・1名
(提供:日本AMD株式会社)

<受賞者> Fantom 氏

<受賞作品テーマ>

Phenom神降臨!!

「Phenom神降臨!!」の記事タイトルがすべてを表わす、AMDへの愛に溢れたエントリー。好きなメーカーにとことんこだわることができるのも自作PCならでは、と改めて気付かせてくれる力作だ。構成パーツ一つ一つの選択理由もユニークで、AMD派ならうなずける部分が多いのでは?

審査員より

第一印象は赤いドラゴンケース! AMD一色にしていただき有難う御座います。最高にCoolです。内部はケースの構造と水冷化により凄くシンプルに造られた逸品ですね。次回は是非Radeon HD 5xxxシリーズを導入してみてください♪
(日本AMD株式会社 マーケティング&ビジネス開発本部 コンシューマ マーケティング部 シニアマーケティングスペシャリスト 山崎友一朗氏)

Antec賞

Antec特製レアマウスパッド・・・・・3名
(提供:Antec,Inc)

<受賞者> tualatin 氏

<受賞作品テーマ>

勝手に静音化では俺が一番!

P180のエアフローを理解し、必要最低限のエアフローでマシン全体を効果的に冷却。CPUクーラーやHDDなどの各パーツ選びも静音性を重視しつつ、性能も妥協しない姿勢が表われている。静かなだけでは終わらないマシンだ。

審査員より

Great!すごいですね! CoolかつQuietな作品に仕上がっているのに感動です。これからもこのケースの特徴を引き出し続けてください。
(Antec 上級副社長 スコット・リチャーズ 氏)

<受賞者> den04235 氏

<受賞作品テーマ>

メモリ24GB載せで勝負!

「64bitの達人賞」とのダブル受賞。一見オーソドックスな構成ながら詳細を見るとメモリとHDDの搭載数が半端じゃない!しかし、大型のケースを使うことで窮屈さを感じさせない、ゆとりのあるレイアウトを実現している。

審査員より

HDDとメモリいっぱいですね。たくさん積んでも余裕のあるスペース!これぞP193の魅力です。
(Antec 上級副社長 スコット・リチャーズ 氏)

<受賞者> zaku 氏

<受賞作品テーマ>

オーソドックスに高性能

コンセプト通りに過不足ないバランスの取れた構成が特徴。初自作にもかかわらずさまざまなパーツを買い足し、日々進化している。

審査員より

Wow,PS3でパーツ選びですか!苦労したでしょうね。P183に一目惚れしていただきありがとうございます。さまざまなシチュエーションに対応できるケースなので末永く愛してください。
(Antec 上級副社長 スコット・リチャーズ 氏)

ASUSTeK賞

Xonar Essence STX(サウンドカード)・・・・・1名
(提供:ASUSTeK Computer Inc.)

<受賞者> ぱさーと 氏

<受賞作品テーマ>

完全に内部LEDの明かりが見れません。orz

パンツが空を飛んで話題を呼んだ某アニメの美少女キャラがデカデカとフロントパネルを占領した痛(萌え?)PC。動画編集用ということで、ASUSTeKのワークステーションマザーを使用し、1TBクラス以上のHDDを7台以上搭載するなど超豪華構成。内部はブルーLEDで装飾され、Serial ATAケーブルも青でキメルなど、徹底ぶりが気持ちよい。

審査員より

「回路パターンの美しさ」でマザーボードを選んでいただいたという、マザーボードメーカーにとっては大変うれしいコメントに心を打たれました。マザーボードとビデオカードに加え、CPUクーラーとサウンドカードまでマイナーなASUSTeK製というところもポイントです。
(ASUSTeK 広報 岩崎晋也 氏)

CoolerMaster賞

V10(CPUクーラー)+Sentinel Advance(マウス)・・・・・1名
(提供:クーラーマスター株式会社)

<受賞者> Yocky 氏

<受賞作品テーマ>

蒼い彗星

マットな外装のPCケースをツルツルに磨き込み、車に使用する塗料を吹き付け、ラリーカーのイメージに仕上げている。さらにお手製の「SUBARU」ロゴのステッカーをあしらう徹底ぶり。Core i7やSSDなどを贅沢に使い、マシンのポテンシャルも十分だ。

審査員より

HAF 922とV8を、とてもかっこよく使っていただいていて感動しました。WRブルーとSWRTステッカーに、メーター風ファンコントローラまで付けていて、見事にSWRT仕様ですね。内部のV8が、まるでエンジンのようにも見え、あたかもラリーカーのような力強さを感じます。インタークーラー(メモリクーラー)に干渉してしまうかもしれませんが、賞品のV10もぜひ試してみてください。
(Cooler Master Associate Product Manager Sean Yu氏)

