性能重視のユーザーも納得の快速SSD

Vertex 450は、自社開発のコントローラとファームウェアを採用した最新SSDだ。心臓部のコントローラは、上位モデルのVectorシリーズに採用され、性能の高さに定評があった「Barefoot 3」をさらに改良した「Barefoot 3 M10」を採用。NAND型フラッシュメモリは、Vectorシリーズの25nmプロセスから20nmプロセス製造品へと進化している。

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Broadwellが来た! Godavariも来た!!
勢力図一変!?最新CPUはこう使え!

Intelから「Broadwell」こと第5世代Coreシリーズが、AMDから「Godavari」こと新APUが矢継ぎ早に登場したことで、CPUの勢力図に変化が起きている。そこで今月の第1特集では、両社の新CPUの特徴やラインナップを整理した上で、従来モデルも含めて性能を一斉に検証。それを受けて用途別オススメCPUの選定や、最新CPUと組み合わせたい魅力的なマザーボードのレビューを行なう。このほか、最新パーツによる作例も紹介するなど、今PCを自作するなら知っておきたい情報を余さずお伝えする。

ノウハウ、トレンド、新製品が丸分かり
自作ユーザー志向別冷却・静音チューンナップ指南

CPUやビデオカードなどを最新世代に変えたなら、対応する冷却システムも進化させる べきだ。状況に合わせてパフォーマンスが変化する昨今のパーツの性格を考えれば、ただやみくもに冷却するのではなく、ソフトウェアで静音性とのバランスを取りながらコントロールするのが理にかなっている。今回は、「バランス型ケース」、「冷却重視型ケース」、「低価格ケース」という三つのシチュエーションをベースに、冷却チューニングについて 検証。また、主要なCPUクーラーのベンチマークテストも行ない、冷却・静音の最適解を導き出す。