性能重視のユーザーも納得の快速SSD

Vertex 450は、自社開発のコントローラとファームウェアを採用した最新SSDだ。心臓部のコントローラは、上位モデルのVectorシリーズに採用され、性能の高さに定評があった「Barefoot 3」をさらに改良した「Barefoot 3 M10」を採用。NAND型フラッシュメモリは、Vectorシリーズの25nmプロセスから20nmプロセス製造品へと進化している。

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主要9ジャンル＋α　執筆陣の投票で選ばれた買いの製品はどれだ!?
Web人気投票結果も同時公開！
PCパーツ 100選 2016

CPUソケット、対応メモリなど、PC環境を一新する大変革をもたらしたIntelのSkylake世代のCPUと対応マザーボード。そして、待望の新OSとして登場したWindows 10。2015年は自作派の記憶に強く残る年となった。CPUとマザーボード、OSが変われば、この周囲を固めるさまざまなPCパーツにも変化が訪れる。メモリはDDR4の本格普及が始まり、SSDは劇的な高速化が可能なPCI Express接続がめずらしくなくなった。ビデオカードは前年までの動きが加速してより一層電力効率が重視される傾向にあり、PCケースは内部構造の自由度がさらに向上——など、各ジャンルともに話題は豊富だ。一方で、為替の影響でパーツの価格は上昇傾向にある。つまり、買い物には正しい知識とよいものを見付ける目が欠かせない状況なのだ。今月号の総力特集では、CPUをはじめとする主要PCパーツ9ジャンルにおいて「現在の自作シーンを代表する、この冬買うべき製品」を本誌執筆陣が選出。さらに、彼らがオススメするサウンド、入力デバイス、ディスプレイなども一挙掲載。AKIBA PC Hotline!の協力を得て行なった人気パーツWebアンケートの結果とあわせて、長く付き合える逸品を見付けてほしい。