Corsair Memory賞

CWCH50-1(水冷ユニット)&CC800DW(PCケース)&Corsair特製レアマウスパッド・・・・・3名
(提供:Corsair Memory Inc)

<受賞者> はるなな 氏

<受賞作品テーマ>

こだわるところにはこだわる、遊び心も忘れない

小さな筐体に凝縮されたパーツ群の密度に驚愕。OSの起動用にはSSDのRAID 0、データドライブはHDDの数は6台(6TB)と速さと容量どちらにも妥協がない。CPUとビデオカードも上位のものを選択しており、普段使いからゲームや動画のエンコードまで何でもこなす万能型に仕上がっている。

審査員より

高クロック動作可能なメモリと高負荷時でも安定する電源を選んでいただきありがとうございます。今回の賞品のケースと合わせてより最高のシステムを目指してください。
(Corsair Memory CEO Andy Paul 氏)

<受賞者> 34歳の男@越谷 氏

<受賞作品テーマ>

34歳の男@越谷の自作環境晒し

彩の国自作PC友の会メンバーから今回はお一人で参戦。家庭と自作、どちらを取るかという危険な駆け引きのもとに生まれたPCは試行錯誤の塊。ブログのほかのエントリーからも各ベンチマークに対する考察がいろいろと見られる。家族仲の修復と、次回のチャレンジにも期待。

審査員より

素晴らしいマシンですね!オーバークロックにかける意気込みが伝わってきました。800Dのケースは内部配線もしやすく水冷にも対応していますので満足のゆく一台が組み上げられると思いますよ!
(Corsair Memory CEO Andy Paul 氏)

<受賞者> ぴかちゅう 氏

<受賞作品テーマ>

5870x3+SSDx2で、がんばってみたでちゅ

1996年の登場から長い人気を誇るピカ○ュウがついに自作にチャレンジ!OC耐性の高いD0ステッピングのCorei 7-920、Radeon HD 5870を3枚用いたCrossFireXと究極を目指した構成。結果を出すまで機材の入手、ベンチマークの特性把握など苦労したことがエントリーから見て取れる。ごくまれに文末に鳴き声が付かないのはご愛敬と言ったところか。

審査員より

ぴかちゅー可愛いですね。CPUクーラーにメモリ、電源とCorsair尽くし、感謝します。OCやCrossFireXは大変だったようですが、これからもがんばってください。
(Corsair Memory CEO Andy Paul 氏)

ECS賞

P55H-A(マザーボード)&ECSグッズ・・・・・1名
(提供:日本エリートグループ株式会社)

<受賞者> T.H 氏

<受賞作品テーマ>

DVDプレイヤーをWindows 7 が動作するPCに改造しました。

改造スピリッツにあふれたDVDプレイヤー型PC。CPUはAthlon XP 1800+、そしてSocketAマザーボードのECS L7SOMを使用。6年以上も前のパーツ構成で、もったいないお化けも頭が下がる思い。DVDプレイヤーの電源スイッチをPC用に流用するするなど、発想の豊かさと高い技術力をうかがわせる。

※受賞者の名称を誤って表記しておりました。T.H氏ならびによーたん氏に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

審査員より

PCパーツをスリムなDVDプレイヤーのケースに収め、リビングマシンとしても違和感がない仕上がりになっているのと、大多数の方がパワフルなマシンでエントリーする中、おそらく誰も考えなかった数世代前のCPUとマザーボードの組み合わせをチョイスしWindows 7が動作しているのがびっくりです。チャレンジャー精神に乾杯!!
(日本エリートグループ株式会社 針谷忠嗣 氏)

Enermax賞

KB009W(キーボード)&Enermax特製レアマウスパッド・・・・・3名
(提供:株式会社クーラージャイアント)

<受賞者> T.H 氏

<受賞作品テーマ>

小型さを生かしPCとして意識せずにハイビジョンTVやオーディオ機器と組合せて日常に溶け込んで使えたら、

Atomのシステムの省スペース性を活かし、リビングに置いても気づかないことを目標としたマシン。大型のプラズマテレビとの連係に苦労したものの、結果は狙いどおり、引いた写真では気づかないほどリビングに溶け込むことに成功している。

審査員より

リビングに溶け込んだ写真からは、どれがPCなのかすぐには分かりませんでした。CS-820の小ささを最大限に活かした作品ですね。テレビとの接続に苦労されたようですが、完成したPCをぜひ愛用してください。
(Enermaxマスコットキャラ エナちゃん)

<受賞者> えど787 氏

<受賞作品テーマ>

モニターを見ながら模型の製作が出来きて本当に便利

縦配置のデュアルディスプレイで単純なPC性能とは別に作業の効率化を重視。模型製作というエントリー者の趣味とうまく連動した使い方が可能になっている。

審査員より

いきなり私が登場していてびっくりしました! ご自慢のPCより先の登場恐縮です><! 液晶ディスプレイを縦に2枚並べて作業の効率化を図った環境なのですね。PRO82+は静音性、安定性ともに優れた電源なので長時間の制作作業も邪魔しません! 満足のゆくものができるまでがんばってください!
(Enermaxマスコットキャラ エナちゃん)

<受賞者> cubicroot 氏

<受賞作品テーマ>

赤く輝くPC

漆黒のケースに真っ赤なLEDファンを多数搭載したツートーンが印象的なPC。ケースファンとCPUクーラーなど、ファンを搭載可能な場所の多くに赤色LEDファンを装備している。ただ光り輝かせるだけではなく、ケース前面に穴をあけ、エアフローも意識した改造を行なっている。

審査員より

俺のこの手が真っ赤に燃えるっ……!と叫びたくなるような真っ赤かなPCですね!Enermaxのファンは15個という圧倒的な数のLEDを搭載し、さらにフレームは傷が付きにくい光沢仕上げ採用しているので、ひと味もふた味も違う輝きが特徴です! 燃え尽きない程度にエンジョイしてください!
(Enermaxマスコットキャラ エナちゃん)

GIGABYTE賞

GA-MA790XT-UD4P(マザーボード)・・・・・1名
(提供:日本ギガバイト株式会社)

<受賞者> taysuca 氏

<受賞作品テーマ>

予算は5万円。メーカー製のものを買ってもつまらないよね

情報処理試験に受かったあかつきに組み立てたという記念すべき自作デビューPC。コンセプトは「予算5万円+1万円でそこそこのPC」とのことで、GIGABYTEのグラフィックス機能搭載マザーを使用。ほかのパーツの価格もしっかり抑えつつ、いきなりRAID構成を採用するなど、チャレンジ精神にあふれている。

審査員より

比較的低コストのAMDマザーを選択した点と弊社独自のDualBIOSの便利さを体感いただいた点で選出いたしました。ケース内部はすっきりさせたほうがよいので、ケーブルをまとめてみてください。高校生で初の自作PCに挑戦したそうですが、これからも自作を続けていってください。
(日本ギガバイト株式会社 マーケティング部 マーケティングマネージャー 飛田正樹 氏/日本ギガバイト株式会社 マーケティング部 主任 遠藤理恵 氏)

Intel賞

インテル製SSD(80GBモデル)・・・・・1名
(提供:インテル株式会社)

<受賞者> KEN.T 氏

<受賞作品テーマ>

自作メーカー製PC:なんでもできるネットワーク活用ファミリーマシーン

家族4人がPCに求めるさまざまな用途を、たった1台で実現した労作。ないなら作ってしまえというDIYの精神が高く評価されました。イマドキのリビングPCの最適解として、多くのユーザーの参考になるのではないでしょうか。

審査員より

今回の受賞作のポイントは、PCを家族みんなで快適に使うために、がんばって自作しているお父さんと、目的を実現するために、一般PCユーザー向けのパフォーマンス・プロセッサーであるインテル® Core™ i7- 860プロセッサーを使用している、という点でしょうか。自作PCが単なる趣味を超え、日常使用へも広がっていく予感がし、たいへんうれしく思いました。
(インテル株式会社 リセラー・チャネル事業部 シニア・フィールド・アプリケーション・エンジニア 天野伸彦氏&広報担当)

MSI賞

MSI特製アクリルケース(PCケース)・・・・・1名
(提供:エムエスアイコンピュータージャパン株式会社)

<受賞者> かずや。 氏

<受賞作品テーマ>

私がくしゃみをするとパソコンが風邪を引くorz

木材を切り出してPCケースを組み立てたというDIY感にあふれた1台。木目の暖かさに癒されつつも、CPUには最新のCore i7-870やIntel製SSDを使用するなど、実はハイエンド仕様というギャップが楽しい。「ケースが振動するなら、マグカップで抑えればいいじゃない!」というどこまでもDIYな精神に、型にはまらない氏の自作PCに対するユーモアが読み取れる。

審査員より

日頃のご愛顧に感謝申し上げます。PC-DIYを初めてまだ間もないとうかがいましたが、自ら廃材でケースを組み立て電源スイッチもピンポンチャイムを流用するなど「ハンダでGO!」的なおもしろさがあります。また、弊社主催イベントにも何度もご参加いただいているようで、重ねて御礼を申し上げます。共振対策のマグカップもシャレっ気十分で、きっとこれからも楽しい自作PCを量産されることと期待しております。今後ともMSIをどうかよろしくお願いいたします。
(エムエスアイコンピュータージャパン株式会社 代表取締役 鄭志明 氏)

NVIDIA賞

NVIDIA ION搭載Mini-ITXマザーボード(マザーボード)・・・・・3名
(提供:NVIDIA Corporation)

<受賞者> ura 氏

<受賞作品テーマ>

どの程度戦えるかわかりませんが、チャレンジ精神で挑戦

最上位のIntel CPUとマニアにはたまらないGeForce GTX 285を2基搭載した激レアビデオカードのコラボレーションPC。自作初心者ながらアグレッシブなPCパーツ選びはこれからの展開にも期待できます。 最高のパーツを揃えたところで出会った敵は部屋の電力不足というオチも◎。

審査員より

初めての自作にもかかわらず、GTX 295 MARSという激レアGPUを2基搭載したモンスタービデオカード+CPUのモンスターマシン。今年の次世代GeForceでどの様な怪物ができるのかがたのしみです!今度は賞品のIONマザーを使って究極に小さく、なおかつハイパフォーマンスな環境を満喫してください。
(エヌビディア マーケティング本部 テクニカルマーケティングエンジニア スティーブン ザン氏)

<受賞者> noeru 氏

<受賞作品テーマ>

参加する事に意義があり 見て楽しいパソコンへ

美しくまとまった構成はまさに芸術。制作工程も紹介されており、まねできるものならしてみたいマシンだ。随所に発熱するパーツを組み込んでいるが、水冷用の管がPC全体を巡っており、これらを黙らせている。

審査員より

GeForce GTX 295の力を余り無く引き出した、正に究極のPCだと思います。その上ビジュアル的にも芸術的なケーブルさばき、見ていると血がたぎってくるような作品です。~No.1は無理でもonly one~と言いながら実際No.1になっているのでは?今度は賞品のIONマザーで究極のミニマシンに挑戦してください!
(エヌビディア マーケティング本部 テクニカルマーケティングエンジニア スティーブン ザン氏)

<受賞者> Asuka 氏

<受賞作品テーマ>

見た目と性能にこだわってこの値段なら高くはない

NVIDIA仕様のケースにCPUクーラーとNVIDIAファンを猛烈にアピール。選んだパーツはコストパフォーマンスに優れたパーツのお手本のようなもので非常にうまくまとまっている。

審査員より

隅から隅までNVIDIAアクセサリでアクセントされていて光栄です。P55+Core i7+GeForceと言う構成はコストパフォーマンスが高く、ハイエンドマシンに後れを取らない所が良いですね! 音響へのこだわりも伝わってきます。後はHDDまわりを固めて行けばもっと快適になるのではないかと思います。頑張ってください!
(エヌビディア マーケティング本部 テクニカルマーケティングエンジニア スティーブン ザン氏)

OCZ Technology賞

OCZ3G1333LV4GK(メモリ)&OCZMPBMRG(マウスパッド)・・・・・2名
(提供:OCZ Technology Inc)

<受賞者> 音龍 氏

<受賞作品テーマ>

RAIDを組んでない低格ではパフォーマンスいいと思いたい!!!!

Core i7-920を搭載したなんとも羨ましい仕事マシン。仕事マシンだからといってただ動作するだけで満足せず、快適な操作感のためにSSDを2台、そしてビデオカードもハイエンドのものを装備している。マスコットのラッコは疲れたときにはとても癒してくれそうだ。

審査員より

弊社SSDを2台も使っていただきありがとうございます。またSSDの快適さを知っていただいたことも嬉しいです。今後の新製品にも期待してください。
(OCZ Technology, APAC office Marketing Manager Tomasz Swatowski 氏)

<受賞者> LeoMajor 氏

<受賞作品テーマ>

コンセプトは万能AVマシン。

今トレンドとなっているパーツをふんだんに盛り込んだ地デジ録画PC。地デジ視聴時や録画時の性能はさることながら、静音性も重視して快適な視聴環境を構築している。

審査員より

最初に使われていたケースはとてもチャーミングですね。SSDはとても静音性に優れており、かつ高速なのでAVマシンには最適だと考えています。これからも地デジや映画、音楽などを静かな環境で楽しんでくださいね。
(OCZ Technology, APAC office Marketing Manager Tomasz Swatowski 氏)

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